Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

GTV6のエアコンどうするアイフル?

2012-03-31 20:52:50 | 雑記帳

本邦初公開画像かも               ACは無い

買い付けた珠玉のGTV6にAC(エアコン)はありましぇん。

特に隠していたわけでもありませんし、AC付きとは謳っておりません。

GTV6は旧車の域だと思いますが、実用性を重視するなら有っても悪くはありません。



AC付きのGTV6

純正品はこのように綺麗に収まりますので、邪魔にはなりません。

その昔にECからGTV6を何台も輸入したのですが、やはりAC付きは少なかったのです。

当時のGTV6の位置づけでは、やはり必要でしたから、この純正エバポ(吹き出し口)を
何個も取り寄せて、後付しました。

早い話が、このエバポさえ入手できれば、取り付け出来ちゃいます。

ところが、当然廃盤パーツだし、Drもかって捨てちゃいました

国内のめぼしいショップに照会しましたが、どこも無いとのことでした。

これは困ったと思っていたら、


PF先生からのコールダス           飛んで火にいる夏の虫かも


PF氏; そのGTV6はAC付いてませんな~。

Dr; なんでわかりますネン?。

PF氏; エンジンルーム見たらわかりまっせ~。

Dr; フツ~はわからんと思いますネンけど


たぶん・・


AC付GTV6                     リキッドタンク付


珠玉のGTV6(AC無し)


目ざとく発見されたと思われます

PF氏恐るべしダスw。


実は、もしかして、PF氏ならACを持ってるかもしれないと、そのうち打診する予定でした。

持っておられるかは、ヒジョ~に気になるところでありました。



GTV6のACと掛けて、ダルビッシュと解く、

その心は?。




ガビ~ン!

(座布団は何処へw)


とにもかくにも、これでACは装着できることになりました



同型エンジンの図            ACコンプレッサー装着済

純正のエバポさえあれば、後は流用や自作でなんとか体裁良く取り付け出来ます。

AC取り付け担当はPF氏に決めました 。(←勝手に決めるな


但し、ACはオプション扱いにする予定ダス。←セコイかもw
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セーターをレストアの巻w

2012-03-30 22:12:58 | Drの番外編(秘密)

ガビ~ン!               Drの高級セーターに穴が


Drの場合はお気に入りの一品は着たらボロくなるので、限りなく着ないようにして
おりましたw。

温存する理由は、もちろん来るベき美女とのデートの為であります

しかし、殆どはそのようなタンスチャンスはなく、箪笥の奧にしまいこ
まれているのでありました

これでは一生着る機会がないと、思い出したように引っぱり出すと、ご覧の有様で
あります。

買ってから10年以上もしまい込んでるアイテムが何着もあります



今は無きファッソナブル

かってデパートで発見したブランドであります。(フレンチトラッド)

特にファッションにうるさくはないDrですが、お気に入りのブランドでした

そのファッショナブルはもう入手出来ないようですから、レストア作戦を遂行する
ことにしました。


名人芸ダス

ついでにボロくなったセーターを何枚かレストアしちゃいました。


こちらもファッソナブル


配色違いの同アイテム


こちらは安物w                   買い換えた方がお得w

レストア費用は一枚約3,000円前後でした。

従って、すでに入手出来ないとか、思い入れの一品は大いに値打ちがあると思います。

今回お世話になったのはニットリバイブさんと言う専門の業者様です。

何でもブランドメーカー御用達だそうであります。


丁寧な包装

納期も思ったより早くて、送料も片道サービスという良心的な業者様です。

おまけに後払いという太っ腹でありました。

踏み倒したらおきまへんで~w


イタ車のレストアはDr、セーターのレストアはニットリさんにお任せ!。

(なんちゃってネ 















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続、特派員リポート

2012-03-28 21:51:53 | イタリア車

AR DUETTOとフェラーリ330GTC?

