Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

Drの悩める移転計画(^^;

2006-10-29 20:04:21 | 雑記帳

創業時のHTCでよくぞここで始めたと思う(汗) 40坪程度の敷地が全てであった


Drも決して若くはありません(^^;。

別に最後に一旗あげようなんて気はありませんが現在の営業スペースには不満が
ありました。

スペースというのは若干おかしいかもしれませんね?!

バラバラ(←これ重要)ながらスペース自体は結構ありますから。



本社展示場は約80数坪あり屋内には二台入ります



第二展示場はなんと貸ガレージながら高占有度で200坪程あります。 30台はおけるよ!



サービス工場は30坪+α ダス(工場内に入るのは4台ですね)

その他に積載車や解体車に4台分借りています。


やはりDrとしては占有スペースには不満の無いものの分散していることと出入りの
不自由さに解りづらい位置(致命的か?)に不満がありました。

それでもこの環境にて何とか創業以来営んできたんです。

しかしここに来てDr的には少し営業のコンセプトを変えたいという気持ちがあるんです。←秘密ダス

しかしこの総スペースを引っ越しするとなるとそう簡単に代替となる場所はあり
ません。

もし有ったところで目抜き通りなんかだとすごい家賃を払わなくてなりません。

何気なしに出入りの賃貸業者にそんな話をしていたら「ここどうダスか?」
という提案がありました。

それはあまりに当社に近い場所でありました?!



当社のホン北斜め向かいで名神高速との間で現畑ダス。なんと300坪!

この土地を地上げして社屋を建ててどうダスかという提案なんです。

300坪は最初魅力的だと思っていたものの計算したら今とあんまり変わらない
んですね。

もちろん現在の賃貸で借りてる場所は返却が前提ですよ。

300丸々借りて工場まで建てるとかなりの高額家賃になるんです(泣)。

そこで折衷案として借りるのはとり鯰(ナマズ???)200坪程度にして工場
は現本社(唯一の自己所有地)に移動するかなんて考えたり計画が毎日変わったり
でそれこそDrの頭は貝割れ大根???です(泣)。

こういう前向きな計画事案は楽しいんですがなんせ○金が絡むので計画倒れになる
こともあるんだなヤッパシ???。

もし計画倒れならご閲覧の皆々様一笑に伏して下さいね(笑)。



名神測道に面して間口は20mあるんですよ!



今回のDrのコンセプトは「美しい日本」を作るのでもなく「美しいHTC」でも
ありません(笑)。

それは「入りやすく見やすいショースペース」なんですよヤッパシ!!

あっ、内緒にしておこうと思いましたが言ってしまいました。

Drは根が正直ザンスからねヤッパシ(苦笑)。

そんなこんなでDrの夢は膨らむんですが借金も正比例して又々膨らむからやりきれ
ません(泣)。

又、計画が進行するような報告しますかんネ!
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CG誌の取材を受けました

2006-10-22 20:52:00 | イタリア車

O副編集長とはもちろん初対面です


以前にも予告しましたが我がシトロンC1 HDiをCG誌が取材してくれました。

ここ最近は自動車専門誌の取材とはご無沙汰でした。

要はネタが無かったのと他社に先を越されたりしてたんですネ。

かって取材を受けた当社のクルマは・・

アルファ75 3.0V6(ルボラン誌)

ルノーツインゴ(NAVI誌)

Fiatバルケッタ(ルボラン誌)

アルファSpiderキャブ車改A/T仕様(NAVI誌)

その他有ったかも?!

Spiderを除くと全て国内初上陸車です。

Spiderも世界で一台のスペシャルヴァージョンです。

やはり何か希少性が無いと面白くありません。

そこいら事情はDrも重々承知で雑誌社が飛びつくようなネタでないと提供は
しません。

今のところDr提供のネタの採用率は100%です!



