Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

土日の主な出入り

2023-01-30 22:51:19 | 雑記帳

GTVは車検出庫

 

ランチャムーザはエンジンオイル交換、オーディオ交換のための入庫

 

ムルティプラはエンジンオイル&フィルター交換

 

ルノーカングーはおクルマを見に来ていただきました。

 

GTはタイベル等一式交換の修理入庫

 

ジュリエッタは車検入庫

 

159は下回り点検

 

~ここから日曜日~

 

トヨタヴィッツはエンジンオイル交換、タイヤローテーション

 

フィアット500はエンジンオイル交換、バックドアガーニッシュ交換

 

アバルト500は車検入庫

 

 

上記以外に撮り漏らしていますが、

幌の一部交換を行った916スパイダー、車検入庫の147GTA、同じく車検入庫の141パンダ、

スパナマーク点灯消去のジュリエッタなどがありました。

また遠方よりクルマを見に来ていただいたお客様もありました。

 

 

今週のエピソード

 
 
 
 
みるみるうちに積もり始めました・・
 

いや~24日(火)の雪はすごかったですね。

嵐でした。こんな天気はしばらく経験していませんでした。

ノーマルタイヤ車通勤のスタッフも大事を取って電車で帰ってもらうために、スタッドレス付きクルマで

駅まで回送したのですが、その途中で2箇所も玉突き事故があって渋滞に巻き込まれて、

随分と時間がかかって帰ってきました。

 

 

翌日25日(水)の風景

 

後日、損保代理店の担当者から聞いた話ですが、当日はロードサービスのコールセンターがパンク状態だったそうです。

そして、電話の7割がスリップして車が動けないので、来てくれというロードサービスの要請・・

しかし、これが単にスリップしているだけではその要請はかなわないとのこと

つまり、スリップして事故ればロードサービスを利用できるけど、単独で立ち往生しているだけは利用できないという・・

それじゃ、実際困った状況になってどうすればいいのかとツッコむと、その場合はJAFなどの有料サービスを利用するしかないという答えでした。

 

しかし、(これも後日、お客様に教えてもらったのですが)こういうものを備えておけばいざという時、役に立つかもしれませんね。

こんな商品があるとは全く知りませんでした。3年ほど前から市場に出はじめたのでしょうか?(使用上の注意点もアリ)

「スプレー式タイヤチェーン」はどんなときに使える? グリップ力や耐久性は?

 ↓いろんなメーカーが出しているみたいですが、大体の使い方がわかる動画です。この動画はスプレーしてすぐクルマを動かしているみたいですけど、なかには15分乾かしてからと説明しているものもありました。

【実走】スプレー式タイヤチェーンを使って駐車場から脱出スノーグリップ

 

その他、雪道に関連して再生回数の多い動画を見てみました。 

雪道でスタックした時の脱出方法をお教えします! ←とても勉強になりました。さすがのトヨタさん!?

路面凍結に注意 JAFおすすめが「布製チェーン」装着したことのない人でも5分で その効果は… ←JAFだと説得力がある?

 

まあ損保代理店の担当者の話の中にもあったのですが、ロードサービスを呼べたとして渋滞しておれば

レッカー車がいつ到着できるか分からないということもありますので、天気予報も最近は正確だと思うし

降雪や凍結のおそれがある場合は、ノーマルタイヤではその日は大事を取って乗らないという選択も大切かもですね~

(自分の備えは万全でも、他車のせいで渋滞や事故に巻き込まれるおそれもありますしね・・)

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BMW 120i サンルーフ付き 成約御礼

2023-01-28 20:40:46 | 成約御礼

2012y  BMW 120i  サンルーフ付き 右ハンドル 8速AT クロ/クロファブリック 

走行4.8万km  車検R6/3  価格応談

 

以下は入庫時のコメントです。

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BMWをはじめドイツ車は私達が長年扱ってきたイタリア車と比べるとよく出来た優等生?

緩いクルマを扱っているとそれに慣れてきて、日本車も含め他国のクルマは本当に至れり尽くせりでしたが

近年、イタリア車もハイテクになってきたと思います。

 

この姿でFR!? 他だったら絶対FFでしょうー

このクラスは、ダウンサイズと呼べるものなのでしょうか?