ど~も、この某国のお店はイタリア物がお好きなようで、イタ車の売り物が結構陳列
してあるとのことです。

ご興味有れば、交渉は不可ではありませんが、ネタとしてご紹介します。

330GTCはSOHCV12ですが、むしろDOHCより良い音だそうで、アルファと似てます


年式モデル不明              コンディションはボチボチか?

明らかにスティールホイールがワイド化されてますネ。

個人的には好ましくは無いです。



ARジュリエッタ                  左はジュリアスーパー

特派員のお墨付きのコンディションです。

色もヨーロッパしていますし、渋いです。

モデルは1800じゃないでしょうか?。


綺麗な室内                ステアリングはノンオリジナル



エンジンルームも絶品?

フルオリジナルのエンジンルームはコンディションを物語っています。

キャブは見にくいですが、デロルトぽいです。


ジュリアスーパーのエンジンルーム

こちらもオリジナルを演出していて、状態は良さそうです。

ボディ色がジュリエッタに似ています。


AR 2000GTV                 隣のクーペは不明

先ず、日本ではお目にかからない塗色とアロイです。

それ故に、個人的には欲しいと思いました。

コンディションも画像からは良さそうですネ。


以上、モデル、年式、価格等は一切不明です。

ご興味有れば、詳細は聞けるでしょう。

言っておきますが、DrはGTV6で頭の中が一杯なので、特に商売モードでは有り
ません(笑)。









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珠玉のGTV6をGET!?

2012-03-27 20:25:26 | 並行輸入車礼賛

ツルツルピカピカ          走行690kmの最終GTV6

現地特派員に懸案のGTV6を実地検分するように、指令しました。

以下、特派員からのレポートダス。


■初対面での印象よし。 ずっと個人の展示ホールに入っていたそうで、ペイント、外装樹脂パーツが
生きています。

■内装コンディション、シートカバー、樹脂パーツ、とてもキレイです。

■エンジンルーム、下回りは、ワックスが付いているので一見汚く見えますが、
そのぶんパーツが経年変化にさらされておらず、良好なコンディションを
保っています。

■エンジン
バッテリーを繋いでもらい、かけてみました。
今迄扱ったgtv6の中で、最も軽い吹けあがりです。
しいて言えば、ES30 SZの新車時に近いフィーリングでしょうか・・・

■車両を前後に押してみましたが、ブレーキが張り付くようなことも無く、」
走行は問題ないと思われます。

■電装系
PW左右、左電動ミラー(右無し)、ベンチレーションモーター、ワイパー、
ウインカー 問題なく作動しました。

■付属品
スペアホイール、ジャッキあり。
車載ツールはビニールに入ったまま未使用でした。

■気になる点
ペイントは数箇所 小さなチッピングあり。
(ドア、リアフェンダー、左Aピラー下のボンネットとの境)
リアサイドガラスのブラックピラーにペイント浮き
(GTV6 の一番弱点だと思います。左が悪く、右はまし)

■タイヤは交換していると思われます。

■テールゲートの端、ガラス周囲のラバー、ドア下も
とてもよいコンディションでした。


先方の言っていたとおり、グッドコンディション車からの再生ではなく、
本当に走行の少ないオリジナル保管車両。
よくこのような状態で残っていたと思います。



以上、ほぼ原文のままのレポートです。

この個体はコレクターが放出した一品で、新車時より屋内保管されてました。

レストア車ではなく、正真正銘のノンレスオリジナルです。

但し、新車時より保管と言っても、25年の歳月が経っております。

経年変化による劣化は有るのは仕方ないでしょう。


マフラー錆有り


オイル漏れ有り

他にもいわゆる劣化というべきものは散見されるようです。

しかし、ほとんどは僅かの修復や部品交換で蘇りそうです。


メカは良い


ワックスがw

特派員の報告のように、全くの放置状態だと、とんでもないことになるのですが、
定期的にエンジン始動(走行も?)もされてたようで、基本的な部分は手を入れなくて
済みそうです。

ブレーキが貼りついてないのは、少々驚きです。

しかし、それなりの修復は覚悟での購入であることは当然です。



綺麗なインテリア



画像と特派員のレポートからは、最も心配であったインテリアが良かったことです。


新品?


