NEW Beetle

可愛い離れ目のNEWビートル　　　2006y　1.6ベースグレード


たいへん長らくお待たせしましたDrのロードインプレッションコーナーです。

（そんなコーナーいつ出来たんやろネ）


今回はたまたま下取りで入庫しましたNEWビートルの巻です。

今更NEWビートルって言っても随分昔からあるやろというご意見も有ろうかと思いますがDrにとっては初めてなので気分は新鮮です（笑）。


結論から言いますと予想通り昔のTypeiを模したデザインに中身は良く出来たVWゴルフというので間違いありませんでした。



結構スタイリッシュなRrデザイン　　トランクが開きそうですが・・



実はハッチバックでした（笑）


この辺りの仕掛けはなかなか上手に作ってあります。

ラゲッジスペースは広いとは言えないものの最小限は確保されています。

Rrゲートの開閉はドアー内側のボタンを押さねばならず少し面倒かと思うDrであります。



2+2以上フル4シーター未満の後席　　但し・・？


乗り込んでしまえばミニマムながら何とか耐えられる後席ですが問題は乗り降りがかなりし辛くかなりのアクロバットが強いられますｗｗ。

Drの場合はこの後席には一生乗りたくないと思いました。

これはデザイン上ドアーと後席の位置がややこしくなったと想像できますｗｗ。

後席に人を乗せる機会が多い人は買わないほうが良いですネ（笑）。



SOHC 1,600cc 102PS/5,600rpm 15.1kgm/3,800rpm


非力じゃないかという心配をよそにこの1.6Lでも全然トルクフルに1,250kgの車体を引っ張ってくれます。

2.0Lは116PS/17.5kgmですが車体は30kgほどヘビーになりさほど変わらないのじゃないかと思いました。

Drのヤーレ号は2.OLですがこの1.6Lの走りとあまり変わりません。


サスペンションの出来栄えもたいへんよろしく全体の剛性感とハンドリングにしなやかな乗り心地と言うことはありません。

まあ、中身がゴルフだと思えば至極当然ではあります（苦笑）。


以上、DrのNEWビートルのロードインプレッションでしたと言えばあまりに面白くありません？！。


ここからがDrの視点で捉えたNB（NEWビートル）です。



広い道路では快適ですが・・


まずNBの運転席に乗って前方を見ると車幅が全く掴めないことです。

おまけにType1と違いやたら車幅がワイドでなんと1,735Mもあります！。

Type1の時もそうでしたがステアリング位置と反対のフェンダーは完全な死角になりぶつける人が多かったのです。

正直なところこのNBで狭い道の離合はかなりの神経を強いられました。

ボディデザインから止む無しといえばそれまでですが慣れである程度は解消は出来るでしょう。



ダッシュボードが異常に長い！


もう一つのNBの不思議なのは画像のようにやたらダッシュが長いことです。

Drはてっきりこのダッシュの下にエンジンでもあるのかと思いましたがそうではありません。

エンジンはむしろFtオーバーハング上にありますから・・。



ボンネットが短すぎる？　


そうなんです、川崎さん？←意味不明

この真横デザインを見ればわかりますがNBのコンセプトと思われる卵型スタイルを維持するとなると必然的にボンネット部分は短くしなければバランスが取れません。

このクラスであればボンネット長さは少なくともあと40cm～は長いのが通常です。

そのデザインを維持しつつ室内のシートレイアウトを考慮するとこれまた必然的にダッシュボードを長くしないと計算が合わなくなるようです。



異様に大きな容積のダッシュボード


Drはこの異常なダッシュの長さが気になり夜も寝られませんでした←ホンマかな？。

何とかその理由は解明出来ましたが今度はこの異常に長いダッシュボードのスペースに何が入ってるのか気になりまたまた眠れそうにありません。

もしかした中身は空っぽかもしれませんネ・・（笑）。

ヤフオク戦績発表の巻

定価￥580,000→￥242,000　　　AR 146ti　ワンオーナー上物


Drの戦略ネットオークション大安売り作戦は終了しました。

結果はまぁ予想通りと言えば予想通りという感じでしょうか？。

コンディションは二台とも自信がありましたのでソコソコの価格には到達するだろうという憶測でした。

アルファ146tiは正規輸入されてなくて並行輸入車しかありませんがここまで来たらそんなの関係ネ～ですね（笑）。

むしろ希少価値と5Doorの利便性で3Doorの145よりBetterでしょう。



定価￥780,000→￥323,640　　　AR 164 最終バリ物


こちらも先ず先ず予想通りの落札額でしたが最終の競り合いは結構目を見張るものがあり最終落札者様には本当にご苦労様と言いたかったです。

売れた二台の収支が本当に赤字かはご想像にお任せします。

ただ、全ての商品車がこの価格ではショップは倒れてしまいます（笑）。


今回の出品目的は利益なくとも売る弾みを付けたかったのと在庫の入れ替えをしたっかったからに他なりません。

ネットオークション相場が出来上がってる現在では少々コンディションがよかっても価格は通らないのですネ。

これが数年前であればまだショップ定価で売れてたはずなんです。


本当はもっと早くこの二台も出品したかったのですがネットオークションに出品するのは結構エネルギーが要るのですね。

ということで今後もネットオークション向けの固体はジャンジャン売りたいと思うDrであります。

ご閲覧の皆様ももっと安けりゃ買うぞ～とご指摘頂ければ考えますよ！（笑）。

続健康食品の巻

飲み続けて二週間は経ちますが・・


先日、友人の薦めもあって飲み始めた健康食品（ヒアルロン酸）ですが一時は体重が1Kg減ったので「効果あり～！」と思ったのもつかの間で体重は戻ったりとよくわかりません。

