Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

臨時休業のお知らせ

2020-02-26 18:40:16 | 雑記帳

急な話で申し訳ありませんが、29日(土曜日)は臨時休業させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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優良グラプン入庫中

2020-02-23 12:02:34 | 新着入庫

2007y FIAT grande punt 1.4デュアロジック 6.5万km 車検R2/8      35万円

以前に販売したグラプンが下取り入庫しました。

当時はかなり秀逸なコンディションでしたが今でもさほど傷んでないかと思います。

尚、価格は値引き対応しますのでお申し出ください 

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アルファGT3.2を納車!

2020-02-20 11:11:59 | 成約御礼


2004y アルファGT3.2 6MT 5万km

昨日は常連様に買って頂いたアルファGTを無事に納車出来ました。

GTも年式的い15年くらい経っており、それなりのプチレスを要しました。


クラッチO/H

クラッチが重いのでO/Hするのがbetterという判断でした。


交換時であったクラッチ三点


アロイとキャリパーをレストア

純正18インチアロイはタイヤよりホイールが随分と外にはみ出ておりガリガリになり易いです。


レッドキャリパー復活

alfaromeoのロゴはシールです。

ボディの化粧直しにもかなりコストを費やしまして結構奇麗な個体になりました。

従って全体的には上々のコンディションであると自負しております。

余談ですが、お買い上げの古くからの常連様は通勤で3,000km/月と距離を走られます。

直ぐに走行距離が増えるのでお乗りの某イタ車(人気車!)を途中で取り上げて先に売却という
作戦を取りました。

これが上手くいって即売出来て今回の運びとなりました。

なんせ年間3.6万kmは走られますからすぐに10万kmはオーバーしてしまいます。

もっとも常連様はたいへん奇麗に乗られる方であり、走行距離は増えても個体のコンディションは
傷一つない状態で戻されます。

従って距離は多くとも再販率も高くて取り合いになることもしばしばです。

まあ、毎回途中で取り上げて先に売りましょうとも言えませんが、今回は常連様も売却気分で
あったのが良かったようです 

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ABARTH 595 TOURISMO入庫

2020-02-19 09:21:04 | 新着入庫


2017y ABARTH 595 TOURISMO MTA 1オーナー 2.3万km 車検受け         195万円

コンディションの良いABARTHが入庫しました。

新車価格は363万円でしたからお買い得な価格かと思います 


基本フルノーマル


RHDは全てMTAの設定


MTA


NAVI&TV


美しいラゲッジ


165PSエンジン

現車は既に入庫中ですが、一部化粧直しのために正式デビューは来週予定です。

ご商談は歓迎します 

 

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明日は定休日です

2020-02-15 19:39:09 | 雑記帳

先日告知しました通り、明日の16日は第三日曜日となり休業させて頂きます。

17日(月曜日)も定休日で連休となります。

ご不便をお掛けますが何卒よろしくお願いします。

18日より平常通り絵営業します。

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又もや164QVが入庫!

2020-02-11 20:06:08 | 新着入庫


1992y AR 164 Quadrifogrio Verde 12.3万km 車検R3/8      POA

ここ数年は入庫しなかった164QVは、珍しく先日のレッド(即売)に続きブラックが入庫しました。

この個体は6年ほど前に個人オーナー様より仕入れた珠玉と言ってもよいコンディションでした。

その後ショップの常連様に販売して再度戻りました。

現在もコンディションは上々でこのまま販売出来そうです。


フルノーマル


プチレス予定?


ノーマルなラゲッジ(大げさなオーディオは撤去)


エンジン好調


記録多数あり

クラッチの踏力がやや過大なのでO/H渡しの予定です。

現車は既に入庫済みですが正式デビューは少しお時間を頂くかもしれません。

 

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AR MiTo QV LTD ED (50台限定車)入庫!

2020-02-11 10:37:02 | 新着入庫


2012y MiTo QUADRIFOGLIO VERDE LIMITED EDITION 6MT  3.9万km 車検R3/11

以前に常連様に販売したMiToの限定車が戻りました。

走行距離はほとんど伸びずにコンディションは全く落ちておりません。

変更されたのは派手なデカールや赤いステアリングをノーマルに戻したりと大人しく逆モディファイ?

されました。


デカール撤去


カーボンマフラーは同じ


ステアリングはノーマルに


ナビ交換

マルチメディアAVというapple car play 対応品に変更されました。


バックカメラ


ドラレコ装備

その他は当時と変更なく全体的に秀逸です。

車検も長くほぼ即納出来ます。

ショップ展示中につきご覧ください。

 

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プントはややこしい?