バンパーの曲がりは要チェック箇所



ステアリングとシフトノブは残念ながらオリジナルが無いそうですが、探せば入手は
出来るでしょう。

(このままでも、悪くは無いかもしれませんが)


少々の劣化はあっても、走行690kmに見えるかが、大きなポイントです。

総合判断して、買い付けることに決定しました。

最終的なお値段は全てのコストを考慮すると、もちろんお財布には優しくないでしょう。

しかし、そこそこのGTV6をフルレストアすることを思えば、はるかにリーズナブルだと
思います。








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Dr's キッチン(セルフでB級グルメ)

2012-03-25 20:13:10 | Drの番外編(秘密)

ビーフシチューDr風

言っておきますが、Drに料理の趣味はありましぇんw。

基本的に面倒なことは興味あるもの以外は何もしましぇん

このビーフシチューに関してはまさに奇跡の一品と言えましょう。

では、早速レシピを伝授しましょう 

シチューと言うのは、特に難しくは無く、鍋に具材と水を入れて煮込むだけです。

最後にルーを入れたら出来上がりダス。

しかし、何も考えずに作ると、とんでもないことになるのです

物には順番がありまっせ~!(笑)。



用意するものその1                 右は赤ワイン(ガレ伊太物w)

デミグラソースは必ずしも要りません。

真ん中のルーだけでも良いでしょう。


用意する具材は

■バラ肉
■ジャガイモ
■人参
■ペコロス(小玉葱)
■マッシュルーム



Drのワンポイントレッスン

お肉は出来れば上質な物を使いましょう。
余り安物はパサパサスカスカでせっかくのビーフシチューの味が楽しめましぇん。
Drはお肉専門店で400円/100g程度の上バラをいつも買います。

他の具材は好み応じてアレンジしても良いでしょう。



用意するものその2

ソテーとコンソメは必ずしも要りましぇん。

少々贅沢に作るなら、用意しましょう。

分量は試行錯誤の結果、適当で良いことが判明しました

水は鍋一杯ですが、具材を入れると溢れるので。八分目くらいにしましょうw。

お肉は600gくらいですが、結構な量になりますので、出来上がりの量に合わせて
調整して下さい。


それでは、作りまっせ~!

1.お肉に塩コショーで味付けして、小麦粉(省略可)をまぶします。
 
2.フライパンにサラダオイルを敷き強火でお肉の面を焼き固めます。
 これは肉汁が出ないようにするためです。
 最後はワインを入れて出来上がりです。

3.お鍋に水とお肉を入れて煮込みます。
 ブーゲガルニも入れますが、少量のほうが良いでしょう。
 
4.他の具材も順番に入れます。
 
Drのワンポイントレッスン

全部同時に入れるて煮込むと、ジャガ芋とタマネギは溶解して消えちゃいます
更に、お肉も崩れてしまい、後でお肉の味が楽しめましぇん

Drの経験では、人参とマッシュルームは大丈夫ですから、お肉と一緒に入れちゃいます。

デミグラー、ボー、コンソメも一緒に入れて煮込みます。


お肉の硬さをチェック

お肉がかなり柔らかくなれば、他の具材も順次入れていきます。

これは結構重要で、煮すぎるとお肉が崩れますからネ。



面倒な作業

玉葱はやはりペコロスが見栄えも良く食べやすいです。

サラダオイルかバターで炒めて塩コショーで味付けして、お鍋に入れます。


次はジャガ芋ダス

ジャガ芋が一番型くずれしやすいので、ラスト20分くらいに入れるのが良いでしょう。

予めジャガ芋は型くずれ防止の為に面取りして、冷水につけておくと尚良いです。

炒め方はペコロスと同じダス。


もうじき完成ダス

5.最後に火を消して、ルーを入れます。

ルーは各メーカーがありますが、味は極端には変わらないようです。


Drのワンポイントレッスン

隠し味として、醤油と砂糖を気持ち入れると味が引き立ちます。

但し、あくまでも極少量からスタートするべきで、入れすぎると取り返しがつき
ましぇん(←経験者談w)