 

見るからに軽そうなアルミホイール

 

205/55R16インチ

 

 

内装インテリアに関しては、いたってシンプルかつスポーティ。BMWの伝統でしょうね。

 

 

 

オーディオ、ナビは純正が付いています。

 

 

 

 

BMWはセダンでもスポーツカーのイメージが強いです。

 

 

ハッチバックなので荷物が積みやすいです。

 

 

 

リアシートを両方倒しています。

 

1,600cc直噴ターボエンジン

このエンジンは多くのクルマに使われています。

 

by ナースkr

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このお車はホリイトレーディングのお客様が乗っておられたものを譲って頂きました。

正確なところはお客様のお子様が乗っておられたようです。

何故、BMW? 日頃から「どの国、どんな車でも構いませんのでお譲りください」と

言っているからかどうかは定かではありません。以前にもブログに書いたかもしれませんが、

御用聞きになりたいのです。まあアニメに出てくる三河屋さんですね。

外車、国産、軽、何でもいい理由であって、顧客様にこれが欲しいと言われれば出来る限りお世話をしたいのですよ。

ホリイさんとこはイタ車中心でやっているので、言わない方が良いとは思わないでください。

なので売るとき、買うときには是非お声がけくださいませ!

話は戻りますが、買って頂いた方も古くからのホリイトレーディングのお客様です。

毎日の通勤距離がかなりありますので、堅実なドイツ車で楽しいとかではなく普通に走る

ものと、もう1台はアルファロメオです。いつもはFF車に乗っておられるのですが、今回はFR車にスタッドレスです。

いつもいつもお買い上げありがとうございます。次はアルファの方をお願いします。

 

by ナースkr

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アルファロメオ スパイダー 左ハンドル 5MT 新着入庫!

2023-01-26 19:57:02 | 新着入庫

 1992y   アルファロメオ スパイダー2.0  黒/ベージュシート 幌ベージュ 

左ハンドル  5MT 車検2年受け渡し 走行11.1万km

 

色はソリッド黒なんですが、外装は結構きれいだと思います。

外観はサイドミラーと幌がノンオリジナルです。ミラーは105系セダンに用いられた物っぽい・・

 

昔、何々に似ているとかよく聞きました。前から見るとありがちなデザインなのでしょうね・・

 

でもヨコから見るとコレにしか見えないオリジナル性があります。

最近入ってきた在庫の殆どがピニンファリーナデザイン!

 

洋服でもそうですが、ベージュはどんな色と組み合わせてもイイ感じにまとまります。

若いころは、ベージュと言えば”肌色”、”肌色”と言えばオジサン、オバサンのイメージでしたが、

私も大人になってわかりました。自分で言うのもちょっと厚かましいですが、色、コーディネイトにはうるさいです。

基本は2色使いが好ましいと思います。

 

15インチ純正アルミホイール

 

左右ともにシートはキレイです。多分、海外で売っている同じデザインの生地と

中身のベース(ウレタン)を使って張り替えています。一度その作業を自社で

試みたのですが、かなり高難度でどうしてもシワが出てしまい、あまり上手に

いかなかったのですが、この仕事は違います。

 

ダッシュボード割れていません。左右のドアトリムもシート同様、海外で

売っているのでこれも交換しているみたいです。結果、リプロに変えてあっても

綺麗にこしたことはないと思います。手間、コストを考えても・・

 

知らなかったら純正ステアリングに見えます。

スポーク3方に付いたホーンボタンがそれっぽい・・  

センターにはアルファオーナメント

 

 

サイドブレーキ前、長方形のものは灰皿なんですが、この頃の灰皿はデカい!

その前 丸いボタン4つはパワーウインドウスイッチ、ハザード、シガーソケット、サイドミラーコントロール

ハンドル、シフトノブ、サイドブレーキレバーをウッドで統一して見た目をクラシカルに!木の色も統一感

 

ウッドシフトノブにもアルファオーナメント付き!

 

左リアクォータ―に給油口があります。

左ドアを開けたところにトランクリッド、フューエルリッドのレバーが付いています。

どちらも強く引くとワイヤー留めが外れます。(要注意)

 

スカッとしてます~

 

幌を開けると後方視界バツグン!

 

この前のモデルはパワステが付いていません。かなりのダイレクト感があります。

と言うことで女性が乗れるくらいのクルマになったということでしょう。

 

度々申し上げますが、浅くて狭いトランクです。

 

DOHC2,000cc  フューエルインジェクション FR駆動

 

この115モデルからパワーステリング付きで、ラジエターアディショナルファンはダブルです。

エキゾーストマニホールドは、4in2-1になっています。少しだけ排気効率もアップしました。

エンジンを横断している太いホースは熱でよく劣化するのですが、つい最近交換済み。

 

5速マニュアル、3速オートマティック えっ、3速!?   この時代はそんなものですー

未だAT不良にになったクルマに出合っていません。MTかATか どちらがイイかと聞かれると

雰囲気を中心に味わうのであればAT、ちょっとカチャカチャシフトをしたい方はMTが良いかと・・

左ハンドルなので、少しでも運転に集中されたい方はATをお勧めします。

 