C1に撮影機材を機材を積み込み京都で一泊ロケ?! 右はカメラマン氏


今回の取材はPSA三兄弟車(プジョー107、トヨタアイゴ、シトロンC1)特集
と聞いていたのですが変更されたようで何でもフランス車特集だそうです。

C1の他にはC6、ルノーメガーヌRS等が出演するようです。

以前にツインゴの取材を受けたのも京都市内であり京都らしい祇園をバックに
ツインゴが妙にとけ込んでおりました。

今回もロケ地は聞いていませんが乞ご期待というところでしょうか?

12/1発売のCG誌に掲載にされますのでみんな見るようにネ(苦笑)

C1 HDiの燃費レポートが届いてますがデーターを忘れて来ました(泣)。

後で更新しますので見て下さいネ。

P.S.

O副編集長からの報告です。

給油は2回、行ないました。データは以下のとおりです。
10月16日 789km(トリップ:547.2km) 23.7リットル(ENEOS)
10月17日 891km(トリップ:101.9km) 8.0リットル(出光)
2回目の燃費が悪かったのは、京都市内をロケハンしつつ、撮影のために微低速で走行することが多かったためです。

Drの補足コメント

10/16の計測はオーナーのS氏が通勤と北陸への高速走行が主体でなんと23km/L
の超経済性を示しました!

10/17はO氏のコメント通り12.3km/Lはちょっと悪いですが市内ノロノロ運転
の為です。 

それでも並みのクルマよりは絶対的に良い燃費だと思いますが。



コメント (2)
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AUTOBIANCH A112 ABARTH 完成しましたよ~ん(^^)v

2006-10-15 20:56:43 | 新着入庫

やっと出来上がったA112ABARTH最終モデル 結構綺麗でしょう?

Dr得意の軽中度のレストレーションを施したA112が完成しました。←ふ~(^^;

このA112が完成に至るまでは紆余曲折がありました。

ことの始まりは一般ユーザーから買い取った決して上物とは言えないA112に
端を発します。

ボディ自体と内装もがよろしくないので直すには手間がかかる!

E/g等メカが異常に調子よく素晴らしいメカニカルコンディションだから部品取りには惜しい!


修復前の図で 綺麗じゃないのは気のせいじゃありません(苦笑)

それでDrは悩んだあげく面倒くさいので放置しておりました(^^;。

しかしこのままではあまりに中華飯店(中途半端の意)なので重い腰を
あげて修復することにしたのです。

ボディを修復するのになんともう一台A112のJuniorを買ってきて合体しました!

それでも多少の切り接ぎ等の作業は当然強いられました(泣。

内装はもはやオリジナルを諦めて若干妥協しました。


施工前と後の比較の画像 ステアリングは再度ブーメランに交換予定


今回のリフォームは予算に限りがあるのとパーツの一部入手難から完璧とは
言えません。

時間とコストを掛ければより完成度の高い個体が出来るのですがとんでもない
売価になってしまいますから無理なんですネ。

どうしても比較したくなるのがDrの前作のK氏のA112ダス。

こちらは限りなくコストを惜しまず作業したA112ですが今回は商品車につき
ソコソコ仕様なんです。

限りなくコストを掛けるのじゃなく限られたコストでリフォームするのが
値打ちあるんですよヤッパシ。。←山下 清

メカにもそれなりにコストを投じて滑っていたクラッチはO/Hして他車に流用
してしまったマフラーは再度新調しました。


自慢の絶好調メカ! 赤いエアクリーナーケースは愛嬌ダス(笑)

ちょっと残念だったのが本日試走してたら3速がギア鳴りするじゃあ~りま
せんか(泣)。

2速は全く鳴かんのにネ~(TT)。 ホンマにミッション降ろした時にシンクロ交換しといたらとオシム監督ダス??←新ネタ


今回のリフォームで一番の自慢は・・・・????


あたかも新品のようなホイールとタイアです(苦笑)

足下決まればやはり全体のイメージも良くなります。


後姿もなかなか決まってる残暑???

このDrの苦労の作を誰か買いませんか?

投資コストにしたら喜び度は絶対抜群のFun to drive車ダスよ!

そこの昔A112を買いそびれたお父さん?

どうですか!