以上、Drが試行錯誤で完成した一品ですが、味はもちろん最高裁判所ダス。

くだんのギャルにも食べて貰いましたが、おいしいとお代わりのリクエストがありました
からネ~


ギャルにも好評ダス

言っておきますが、Drが他に作れる料理はありましぇん

Drのレシピ通り作ったら、ホンマにおいしく出来たな~んて、レポートを頂けたら
ヒジョ~に嬉しいと思います(笑)。









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初物修理は難儀の巻

2012-03-23 21:05:47 | 修理日記

幌が邪魔でトランクが開かない       FIAT500C Twinair

Drが輸入したお初のTwinair(5MT)はお客様の足として快調に使用されておりました。

↑画像のように、500Cはトップ(幌)をフルオープンにすると、トランクリッドに
干渉してしまいます。

これは、もちろん正常で故障ではありましぇん。

トランクを開けるにはトップを幾分前進させる必要があり、メーカーの親切機能で
自動で戻されるのです。

即ち、トランクオープナーと連動してトップを戻します。


これで開く                  この位置まで自動バック            

ところが、この自動トップバック機能が働かなくなりました

なんせ、初物故に修理方法は皆目わかりましぇん

電気的なものというのは間違いないのですが、調査の結果、この機能はリコールが
入ってることが判明しました。

対策は専用コンピューターを交換してエグザミナー(テスター)で設定するという
ことでした。

ところが、現地確認で、すでにこの個体は対策済みだそうです。

そうなると、ますます頭が貝割れ大根と化します

手動でなら作動しますから、特に実用上は問題が無いと言えばないですが。


閉まりが悪いw

更に、トップ関連で不具合が出てきました。

お客様曰く、高速道路でスゴイ風切り音が出るとの苦情ダス。

ど~も、トップが完全に締まりきってないか、ウインドウとの立て付けが悪くなった
かの、どちらかが考えられます。

悪戦苦闘して、トップを半分解して調整してみましたが、完治はしませんでしたw。

更に症状は悪化をして、お客様には何度も足を運んで頂きました。


ちなみに、ディーラーさんでも症例が無いか聞いたのですが、触ったことも
ないそうです

少なくとも、当初は全然ノープロブレムでしたから、どこかに原因があるのは間違い
ありましぇん。


ハイマウントストップランプ

メカニックがこのストップランプが点かないことを発見しました。

原因はバルブ(LED?)切れか、配線不良か、電気が流れてないかです。


断線の図

このハーネス内で断線しておりました。

トップの開閉でハーネスに負担が掛かったのが原因です。

この修理でストップランプが復活したのは言うまでもないのですが、


あ~ら不思議なことに、

最初のトランクオープン時の自動幌バック機能も復活しました!。

更に、締まりの悪かった、トップはキッチリと締まるようになりました!。


従って、このハーネスの断線が全ての元凶だったことになります。

ホンマに今までの悪戦苦闘は何処へという感じダス

少々自己弁護させて頂けるなら、この500Cはトップの開閉頻度が半端じゃありましぇん。

オーナー様は雨以外は毎日トップを開けられるそうです。

一日に何度も開け閉めされのので、ハーネス等に負担はかかるのでしょう。

余程、毎日開け閉めなんかしたら壊れまっせ~!と言いそうになりましたが、そんなことは口が裂けても言えましぇ~ん(笑)。

(お客様は神様ダス)


エマージェンシー機能を発見!