譲り受けましたお客様が数年前に足回りをオーバーホールされています。

旧い車は細かいゴムブッシュがたくさん付いていて、その際はかなり大掛かりの

作業になり費用も高額です。新車時でも比較的ソフトな乗り心地なのですが、

まして経年劣化もありリフレッシュしたいところなんですが、そのままの個体がほとんどです。

この個体は乗ればやっぱりシャキッとしています。

記録簿によるとその前のオーナー様がブレーキ系、クラッチをオーバーホールされています。

総合して内装、外装、機関、結構良い物です。所有されてからのかかる費用は少なくて済みそうです。

 

by ナースKr

コメント (3)
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アルファ156 V6 24V 成約御礼

2023-01-25 21:40:56 | 成約御礼

アルファ156 V6 24V  6速マニュアル 右ハンドル 黒(ソリッド)/グレー

レザースポーツシート 走行11.3万km   車検受け渡し2年 価格68万円(税込み)

 

以下は入庫時のコメントです。

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Frバンパー下にリップスポイラーが付いています。

 

中期モデルに当たると思います。

少し車高は低いです。前後バンパーモール、サイドモールは元から同色です。

 

17インチアルミホイール、純正ではありません。

 

 

ほんの少しだけホールド性があるレザースポーツシート

 

センターパネルは後期モデルと同一です。

 

ハンドルも後期モデルと一緒です。

 

 

オーディオは純正

 

社外品シフトノブ

 

 

リアマフラーは純正です。テールランプは前期モデルと一緒です。

 

 

2,500cc V6 24バルブエンジン

 

2020/10 タイミングベルト一式をホリイトレーディングにて交換しています。

ここ数年で色々交換しています。

V6エンジンのクラッチはもともと2リッターと比べると踏みごたえがありますが、この個体は比較的軽いです。

乗ればスムーズで乗りやすいです。

 

by ナースkr

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地元京都の方に買っていただきました。最初お一人でお越しになられた際は自転車でのご来店でした。

少しお話してお帰りになられました。後に在庫確認の上、お父さんと来られ購入してもらうことになり、

お年を伺うとかなり若い方でした。お父上の影響もありクルマに興味を持たれたみたいです。

昨今、自動車、バイクの免許を取らない若い方が増えていて、この先どうなっていくのかと思う

こともしばしばです。少しずつは戻っているらしいのですが、私らの時代は必ず履歴書に普通運転免許証有り

にしていました。それと免許を持っていないと「なんで!?」と村八分扱いにされる感じでした。

私は、夏生まれなので高3にはもう取っていました。サタデーナイトになると夜な夜なあてもなく出かけていました。

う~ん、懐かしい青春時代。厚かましいようですが今も心は青春!?

なので若者にもっともっと乗り物サイコーって叫んでほしいです。

 

by ナースkr

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マシューのチョコレート 工場直売所 ナースkr

2023-01-23 20:49:01 | 雑記帳

マシューのチョコレート 工場直売所

 

インターネットを駆使してもかなりわかりづらい場所にあります。

 

時々、百貨店の催事で買った事があってファンになりました♪

どんなとこかと思い一度行ってみる気になり、お正月休み中買いに行ったのです。

月曜日定休日でホリイトレーディングと同じなので、このまま行けず終いでは気が済まなかったので・・

 

↑営業時間にご注目!

 


階段を恐る恐る登り・・

 

ミスト式消毒器(コレは優れ物)に手をかざし店内に入りました。

 

そこには、色んなチョコレート🍫が並んでいて、どれもこれも興味津々で選ぶのにかなり時間がかかり

汗💦ばんできてやっぱり定番っぽいミックスのとマシュマロ、モナカの皮をクラッシュしたものを購入するべく、レジへ・・

物腰の柔らかい女性が一人で対応されてます。

ベルギー製の高級チョコレートと違って、毎日夜のおやつに出来ますよー

 

専用ボトルに詰め替えると、一段とそそります。

 

by ナースkr

 

マシューのチョコレート 工場直売所 - 大阪ちょっとしたグルメ探訪

 

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土曜日の主な出入り

2023-01-22 22:48:23 | 雑記帳

ジュリアはエンジンオイル交換、リアブレーキチェック

 

アバルト500は車検出庫

 

159JTS 3.2 Q4 Tiはご納車 改めて詳細をブログアップする予定です。

 

小雪も舞い散ることがあった、ちょっと寂しい土曜日の出入りでした

 

今週のエピソード

ブレーキ関係のチェックランプが消えず、スピードメーターも上がらなかった専門外のSUVですが、

メカニックの奮闘により、完成の目処が見えてきました。(あと塗装と排気漏れのチェックが無事終われば・・)

スピードセンサー配線の断線が原因だったようです。

 

こんなニュースが目に止まりました。

健康なら高齢者はクルマの運転を続けるべし 免許返納で「要介護リスク」が8倍に(和田秀樹)|ニフティニュース

このニュースと関連して、次乗るクルマはボケ防止も兼ねてあえてマニュアル車にしようかなと考えてます。(笑)

 

同業者の社長が亡くなりました。ワタクシは面識はなく、電話を取り次いだくらいですが、

その話し方から個性的な方やなと思っていました。Drはよく電話で話していたようです。(個性的な者同士?

