今年は実入りがいい、思わず満面の笑みがこぼれる山形山農業クラブの永渕さん。この日を楽しみに炎暑の中草取りをした甲斐があったというものです。
東京から参加の長竹さんご夫妻も交え17名で稲刈りをしました。梅雨がなかなか明けず心配していた天候も八月に入っての猛暑でお米づくりにとっては遅れを取り戻すのに充分でした。
「日照りに不作なし」、この言葉を頼りに稲の成長を見守ってきました。アクシデントは最初 . . . 本文を読む
＜14年前？葉山大円院の石川さんの田んぼで初めての田植え。その時一番乗りで参加して下さったのが関根さん。今回はご家族で来村です。＞
＜全国のチェーン店に日本のお米のよさを発信する情報事業も立ち上げた関根さん農業のスピリットで輝いていました。＞
＜居酒屋にんじんさんの6周年記念にと贈られてきた花瓶に秋の野花を生けて・・・。ぶどう狩りにいらした皆さんと。＞ . . . 本文を読む
＜農業は土作りが大切というが、これをさらに向上させようと、米山が抱負を話す。この他、さまざまなイベントの取り組みにも積極的にかかわり会を盛り上げよう、と。＞
＜ナスとししとうを作る後藤さん。「7月は低温で成育が悪かった、8月は猛暑で冠水が間に合わず。いつもなら収穫を終える今が最盛期になっている」農家も作物もこの異常気象に振り回された夏だった＞
＜一度も失敗したことのない白菜で大失敗。8月の高温 . . . 本文を読む
炎暑の夏、高原の畑で丹精した大根、収穫したものの虫の被害が予想以上でした。省農薬にこだわり、通路側に除草剤をまかず、中耕で除草を済ませたことが虫の侵入を許してしまったらしい。高原とはいえ野菜の産地、農薬でこわしてしまっ
た生態系の復活は難しく、害虫は手ごわい。
＜葉っぱも豊かで水々しい大根、入荷した2割で虫の痕跡。残念です。＞
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宮城県名取市の小林さん74才、十数年前体を壊し胃と脾臓をとってから、いのちの大切さに改めて気づき、有機農業に切り替えました。名取市で野菜づくりに励んでいます。
シャリシャリと歯ざわりのよい細身のきゅうりは過剰な栄養分の吸収が抑えられ、硝酸体窒素の少ないモスグリーン、さわやかな初秋のきゅうりです。山形市の大内さんのような完全無農薬ではないのですが、薬剤散布は極力抑えられています。少しぐらい病気が . . . 本文を読む