だいたいDrの場合は夏場は体重増加でありますから・・。

本日はかかりつけの医者に行ったついでに聞いてみました。


Dr；「先生、ヒアルロン酸とかの健康食品てどうですか？。」


医者；「効果はありませんよ。」


Dr；　「でも、友人は効果ありと言ってるのですがネ。」


医者；「本当に効果のあるものなら我々医者が出します。精神的な気休め効果は期待出来ますがね。」


Dr；　「じゃあ、ほとんどが売らんがための商品なんですか？。」


医者；「もし、本当に痩せるとかの効果があれば成分が逆に危険だとも言えますよ。」
　　　

Dr；　「そんな商品なら飲むのは危ないですね？。」


医者；「飲んで効果がなければ安心してください。」


Dr；　「ハ～、・・効果が無ければよいのですねｗｗｗ←複雑」



果たしてこの医者の意見が正しいか薦めた友人の意見が正しいか悩めるDrであります。

アルファロメオ GT 3.2 V6 24V

Drのショップではお初のGT3.2V6　　2005y　1オーナー3.5万km



好感のもてるデザインのアルファＧＴはベルトーネ作だそうです。

特別人気があるモデルでもないのですがDrのショップでもそれなりに販売しました。

どちらか言うと並べて売るよりは注文販売のほうが多いようです。

このＧＴを購入される人たちの共通点はどちらか言うと年配の方でその理由は子供

の手が離れて後ろに人を乗せる必要がなくなったからですね。



147/156GTAと共通のV6 24Vエンジン　　240PS（6,200rpm）を発揮


このＧＴシリーズのバージョンは2.0JTS（セレスピード）と3.2V6しかありません。

前者のほうが圧倒的に多くて3.2は二割もないくらいです。

その価格差は約100万円弱もありシフトはマニュアル（6MT）ですから乗り手が限られます。

事実、Drのショップでも2.0JTSしか販売実績は無く3.2を扱うのは今回が初めてです。

もっとも3.2が欲しいという声は有ったのですが探してもなかなか見つからないモデルでした。



なんと3.2V6は18インチアロイが標準！　　（タイアは225/40ZR）


ちょっと調べてみたら車重はドライで1,430Kgと2.0JTSよりも70Kgヘビーです。

もいろんこの差はエンジン重量に他なりませんから鼻先がそれだけ重たいことになります。

ダンパーは147/156GTAと共通部品で2.0JTSよりもちろんヘビーデューティ仕様となります。



インテリアは基本的に同じ　　3.2は全てLHDで6速マニュアル


日本仕様の2.0JTSは全てRHD＋シーケンシャルATですからある意味乗り手を選ばないというか誰でも乗れる仕様です。

3.2を欲しいという人はAT嫌いかLHD派の方でどちらかいうと硬派な方たちです。

ここで一つ残念なのはMT派の人たちのためになぜ2.0JTSが輸入されなかったということです。

セレスピードは売れ線故に大いに結構ですがMT仕様2.0JTSも輸入されていればもっと国内で売れたに違いありません。



2006yに輸入した2.0JTSマニュアル　正規に無いロッソラディコというカラー



Drのショップでは過去に一台だけですが2.0JTSのマニュアル仕様をお客様に頼まれて並行輸入しました。

フルオーダーの利点で塗色もインテリアもお客様好み仕様です。

画像のアロイはDrの発注ミスで本当は156GTAと同じフィンタイプが付きます。

発注ミスはまさ冷や汗ものでしたが同時期に156GTAが入庫しておりそちらのフィンタイプを拝借して事なきを得た記憶があります。

この2.0JTSマニュアル仕様はかなりの遠方のお客様でしたが風の噂ではとても大事に乗っておられるとのことでDrとしたら嬉しい限りです。



3.2V6で近所を試走の図


例によってコンディション確認の意味も含めて試乗してみました。

パワーの出方は同じエンジンの147/156GTAと同じでした。

そういう意味では特に感動なしであります（笑）。


気になる18アロイ＋扁平タイアはそれほど乗り心地が悪いわけでもありませんでした。

最近はメーカーが扁平に慣れてきたせいか昔ほど（超）扁平の弱点はないようです。

コーナリングパワーはもちろん扁平故に優れておりました。


この固体に関してはちょっと珍しいフルノーマル車です。

このＧＴを新車で買われる方は結構リッチな方が多いようでカーナビやスペシャルマフラーが装着されてる固体が多かったです。

フルノーマルも一長一短ですがDrとしては基本的にノーマルは歓迎します。


かなり探してGETしたこのGT3.2はお客様にずいぶん以前から頼まれていた固体です。

せっかく見つけたのは良いけどちょっと事情でそのお客様とは音信不通になっております。

もしこのまま音信不通が続くならこの3.2V6はまさにどうするアイフルですｗｗ。


他に売ることも広告を出すことも出来ずに悩めるDrであります。

アルファロメオが欲しい！

現代の主流はネット検索ダス


もしあなたがアルファロメオが欲しいと思えばどうしますか？。

懇意のショップも無いしどこに売ってるかもわからない場合など・・。

とりあえず売ってるお店を探すのが順序じゃないでしょうか？。


[アルファロメオ　中古車]