部品商も一目を置くお方で、当店営業やメカニックとも時折情報交換する間柄でした。

電話をすると「どうしたの~?」というお決まりの声がもう聞けなくなると思うと寂しい・・とメカニックは話しています。

 

謹んでお悔やみ申し上げます。

 

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The Amazing Alfa Romeo Montreal

2023-01-20 22:06:26 | イタリア車

The Amazing Alfa Romeo Montreal

Everyone likes the Alfa Romeo Montreal, and it’s easy to see why. But if you’ve ever wondered why there’s an Alfa Romeo named after a Canadian city, here’s your answer…

アルファロメオ モントリオールの素晴らしさ

アルファロメオ モントリオールは、誰もが好きなモデルです。しかし、なぜカナダの都市名を冠したアルファロメオがあるのか、不思議に思っていたなら、ここにその答えがあります...。

 

Alfa Romeo Montreal

Picture from media.stellantis.com
画像はmedia.stellantis.comより引用。

 

Expo ‘67

It’s unclear why, of all of the world’s automakers, the Expo’s organizers chose Alfa Romeo, but it does make sense once you consider the brief was to express nothing less than “the highest aspiration of man in terms of cars.” After all, some would argue that was already Alfa’s whole business!

Pulling it off wasn’t easy, though, as the Expo’s organizers approached Alfa Romeo just nine months before the event’s inauguration.

The dauntingly short timeframe led the company to choose the existing Giulia GT’s platform as a starting point and outsource the task of designing and constructing the two prototypes to Nuccio Bertone’s famed Carrozzeria, as creating heart-stopping show cars within impossible deadlines was his firm’s specialty.

愛・地球博(EXPO'67)

1967年4月28日、モントリオール万国博覧会の開幕から物語は始まる。人類の技術的偉業を紹介するパビリオンを訪れた人々は、現代世界の驚異と並んで、パールホワイトに輝く2台の同じアルファロメオのクーペを目にしたのである。

世界中の自動車メーカーの中から、なぜアルファロメオを選んだのかは不明だが、「自動車における人間の最高の願望」を表現することが目的だったことを考えれば、納得がいくだろう。それこそがアルファのビジネスだとも言えるでしょう。

しかし、万博の主催者がアルファロメオに接触したのは、開催までわずか9ヶ月しかなかったのです。

そのため、アルファロメオは既存のジュリアGTのプラットフォームをベースに、2台のプロトタイプの設計と製造を、ヌッチョ・ベルトーネ率いるカロッツェリアに委託することにした。

 

Eye candy

目の保養

ベルトーネのデザイナー、マルチェロ・ガンディーニは、ランボルギーニ・ミウラの開発を終えたばかりで、そのデザイン言語は、フロントエンジンという構成にもかかわらず、明らかにアルファのプロトタイプに影響を及ぼしていた。

 

Alfa Romeo Montreal Expo 1967

The Expo 1967 prototype (picture from the Author)
1967年の万博のプロトタイプ(写真は筆者提供)

 

As the cars’ intended purpose was simply to wow the Expo’s visitors, Bertone dug deep into its bag of tricks, concealing the headlights behind slots in a giant clamshell bonnet and adding non-functional side slots. The latter was a design element borrowed from a previous Bertone creation, the Canguro from 1964, and was there purely for dramatic effect.

The result was a sleek vision for the future that promised a level of performance way beyond what the installed powerplant could actually muster, as both show cars were equipped with the base Giulia Ti 1.6 liters twin cam engine, rated at 92 HP at 6000 Rpm.

万博の来場者を驚かせるという目的から、ベルトーネはヘッドライトを巨大なボンネットの溝に隠し、機能的でないサイドスロットを追加するなど、さまざまな工夫を凝らした。サイドスロットは、1964年のカングロから借用したもので、ドラマチックな効果を狙ったものである。

2台ともベースとなるジュリアTi 1.6Lツインカムエンジンは92HP/6000rpmで、搭載されるエンジンの性能をはるかに超えたスマートな未来像となった。

 

Alfa Romeo Montreal Expo 1967

The Expo 1967 prototype (picture from the Author)
1967年の万博のプロトタイプ(写真は筆者提供

 

While that was already more than enough for sitting on a turntable, it was clear to everyone at Alfa Romeo that an eventual production model needed a powertrain just as exotic as Bertone’s bold exterior design suggested.

