私と全有連 17年を振り返って(土の声) 2008年06月14日 | 月刊「土の声」より 私が全有連と「こめ」の取り組みを始めて17年が経過しました。私自身、一日一日、そして一年一年を大切にしながら農業に携わってきましたが、月日の経つのが、こんなにも早いものだ今更ながらに思っています。 私は農業に従事する前、農家の次男坊という事もあり、横浜の石川島播磨重工に勤務し、大型タンカーの修理を7年間ほどやっていました。その後、「縁」あって地元に戻り、妻と一緒になり就農しました。昭和52年 . . . 本文を読む