詳細はこちらにネ。




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ルノー4GTL

2006-10-10 20:34:55 | 新着入庫

89y ルノー4GTL 走行64,000km サンドベージュ クーラー付 車検20/9!


ちょっと珍しいクルマが入庫しました。

ルノー4(キャトル)で今では考えられないレトロなクルマです。

ジャンルとしてはブログにも登場したシトロン2CVと共通のフランス農耕車系
ですね。

そういえばAMI6や8ともコンセプトは同じですね。

ビーチボーイズという映画にも使われたのがこの4(キャトル)で今となっては
絵になる個性派のクルマです。

今後もちろん世界的にこんな形のクルマは絶対発売されません(笑)。

良いのはこのレトロ系にして実用にもなんとか耐えることですね。

ジャガーで言えばXJ-6のSr3あたりと同ポジションになります。

そう?!

早い話が古い形で実用にも耐える瀬戸際のモデルなんスね(^^)v。



これはかなり個性的な横顔で一応ステーションワゴンでしょうか?

この個体はDrが一目見てピピッと来るくらいオリジナルな状態を保っています。



素晴らしく綺麗な室内 DIAVIAの純正?クーラーは非常に良く効く

たぶん屋内保管されていたと思われる個体はボディも内装も非常にオリジナル
を保っています。



ガバッと開くE/gフード 1.1L OHVキャブ仕様 初期の5(サンク)と同じか?(右がFtダス)


若干加速不良であったエンジンはコンタクトポイントを交換してギャップを
取り直せば復活しました。

この時代のエンジンは単純明快で少々不調でも簡単に修理できるし費用も
懸からないのが良いところダス。

ちなみにキャブレーションはインジェクションでなく正真正銘のキャブレター
です。

だから混合機はガバッと出るからそれなりにトルクもあり乗りやすいです。



CIBIEの凹面型ランプに注目 この良さが解ればあなたも立派にマニアです(苦笑)



並のセダンよりは荷室は広くフルフラットで実用的ザンス←おフランス調で


このDrも驚きのノンレスオリジナルの4(キャトル)はなんと車検も二年残り
のお買い得優良車ダス!

こんな出物は滅多にありませんで!←商売モード全開か?(^^:

詳細はこちらダス。










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Ferarri Mondial T

2006-10-01 19:42:13 | 新着入庫

89y モンディアルT 新車並行車でなんとM田コレクションの展示車!

当社がフェラーリを扱うことは殆どない?!

なんでか?

それはフェラーリ専門店でなくアルファ主体の小型イタ車屋ですから。

誰ですか?

仕入れるお金が無いんちがうと言うてる人?

それは当たりです(苦笑)。


Ftはなかなかイケてるデザインでフェラ(?)の文法通りか


そんななかでたまたま昨年販売したMondialが帰ってきたので改めてご紹介
します。

Drにとってはフェラは恥ずかしながら門外漢であります。
ですからそんなに多くにも乗っていませんし偉そうに言えません(^^;。

よってインプレッションでなく簡単にご紹介しましょう。


Rrも文法通りなかなかイケてるデザインですね

このMon Tというフェラーリはなんと言っても2+2が売りの実用?フェラーリ
です。


いわゆる+2以上の居住性で短時間なら大人も乗れる

おまけにパワーステアリングも付いて操舵はかなりラクチンです。


軽いステアリングと機能美あふれる計器類 シフトは固いダス(^^;


排気量は3.4Lの4カムで300PSあります。


縦置きの4カムエンジンでモトロニック2.7 最速255kmを誇る


走った印象は少なくとも門外漢にとっては充分パワフルでありました。

3.4の排気量のおかげでトルクも充分で扱いやすいダス。

例によってシフトが固い以外は扱いやすいしフィールを保ったパワステ
も及第点があげられます。

新車は当時コーンズでなんと1、700万円くらいしたそうです!

現車は元M田コレクションの実走29,000kmでお買い得でっせ~!←宣伝モード満開

Drも○金があれば欲しいくらいですが誰か買いませんか(笑)。

P.S.ちなみに価格は388万円とリーズナブルです(^^)v。

詳細はこちらネ。

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