Luckily, Alfa Romeo’s racing arm Autodelta had such an engine in-house, in the form of the two-liters four-cam V8 used on the “Tipo 33” sports-prototype racing program and the low-production 33 Stradale that was directly derived from that.

しかし、ベルトーネの大胆なエクステリアデザインと同様に、市販モデルにはエキゾチックなパワートレインが必要であることは、アルファロメオの誰もが知っていることであった。

幸いなことに、アルファロメオのレーシング部門であるオートデルタには、スポーツプロトタイプのレーシングプログラム「ティーポ33」とその直系のロープロダクション「33ストラダーレ」に搭載された2リッター4カムV8エンジンがあり、それを自社で開発していた。

Unique circumstances

That doesn’t mean the transition from the Expo’s stage to Europe’s roads wasn’t a challenging one, though.

ユニークな状況

つまり、アルファロメオが成長し、将来への自信を深めていた時期に、ベルトーネのデザインは無視できないほど美しく、オートデルタのレーシングV8エンジンも利用できるという、他にはない状況が、モントリオールプロジェクトを実現させたのである。

とはいえ、万博の舞台からヨーロッパの道路への移行が困難でなかったというわけではない。

The engine

エンジン

オートデルタのV8エンジンは十分なパワーを発揮したが、レーシングカーを意識して設計されたハイストリンガーであり、モントリオールのオーナーが愛するスムーズで柔軟なパワープラントへと変貌させるためには、手間のかかるリエンジニアリングが必要であった。

 

Alfa Romeo Montreal

The remarkably compact aluminum engine block with iron cylinder liners remained very similar to the one used on the 33 sports prototypes, but its displacement grew to roughly 2.6 liters thanks to a 2 mm wider bore and a 12,3 mm longer stroke.

The new crankshaft abandoned the 33’s flat-plane design for a more traditional 90° cross-plane to achieve a better balance. However, the engine block’s tight dimensions limited the size of the more substantial counterweights the new crankshaft needed, forcing Alfa Romeo to source an aerospace-grade sintered tungsten alloy named “turconit,” specifically chosen for its high specific weight.

鉄製シリンダーライナーを備えた極めてコンパクトなアルミニウム製エンジンブロックは、スポーツプロトタイプ33に使用されたものとほぼ同様であるが、ボア幅が2mm、ストロークが12.3mm拡大されたことにより、排気量は約2.6リットルに拡大された。

クランクシャフトは33のフラットプレーンから伝統的な90°クロスプレーンに変更され、より良いバランスが実現された。しかし、エンジンブロックの寸法が狭いため、新しいクランクシャフトが必要とする、より大きなカウンターウェイトのサイズには制限があり、アルファロメオは航空宇宙グレードの焼結タングステン合金「ターコリット」を調達することを余儀なくされている。

To keep the bonnet line as low as possible, the Montreal’s V8 retained the dry-sump lubrication system used on the 33s, a solution typical of racing engines but rarely used on production ones due to its additional costs.

The Lucas indirect fuel-injection system used on the 33 racing engines was far too crude for road use and was replaced for the Montreal by a system developed by the Alfa Romeo subsidiary Spica.

It used a mechanical pump driven by the crankshaft via a rubber belt and fed by two electric pumps located in the fuel tank. The system was similar to the one used on the US-spec Spiders and GTs and was quite advanced for the era, its sole weakness being the period mechanics’ stubborn reluctance to learn how to service it properly.

ボンネットラインをできるだけ低くするため、V8エンジンには33型に採用されたドライサンプ式潤滑システムが採用された。これはレーシングエンジンでは一般的だが、市販エンジンではコストアップになるため採用されることはほとんどなかった。

33レーシングエンジンに採用されたルーカスの間接燃料噴射システムは、一般道での使用にはあまりに粗雑であったため、アルファロメオの子会社スピカが開発したシステムに変更された。

このシステムは、クランクシャフトからゴムベルトで駆動される機械式ポンプと、燃料タンク内に設置された2台の電動ポンプから燃料を供給するものであった。このシステムは、米国仕様のスパイダーやGTに採用されたものと同様で、当時としてはかなり先進的なものであったが、当時のメカニックが正しい整備方法を学ぼうとしないことが唯一の弱点であった。

 

For the sake of simplicity, the double spark plug per cylinder used on the 33 engines was abandoned in favor of an electronically-controlled capacitor discharge ignition system (the first on a production Alfa engine) using just a single plug per cylinder.