とりナマズ？YAHOOでキーワードを入れて検索するのが通常ですネ。



トップのお店は目立つでしょう！


取りあえずこの一番上に君臨するお店をクリックしてみましょう。



ガビ～ン！！！　　　どこかで見たショップかも

http://www.alfaromeo-proshop.com/


そうなんです川崎さん。←意味不明

これが水面下で進行していたDrの新企画の販売大作戦です。

本邦初公開の大サービスです。


今のところこのキーワード検索ではかなりの確率で最上位に君臨しております。←自慢モード



これは？　　お客様は神様ですｗｗ（笑）　


誰ですか？。

こんなコメントした覚えないぞ～と言う方は・・（笑）。


しかし、このお客様の声を集めるのは本当に苦労しましたｗｗ。



こちらもかなりの苦労がありました


たったＨＰを一枚作るだけだったのですがこんなに（精神的に）労力がいるとは思いませんでした。

こちらから「アルファお探し登録」をしていただいたクライエント様にはDrからのお礼を兼ねた受付メールが届きます。



センサーやGOOと大きく違うのは匿名はダメで本名にご住所、電話番号なども必要です。

やや敷居が高いかもしれませんが登録していただく方はそれだけ真剣味があると言えます。


立ち上げて約二ヶ月くらいですが登録していただい方は5名様くらいはいらっしゃいます。

しかし、残念ながら未だにクルマが見つからなかったりと未成約です。

濃厚な商談もありますのでもう少し頑張られねばと思うDrであります。


同業他社もネット関連ではＨＰは当然でブログも付随して似たり寄ったりの展開ですがこのPPC大作戦？を実行してるショップは先ずありませんで～！！。

一応、ネットでは一歩進んでると自画自賛モードのDrであります（笑）。


http://www.alfaromeo-proshop.com/
（新規登録～ご成約で大特典企画中！）

Drの背水の陣（泣）

こ、こ、これはヤフオクじゃあ～りませんか？！


不運？の八月不況を打破するようにDrはいきり立った！

売り上げ増加への糸口にヤフオク出品を試みた。

それはマージャンで言えば1.000点の小上がりかもしれない。

しかし額よりも売ることに意義がある！。

おまけにスタート価格は仕入れ値以下の大赤字値である。

上々のコンディション故に決して安売りはしないと心に決めたDrのコンセプトは脆くも今崩れたのであるｗｗｗ。



ワンオーナー色あせなし完調が8万円売り切り


ちなみに弊社希望価格は58万円だから8万円で買えた人は50万円もお得という勘定ダス。

Drの衝動買い夏の足VWゴルフⅣヤーレ号は大枚投じてなんとか見られるようになったがこの146tiは何もせずにこのまま夏の足になりまっせ～！。

誰かDrの衝動買いのように買いませんか？（笑）。

3Doorの145より絶対に使い買っては良いザンス。



背水の陣　第二弾！　　Drの秘蔵っ子最終164スーパー逸品


こちらも安売りはしないと心に誓ったが背に腹は代えられないザンスｗｗ。

赤の塗色が難しいのか価格設定が高すぎるのか早優良長期在庫と化した逸品は可哀想ダス。

Drの足にするのは余りに勿体ない故に今まで温存してきた個体である。



非の打ち所のないコンディション　　　９万円から売り切りの大赤字値


同じ164のTさん、車検なんか受けてる場合じゃありません？！。

こちらを買いなおしたほうがお徳でっせ～！（笑）。

（以上余談）


本当はお盆休みにアップしたかったこのコンセプトはズルズルと延びた。

お尻に火がつかないと動かないDrザンス。


ジャンジャンバリバリ入札をお待ちしまっせ～！。

お盆はヤーレ号で墓参り