2020-02-06 20:32:23 | 雑記帳


2013y FIATプントエヴォ 1.7万km 車検R2/6

先日紹介しましたプントエヴォは目出度く常連様に買っていただきました。

在庫期間も短く収まるところに収まって良かったとほくそ笑むDrでしたが、数日後にお客様が来店されて
Drに訴えられました。

お客様; このクルマはプントエヴォではありませんネ!。

Dr; ガビ~ン!

実はDrもこのプントエヴォに関しては少々不可思議な個所がありました。

車検証の型式199144は間違いなくプントエヴォとなります。

スタイルもプントエヴォ風?なのでプントエヴォを命名したわけです。


グランデプント ABAー199142

グラプンではないのは明白です。


正真正銘のプントエヴォ  ABA-199144

アロイの意匠も全く同じなのでプントエヴォのグレードダイナミックと判定して一般広告
にも掲載しました。

しかし、Drもこの個体のネーミングには少々不可思議なところがあり、初年度登録がエヴォが
終わってからとか、装備品が少し合わないとか納得できなかったのです。


本来あるべきEVOスクリプト

このスクリプトもありませんでした。

頭貝割れ大根で調査したところ意外な事実が判明しました。

プントエヴォがプントの最終モデルだと思っていましたが、どうも更に発展型が存在するようで
そのモデルであったのが判明しました!。


2012y~ FIAT プント ラウンジ 型式199144(エヴォと同じ)

実はエヴォではなくこのプントラウンジであったというのが正解です。

市場に少ないのとプント→グランデプント→プントエヴォ→プント(ラウンジ)とややこしいです。

型式も全く同じでデザインも似てるから混乱します。

プントエヴォは消滅して世界共通で「プント」に戻ったのです!。

このプントラウンジはプントエヴォの更なる改良型で年式的にも新しくなります。

顧客様にも納得して頂きキャンセルとかにはならなかったのは良かったです 

 

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WANTED!

2020-02-04 21:12:49 | 雑記帳


準珠玉の164QVは即売

ブログアップするやいなや遠方の顧客様が即決で決めて頂きました。

現車確認も無しというたいへん男前な買い方をして頂き頭が下がります。

即売はたいへん嬉しいのですが、販売出来たら出来たで商品車の補充が思うようにいきません。

特にAAでは買えないようなモデルをメインに販売しているので尚更苦労します。

そこでいつものことながらイタリア車を売却希望であれば協力してください。


GTV6、ジュリア105シリーズ等

ジュリアはクーペ、セダン、SPIDER問いません。

116の4気筒も歓迎します。


159のMT車


ブレラ

基本MT車を希望します。


FIAT500の並行輸入車

正規物はAAに多数出品されてますので。

ABARTHも歓迎します。


916GTV

中期以降のモデルを希望します。

4気筒も歓迎します。


115SPIDER

MT車希望ですがATもご相談ください。

 

以上、一例をアップしましたが特に車種は問いませんので売却される時はご相談ください。

 

 

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OERからWEBERに

2020-02-02 10:25:48 | 修理日記


大盤振る舞いの2000GTV?

この2000GTVは、元よりクライアント様よりご予算を潤沢に頂きボディ、インテリア等をレストアしてきた
個体です。

今回の作業はサスペンションとエンジンのO/H作業です。

サスは既に作業を完了して、エンジンも組み上げてボディに載せております。

走れる状態になりましたが、細部は煮詰める必要があります。



WEBER 40DCOE 18K

特に不具合もなく交換する理由が無いというので装着されていたOERキャブは最近少し排気ガス
濃度が濃くなったようで、エンジンもO/Hしたのを機会ににWEBERに交換しました。

キャブ交換はメーカーが違うのでリンケージやキャブ内部のセッティングをWEBERにしなくては
なりません。

パーツの調達は意外に面倒でコストも結構掛かります。


ズレてるセンターのアジャストレバー

OERから合いそうなのでWEBERに付けてみましたがセンターがズレていて外れそうです。


WEBER純正に再交換

右側のアジャストレバーのみ交換したらセンターが出てズレは解消出来ました。


絶好調のエンジン(WEBER)!

プロ作のWEBERはたいへん好調で驚きました。

左右キャブの同調等も簡単に決まりました。

もちろんキャブマウントはオリジナルアルミ製に交換しております 

このWEBERはコストも相当掛かっており温存しておこうかとも思ってましたが、相応しいエンジン
が現れたので奢りました 

一時熱中していたキャブO/Hは少々疲れますので、プロに委ねようという邪念も少し入ってる
Drであります。

しかし、キャブ屋さんが減っていて納期も読めないなので、結局はセルフ作業になるかもしれません 

 

 

 

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