The result was a remarkably compact and light powerplant rated at 200 HP at 6500 Rpm but that, most importantly, produced already 90% of its maximum torque output at just 2700 Rpm.

As the engine’s torque output was far beyond what the Giulia’s gearbox could handle, Alfa Romeo settled for a ZF S5/18 manual five-speeder, which sent power to the rear wheels via a limited-slip differential.

33型エンジンで採用されていたシリンダーごとのダブルスパークプラグは廃止され、電子制御のコンデンサー放電式点火システム(アルファの量産エンジンでは初)が採用され、シンプルになった。

その結果、200馬力/6500rpmという驚異的な小型・軽量化を実現しながら、最大トルクの90%をわずか2700rpmで発生させることに成功した。

このエンジンのトルク出力は、ジュリアのギアボックスが扱える範囲をはるかに超えていたため、アルファロメオはZF S5/18マニュアル5速を採用し、リミテッド・スリップ・デフを介して後輪にパワーを送ることにした。

 

Alfa Romeo Montreal

The Montreal’s interior (picture from media.stellantis.com)
モントリオールの内装(画像:media.stellantis.comより引用)

 

Body and chassis

The braking system used ventilated discs on all four wheels, and the Montreal sat on four Michelin 195/70 tires mounted on Campagnolo 14" alloy wheels whose characteristic “turbine” design would go on to feature on many subsequent Alfa models.

The bodyshell of the Montreal was manufactured by Bertone near Turin, starting from the floorpan and firewall pressings supplied by Alfa’s Arese plant, where the bodies were sent back once fully completed to receive their engines and running gear.

ボディとシャシー

コストと時間の制約から、フロントで2mm、リアで12mmワイドトレッド化されたとはいえ、1750GTVの派生車種にとどまっている。

ブレーキシステムは4輪ともベンチレーテッド・ディスクで、ミシュランの195/70タイヤ4本とカンパニョーロの14インチ・アロイ・ホイールが装着された。

モントリオールのボディは、アルファのアレーゼ工場から供給されたフロアパンとファイアウォールのプレス加工からトリノ近郊のベルトーネで製造され、完全に完成したボディはエンジンとランニングギアを受け取るために返送された。

The design

デザイン

今でこそ、どこへ行っても賞賛されるモントリオールのエクステリアデザインだが、1971年に発売された当時は、批評家たちからあまりいい印象を持たれていなかった。

 

Alfa Romeo Montreal

Picture from the Author
著者からの写真

 

Compared to the prototype from nearly four years earlier, the production car appeared chunkier and less streamlined due to the many modifications made to make more room in the cabin and under the bonnet.

4年前のプロトタイプに比べ、ボンネットやキャビンに余裕を持たせるために多くの改良が加えられたため、市販車はよりがっしりとした、流線型ではない印象となった。

Despite the V8’s compact dimensions, the bonnet line and scuttle still had to become taller, and so did the roofline. The rear end became taller and chunkier, too, to accommodate the large fuel tank and spare wheel. The windshield had a less aggressive rake, the curvature of the side windows was reduced, and the front overhang was nearly 6 cm shorter than the original prototype. The black NACA duct on the bonnet was fake, while two of the six slots on each side did serve as outlets for stale cabin air.

V8はコンパクトになったものの、ボンネットラインとスカットルは高くならざるを得ず、ルーフラインも高くなった。リアエンドは、大型燃料タンクとスペアホイールを搭載するため、より背が高く、よりがっしりしたものになった。フロントガラスはアグレッシブなレーキを抑え、サイドウィンドウの曲率を小さくし、フロントオーバーハングも原型より6cm近く短くなった。ボンネットの黒いNACAダクトはフェイクだが、左右にある6本のスロットのうち2本は、室内の悪臭を排出するためのものであった。

 

Alfa Romeo Montreal

Picture from the Author
著者からの写真

However, what was considered the cutting edge of automotive design was moving on rapidly at the time, and the Montreal’s voluptuous curves seemed almost old-fashioned against the sharp wedge designs that Bertone itself was pioneering at the time.

しかし、当時は自動車デザインの最先端がどんどん進んでおり、ベルトーネが先駆けたシャープなウェッジデザインに対して、モントリオールの官能的な曲線はほとんど古めかしく感じられたのである。

 

Sales (or lack thereof)

To put that into perspective, Alfa Romeo’s sold 5443 copies of the successful Spider in the same year.