Drのお墓ではありません（笑）


今年のお盆はこれと言うネタはありませんでしたが先祖の墓参りにゴルフⅣヤーレ号で馳せ参じました。

いきなり休みが続くのは精神衛生上よろしくありません。

Drの場合は三日に一日くらいの休みがBetterであります。

それはともかく衝動買いしたゴルフⅣヤーレ（25周年記念）号のその後をちょっとレポートしたいと思います。



近所の公園にて　　16アロイはヤーレ限定


一応、Drの衝動買いゴルフⅣヤーレ号は毎日の足として使うようになりました。

例の乗り降りの悪化を除くとこれと言った問題はなく全てが平均以上の性能と言えます。

なにより高い質感が同クラス他車を圧倒します。



極めて上質な走りダス


直進性、操縦性、乗り心地は本当に高バランスです。

ゴルフⅢからⅣになって際だつのはしなやかな乗り心地でフランス車を彷彿させます。

サスペンションは意外にも柔らかめですがダンパーが良く制御してくれ破綻は来しません。

この80.000kmの個体でもノープロブレムです。

確か日本仕様は本国仕様よりもいくぶん柔らかめの設定のはずですがこれで充分と言えましょう。

ちなみに同じゴルフでもワゴンは大幅に軽快感が殺がれますので買ってはダメです。



実用車の鏡たるSOHCエンジン　116PS 5,200rpm 17.3kgm/2,400rpm！


ゴルフⅣのエンジンはデビュー時は1.8のDOHCでしたがメカニカルノイズの為に2.0SOHCに変更されました。

アイドリングからいかなる回転域でも有効な力強いトルクを発揮するエンジンはまさに理想的な実用エンジンです。

回るフィールは決してドラマチックではないもののそれなりに心地よいノートを発して好印象です。




新品のヨコハマタイア（DNA S DRIVE）　205/55-16

なぜか買ったときから新品のタイアが装着されていました。

Drの経験では新車時に標準のミシュランPilotスポーツのほうがより操縦性は良かったことを付け加えましょう。


夏の足として買った以上エアコンが強力なのは必須の条件です。

こちらは国産車並みに強力で期待通りでした。


しばし足として使って感じたのは小型ハッチバックの域を越えた上質な走りです。

どこかの国のクルマのような安物ペラペラ感は無いどころか高級車の走りと言っても過言でありません。

Drをしてまさに「小さな高級車」です。

格さえ言わなければこの一台で街からロングまで他車を圧倒する走りです。

伊仏車もずいぶん全体の質感は向上しました。

しかし、残念ながらこのゴルフの域ではありません。

走りの質感とは見える物ではありませんがエンジンのフィール＆ドライバビリティから操縦性＆しなやかな乗り心地と乗れば人の五感に訴える物です。

いくら見てくれが良かっても運転すればスカスカのエンジンにドタドタのサスなら興ざめ意外の何ものでもありません。

Drとしては「見える質感」のみならず「見えない質感」をもイタフラ各車に期待する次第です。



さすが・・・？



Drは良いこと言いますネ

Drの疲れた一日

セコムの警報にご用心ｗｗｗ


昨晩深夜の一時頃ほぼ寝ていたDrはいきなり携帯電話の呼び出し音に起こされた。

発番号をみると見知らぬ番号でイタ電か間違いかと出るのをためらったけど出てみると30年来の親友からの電話であった。

（電話番号は事情で変えたらしい）

大阪在住の友人は今京都に居てすごく疲れているから泊めてくれないかということであった。

なんでもバイト？が遅くなりフラフラで大阪に帰る気力がないそうな・・ｗｗ。


一応、快諾したものの寝込みを襲われたので機嫌はよろしくない。