電動トップの不作動時緊急回避装置は通常備えられています。

恥ずかしながら、この500Cでは気付きませんでしたw。

閉まりの悪いときも、手動でキッチリと閉めてやれば、風きり音は回避出来たでしょう。


初物の修理は試行錯誤の面もあり、お客様に迷惑をかけることもあります。

今回は、再、再々修理にも拘わらず、寛大な応対を頂き、お客様に感謝する次第であります。

(直るまで何回でもやりまっせ~!





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FIAT GROUP NEWS

2012-03-22 21:08:29 | イタリア車

FIAT 500L?

先日開催されたジュネーブオートサロンでのFIATグループ速報です。

1)ALFA ROMEO 4C
残念ながら発表されませんでした。発表が延期され、年内は出ないとのことですが、発表予定日は現在のところ未定となっております。
場合によって中止の可能性もあるとのことダス

2)ABARTH 695 TRIBUTO MASERATI
こちらもジュネーブでの発表はありませんでした。2012年9月のパリオートサロンでの発表、現地発売年末~2013年年始ごろになるかと思われますので、ご案内はまだ先になりそうです。

3)ABARTHニューラインナップ
アバルトより下記モデルが発売予定です。
公式な情報がないことから、参考価格、納期等は余儀なく変更の恐れがあります。
予めご了承ください。





180台限定                   取引先は7台確保したそうな


Dr談

ABARTHはこれだけ似たようなバリエーションが増えると、頭貝割れ大根
になりますネ

どれも、中身はさほど変わらないと思うのですが。

もちろん、売れてくれるのは商売上大歓迎です(笑)。


興味深いのは500Lと思われるカットモデルで、予想通りのルーミィさです。

これは輸入したい衝動に駆られました

たぶん正規輸入されると思いますが、マニュアルで乗りたい方には並行物をお奨めします
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続、パンダ100HPを買い付け!

2012-03-21 20:55:52 | 並行輸入車礼賛

ショールームコンディション

前回のパンダ100HP二台は広告も出さずに完売しました。

気を良くしたDrは調子に乗ってw、更に二台を現地より買い付けました。

まさに二匹目(3,4匹目?)のドジョウ狙いダス 


ツルツルピカピカ

FIAT PANDA 1.4 16V 100HP 2008-01 1200km
ブラックメタ / 布
6MT AC ABS ESP PS フォグランプ
PWx2 センターロック ラジオCD ホワイトストライプ
アルミ ボディ同色バンパー レッドキャリパー



新車同様?

2008年にオランダで登録され、その後はズ~っと倉庫に眠っていた車両とのことダス。

世界中探しても、これだけのコンディションは先ず無いでしょう。



珍しい白の100HP

FIAT PANDA 1.4 16V 100HP 2010-07 8900km
ホワイト / 布
6MT AC ABS ESP PS
PWx2 センターロック ラジオCD アルミ




レッドストライプが無い?

走行距離はブラックよりやや多いですが、もちろん実走行の上物ダス。

100HPはストライプが標準だったと思うのですが、好みで剥がしたのかもしれません。

こちらは。ストライプ有りのほうが100HPらしいので、貼りたいと思います。


100PS/6,000rpm、13.3kgm/4,250rpm

このエンジンは珍しく、高回転トルク型です。

故に6速ミッションを駆使して走らせば、楽しみ以外の何物でもありましぇん


以上の二台はすでに船積みしましたので、到着を待つばかりです。

諸事情にてパンダ100HPはこれで最後にする予定です。

真剣に検討して頂ける方は、真剣に商談に応じます(笑)。

二台とも国内では、先ず無いと思われるバリものです。

価格は前回の二台にほぼ近い価格を予定しております。


最後にちょっと残念ですが、為替レートが悪くなり、新車価格の改訂をせざるを
得ないことになりました

本日購入の意志表示を頂いた方までは、Bestプライスを適応させて頂きますが、

明日以降のご契約は改訂価格になってしまいます。

申し訳ございませんが、よろしくお願いします。




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エンジンオイルに水がw

2012-03-18 20:29:53 | 修理日記

AR147TSのディップスティック(油量ゲージ)