販売台数(またはその不足)

それでも、アルファの新しいフラッグシップGTに対する初期の熱意は高く、1971年には668台、翌年には2377台が納車され、このモデルの高い小売価格と高いランニングコストを考えると素晴らしい結果であった。

同じ年にアルファロメオが販売したスパイダーが5443台であることを考えると、この数字は非常に大きいと言える。

 

Alfa Romeo Montreal

Picture from media.stellantis.com
画像はmedia.stellantis.comより引用

 

However, it was all downhill from there, as the oil crisis triggered by the Yom Kippur War decimated the performance car market between 1973 and ‘74.

しかし、そこから先は下り坂だった。1973年から74年にかけて、ヨム・キプール戦争に端を発したオイルショックがパフォーマンスカー市場を壊滅させたからだ。

Conceived in a period of prosperity and optimism, the Montreal was decidedly out of place in the new era of high fuel costs, speed limits on motorways, and double-digit inflation. Alfa Romeo itself as a company had changed, its management preoccupied with much more pressing issues like falling productivity, poor quality, and skyrocketing costs.

繁栄と楽観の時代に誕生したモントリオールは、高い燃料費、高速道路の速度制限、二桁のインフレといった新しい時代には明らかにそぐわないものであった。アルファロメオという会社も変わり、経営陣は生産性の低下、品質の低下、コストの高騰など、より差し迫った問題に頭を悩ませていた。

 

Twilight

During that period, Autodelta’s boss Carlo Chiti thought of installing the Montreal’s V8 in a small series of Alfetta GTs built to challenge the Lancia Stratos’ dominance in the world rally championship.

However, the production tooling had already been disposed of by then, as the expensive powerplant had no place in any of the future Alfa Romeo models.

The two original prototypes from the 1967 Expo returned to Italy once the exhibition closed and still survive in the Alfa Romeo museum’s reserve collection.

 

トワイライト

モントリオールは生産台数が減少したが、アルファのカタログには1977年まで掲載され、1976年の23台から4台増の27台が完成した。

この年、オートデルタのボス、カルロ・キティは、世界ラリー選手権でランチア・ストラトスに対抗するため、アルフェッタGTの小シリーズにこのモントリオールのV8を搭載することを考えた。

しかし、この高価なパワープラントは将来のアルファロメオのどのモデルにも搭載されないため、その時点ですでに生産用の金型は廃棄されていた。

1967年の万国博覧会に出品された2台のオリジナルプロトタイプは、博覧会終了後にイタリアに戻り、現在もアルファロメオ博物館の予備コレクションとして残されている。

 

引用サイト:https://medium.com/roadster-life/the-amazing-alfa-romeo-montreal-21ce562c40a0

~DeepLで翻訳しました。~

 

同じ著者、同じタイトルの動画

The Amazing Alfa Romeo Montreal

 

別の動画です。走ってるところが見れます。特徴的な眉毛の部分は可動するんですね!

1971 Alfa Romeo Montreal - Jay Leno’s Garage

 

2つとも英語onlyです。

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アルファ159JTS2.2 マニュアル車 成約御礼

2023-01-19 21:38:42 | 成約御礼

2006y アルファ159JTS2.2 6速マニュアル 右ハンドル 

赤/ベージュレザーシート 走行8.7万km   車検R5/9   価格応談

 

以下は入庫時のコメントです。

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久しぶりに赤の159JTS2.2 マニュアルが入ってきました。

 

赤は鮮明で生きています。色あせもほとんどありません。

大きな傷、凹みもないです。

 

車高もそのままの高さです。

 

アルミホイールはノーマルに戻します。

 

 

赤ボディ、ベージュレザーシートは好みはあると思いますが、似合っています。

 

 

純正ステアリングもスレもなくキレイな状態です。

 

 

カーナビは少し前のタイプが付いています。

 

ノーマルシフトノブもキレイです。数字も消えていません。

 

前後左右ベージュシートはかなりキレイだと思います。

 

 

 

 

 

2,200cc 4気筒エンジン

同じエンジンが159、ブレラ、939スパイダーに搭載されています。

タイミングチェーンなので、ベルトと違い切れる心配はありません。

 

数年前かにこちらから販売したクルマです。販売したときと比べて走行が

増えたくらいで、内外装は変わっていません。

大事にお乗りだったクルマを譲って頂きました。

ありがとうございました。

今この良い程度のモノを探すのは中々難しいと思います。

 

by  ナースkr

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近県からお越しいただき一度見て検討され、その後買っていただきました。

現在フランス車にお乗りで、159は増車みたいです。

このお方は別かもしれませんが、どうも159は革シートでないと売れない気がします。

赤/ベージュレザーシートなので理想だと思います。

このクルマを含め3台の赤色の159を在庫しています。あと2台は2.2セレスピード、

3.2Q4オートマチックなんですよー。売れるとイイなーっという感じです。

常に忙しいのですが、特に年末はもう飲食店のようでした。このおクルマも年越ししてしまいました。

ようやく納車整備も終わりお渡しできることになりました。大変遅くなり申し訳ございませんでした。

お買い上げありがとうございました。

 

by  ナースkr

 