寝るわけにもいかず待つこと30分いきなりセコムの警報が鳴り響き愛犬は騒ぎ泥棒の侵入警報に焦った。

間が悪く玄関を閉め忘れたようで友人がわざと開けて待ってくれたと思いドアを開けたらの異常警報だった。

愛犬は騒ぐしもう無茶苦茶で更に不機嫌のDrである。

ホンマに来るのは良いけど寝床の用意もあるしもっと早くに連絡してくれと友人に文句を言うDrであった。


ナンとか気持ちを納めて再度寝床に入ったDrだが翌朝の6時半にまたまたセコムの警報がなり響いてDrは起こされた。

友人が洗面所に行った際に風圧でお風呂の扉が開いたようでまたまた泥棒侵入の信号がセコムの集中センターに送られたようだ。

再度寝込みを襲われて不機嫌のDrである。



Drの愛犬ポムちゃんダス


友人は気遣ってか愛犬を散歩に連れてくれるという。

愛犬の散歩朝の部はDrの日課であるからちょっとラッキー島倉千代子（意味不明）である。

その間にDrは一眠りしようと企んだ。


しかし・・・


今度はセコムの警報ならぬ電話が鳴りDrはまたまた起こされた。

出ると友人が神妙な声で愛犬の具合が途中でおかしくなり足をビ○コしてやむなく抱きかかえて帰ってくるらしい。

ホンマに又トラブルかと不機嫌も局地に達したDrである。

愛犬の足は確かに少々変であったがどうも一時的に捻挫？したようで大事に至らず回復した。

結局は薬局で三回も安眠妨害を受けたDrは最悪であったが30年来の親友と気まずくなることなどもちろん無い。

愛犬をケージに納めて仲良く喫茶店でモーニングをとるDrと友人が居た。


以上、Drの取り留めもない無駄話を最後までお読みいただき有り難うございました（苦笑）。


最後にちょっとクルマネタも披露します。（←サービスかも？）



査定に行ったSpiderはとても綺麗！


実は以前にサワリだけお伝えしたDrの販売コンセプトは水面下で徐々に進行しております。

残念なのは未だに未成約なのですが一応遠方の方から二件ほどアルファを探して欲しいというリクエストを頂戴しております。

その一台が本日査定に行ったSpiderなのです。

現車は本当に綺麗でこれなら「売れる予感」と期待するDrであります。


本日で今年の前半は終了してDrのショップもしばし夏休みを頂きます。


明日14日より17日（定休日）までになります。


Drのブログをご愛読頂き誠に有り難うございます。

今後も読者の皆々様に楽しんで頂けるネタを提供しようと思うDrであります。

今後ともよろしくお願いします。

（ペコリ）

業者間取引今昔物語

なんで醤油と塩なんでしょうネ？


Drが幼少の頃は隣近所との人間関係が密でありました。

巻頭画像の醤油や塩がたまたま切れたときなどはお向かいにちょっと貸してなんて時代でそれは恥ずかしいことでもなんでもなかったのです。

いわば町内の住民は家族みたいなものでした。

町内遠足というのもあり毎年に町内全員でこぞって遠足にいくのも常識でした。

今では本当に考えられませんネ。



町内のTVのある家に集結　　　（懐かしいプロレスは力道山）


同じくTVも普及以前の時代にはご近所のちょっとリッチなお宅に集結してプロ野球やプロレス中継を見せて貰うのが当たり前の時代だったんです。

本当に今では考えられない昭和中期の良き時代でありました。


話をクルマ屋に変えるとDrが開業した20数年前は業者間取引というのが密でありました。

お向かいさんから醤油を借りるように同業者からクルマ（商品車）を借りて来て顧客に見せるわけです。

これを業界ではデモ（デモンストレーション）と言いました。

このデモの良いところは在庫しないくて良いのでリスクが無いということです。