少々難があっても、お財布に優しければ仕入れちゃうDrザンスw。

聞けばこの147はオーバーヒートしたそうで、おまけに画像のごとく水と油が混ざるという重度の症状を呈しておりました

その程度のことで、くじけてはイケましぇん。


ヒートエクスチェンジャー交換の図

過去例でこのパーツを交換したら、完治した例があります。

別名オイルクーラーとも言いまして、内部は水とオイルが背中合わせになっており
ます。

交換はかなり簡単で、これだけで済めば、儲かること受け合いダス

実は、もちろん、確証はなく、本来なら検証してから交換するのは当然であります。

しかし、部品屋に聞いたら、


国内在庫は最後の一個ダス。


焦ったDrは無条件に発注した次第です。

いわば、博打みたいなものですが、このパーツが不良であることを祈りました。

しかし、結果は・・・


全然変わりましぇ~ん!

やむなく、


シリンダーヘッドを降ろす羽目に

決してお財布に優しくないヒートチェンジャーはまさに不良在庫と化しました。

(誰か買いませんか?、国内在庫ナシでっせ~


ズルボロG/Kの怪しい箇所

この金属製ペラペラG/Kがダメなのは明白です。


NO.1シリンダーの燃焼がw

こちらも少々異常が見当たりました。


NO.1部のG/K

ど~も、圧縮漏れの可能性があります。


新品G/Kと比較の図

G/K交換で今のところ、症状は出ません。

たぶん、これで大丈夫だと思います。


以上、出来る限り、安早で修理して、商品車にしようという企みが徒になったわけです

まさに、

捕らぬ狸の皮算用ダス
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Drの悩める並行輸入計画w

2012-03-17 21:29:58 | 並行輸入車礼賛

実走行690kmの最終GTV6

以前にご紹介しました、アルファGTV6の新車そのまま保存車です。

当然お財布には厳しいプライスなのですが、何軒かはお問い合わせがありました。

この個体をそのまま放置するのは、なにか後ろ髪を引かれる思いであります。


新車同様?

いくら新車と言えども、25年も放置してあれば、経年変化はあります。

よって、手直しは必須でしょうし、コストも発生します。

塗装にW/S類や、機関の水廻りにブレーキは心配です。


昨日の情報ではまだ売れてないそうです。

何でもコレクターが保管していた個体を業者が買ったようです。

エンジンは定期的に始動して、走りは特に問題ないそうです。

もう少し踏ん切りが付けば、現地の人間に査定に行って貰おうと思います。



2008y CITROEN C1 HDi 32,500KM!

2006年に輸入して、途中で頓挫したC1ディーゼルの排ガスレポートが余っています。

これを何とか消化したいとは、以前より思っていましたが、適当な個体が現地に出ません
でした。

見つかっても、輸入コストを勘案すると、価格が合わないというのが本当のところ
です。

久しぶりに特派員に照会をかけたら、数台出てきました。

走行が5万KM以内で、コンディションが良く、比較的お財布に優しいプライスタッグ
であれば売る自信は無きしもあらずザンス。


現地シトロンディーラー?

ギリギリ何とかなる条件で、輸入を前向きに考えたのですが、一つ問題が露呈しました。

手持ちの排ガス枠の適応が2007年8月末製造車という縛りがありました

よって、2008年式は適応外になります

ECの中古車は意外と年式よりも高値というのも難関です。


色々とネタを考えてるのですが、悩めるところです。

GTV6は謳い文句通りのコンディションであれば、たとえ売れなくても欲しい一台
ですネ。




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