 

 

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京都人のソウルフード 他 ナースkr

2023-01-17 22:15:14 | 雑記帳
京都人のソウルフード
けいらんうどんじゃなく、けいらん蕎麦 あまり馴染みの無い名前の食べ物だと思います。
分かり易く説明しますと、あんかけ卵とじうどんの事です。
大阪で生まれ育ったので、あんかけにあまり馴染みがありませんでした。
京都に住み出してすぐうどん屋さんで、「スンマセン〜たぬきちょーだい」って注文したら
何やら表面がプルプルした物が出てきて、「これ僕ちゃいますよー」って言ったものの
店内を見渡すとたった一人でした💦
その後純京都人の方に聞くとタヌキとは、あんかけうどんに刻み揚げ、おろし生姜の事だと
自慢げに仰ったのでした。
大阪は、キツネはうどん、タヌキは蕎麦で、甘いお揚げさんがのっているものです。
お隣りなのにこんなに違うんですねー
 
 
 
 
 
 
 
 
1月10日に京都のえべっさんに行って来ました。
出勤前だったので比較的空いていました。
私は、毎月1日にえびす神社⛩へ行っています。
以前までは、伏見稲荷と両方でしたが節操がない気がしてえべっさんにしました。
 
 
 
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マセラティ クアトロポルテ スポーツGT 新着入庫!

2023-01-16 07:50:23 | 新着入庫

2008y  マセラティ クワトロポルテ  グレーM/薄ベージュレザーシート 黒パイピング

スポーツGT AT仕様 左ハンドル サンルーフ付き 走行5.2万km 車検R5/6

 

デカいですね。久しぶりに見ると全長5mくらいなので・・

 

グランツーリスモより少し控えめですが、顔面はかなり迫力があります。

 

これぞスポーツセダン!これぞピニンファリーナ!

 

前のオーバーハング短いですね~ フロント左右フェンダーに3つのベンチレーター?

一応デザインもあると思いますが、同様のものがグランツーリスモにもあります。

 

20インチ純正アルミホイール あっさりとしたデザインですが、やっぱりセンスが違います。

 

あまりこの位置にグレード名を付けないと思いますが・・ SPORT GT

 

セダンもクーペもピニンファリーナデザイン。サイドマーカーレンズは凝っていませんねー

 

ベージュと黒のコントラストがイイですねー しっくりいきます。

ベージュレザーなので汚れないように気を使って乗られていたと思います。

濃いインディゴジーンズで乗らないでくださいネ。

 

目に優しい配色

 

ハンドルもキレイです。

 

 

ナビはスマホでお願いします。

 

このアナログ時計は文字盤が黒なので少し感じが違います。

 

この辺のコントロールパネルは古いです。

 

一部カーボン調になっています。

 

このセンターコンソールの蓋をあけるとオーディオリモコンが入っていました。

 

これは無用の長物となってしましました。

 

さすが高級車 後ろ側にもACが操作できる様になっています。

 

 

ガラスサンルーフが付いています。一昔前、ドイツ車では必須でした。

でもオープンカーと同じでサンルーフもあまり使ってられないでしょう。

 

社外品マフラーを付けるとより一層イイ音なのですが、音とスピードが伴いません。ノーマルで充分。

リアバンパーの下に4本出しマフラーが奏でる音はノーマル? えっ、セダンで!?と思うくらい快音を響かせます。

 

後ろ姿は、前よりもインパクトはありません。それは当然かもしれませんが・・

 

ここもベージュ!トランク内でさえ汚れに気を使うクルマ? 決して広くないスペース?

ボディサイズから考えるともう少し広くても良いと思いますが、そこはやはり見た目重視なので・・

 

4,200cc  V型8気筒NAエンジン 

今や小排気量+ターボが主流ですが、大排気量、自然吸気、高出力は贅沢なクルマでしょうね。

 

数年こちらのお客様が乗っておられました。その間、ノントラブル。

手を出してはいけないイメージと思いきや、それを払拭するかのごとく手はかかりません。

初期の頃は、2ペダルミッション言わば自動でクラッチ操作しているタイプでした。

馬力があるので当然クラッチの摩耗も他と比べると短いスパンでの交換を強いられるので、

トルコン(オートマチック)方式にスイッチしました。

M.B. BMWを除くドイツ車でも2ペダルを用いています。

オートマの技術は日本が一番なんじゃないかと思います。

 

by ナースkr

 

 

 

 

 

 

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