又、デモに関わらず顧客の欲しがっているクルマを所有している業者には取引関係の有無を問わず交渉したりしますから初取引に始まり結構仲良しになる同業者が多く出来たものなんです。

Drもちょっと自慢ですが北は北海道から南は九州まで本当に多くの同業者さんと交流が出来ました。


しかし、今は時代が変わりました。

醤油の貸し借りが死語？になったようにクルマ屋間も人間関係が希薄になりました。



居ながらにして希望の商品車を買える（人間関係ナシ）


業者間のデモもほとんどなくなりました。

商品車の仕入れは大半がAA（業者オークション）の時代です。

クルマ屋を開業するのに昔のように多くの業者を知っていなくても良いのです。

AAにさえ加入すれば仕入れは簡単です。

そしてGOOやカーセンサーに広告をうてばクルマは売れます。


時代はアナログからデジタルに変わりました。

一般の会社でも一人に一台PCを与えられ人間関係は希薄になりました。

隣との机に距離があり下手すりゃパーテーションで区切られています。


時代に逆らうのは商売上好ましくないでしょう。

しかし、何か物足りなくなったと思うDrであります。


本当は物を買ったり売ったりすることよりも人間同士の触れ合いのほうがもっと楽
しいことなんです。


デジタル化した無機質なオーディオよりもごく一部で昔のアナログ管球式システムが好まれるように業者間取引も昔のようにもっと人間味のある取引をしたいと思うDrであります。

BMW R69S？

Drの好きなBMW R69S？


某秘密基地にお邪魔した時のことでした。

Drがパッと目に付いたのは巻頭画像のBMW R69Sと思われるオートバイでした。



Dr；　　「これはR69Sやんか！．ワテが大昔から好きなバイクやね」

店主；　「エンジンを良く見てみ～、ポルシェやで～」

Dr；　　「・・・・・・・・・・・・・・・・」




ガビ～ン！　　　　サン、サン、サンゴロ～のエンジン？


特にオートバイに詳しくは無いDrでありますが驚きました。

ど～せ誰かが勝手にエンジンを無理矢理に積み替えたのだろうと推測しましたが店主曰く立派なファクトリーモデルだそうです。

厳密にはファクトリーかは不明ですが少なくともBMWのディーラーで販売されていたそうです。

BMWとPORSCHEのコラボレーションで世界的にも先ず残っていない稀少な個体だそうです。

それをレストアしたのがこの個体で出来映えはコンクールコンディションでした。



当時物のエアクリーナーは新品！


ポルシェ356のエンジンは排気量が1,600ccですからそのパワーはかなりの物だと推察出来ます。

エンジン音まで聞けませんでしたが結構まともでイケてるという店主の話でした。



R69Sのノーマルエンジン


DrがR69Sを知ったのは本当に幼少の時でした。

もちろん輸入バイク自体がレアーな時代ですがこのR69Sというのは比較的当時としてはポピュラーでたまに見かけた物でした。

幼少のDrはなんでBMWはエンジンが横に飛び出してるのか不思議で単に出っぱていて邪魔やね～と真剣に思っておりました（笑）。

おまけにチェーンもなくなぜか乗っている人はみんなオジさんでした。

その走る姿もサウンドもまさに「スタスタスタ・・」なんですネ。



オリジナルのR69S　　素晴らしい仕上げ！

もう一つのDrが好きであったトライアンフ（ボンネビル）はかなりのサウンドでしたから全く対局のバイクだったのですネ。

実はいつかはR69Sを所有したいという願望があります。

そのお値段は決して財布にやさしくはありませんが今から思うと幼少期に見たR69SはDrにとっての憧憬でありました。

いつかはR69Sでスタスタ走りたいと思うDrであります。