民泊というと、ヤミ民泊だの、殺人事件だの、麻薬取引に使われただの、ネガティブな事ばかりがメディアで報道されますが、ほとんどは良心的な施設だと思うんですよね。民泊を利用する事に慣れると、ホテルが物足りなくてつまらないので、今回の旅行でも民泊を利用しました。
ホストが入口にウェルカムボードを準備してくれました。
150年ぐらい経っている古民家で、家主滞在型で運営している民泊でした。ホストのご夫婦はとても気さくなフレンドリーな方で、お部屋も十分な広さがあって快適でした。私たちがもらってきたバラも花瓶に入れてきれいに飾ってくださって、人との交流がある宿泊って豊かな気持ちになりますよね。
ホテルよりも断然いいと思うんだけど、こちらの民泊も6月15日からの民泊新法の規制に引っかかってしまったのか、現在は非表示になっていました。
ホストの奥さんが、「この建物は耐震規制に引っかる可能性があるから、そこさえクリアできればいいんだけど」と言っていらっしゃいましたが、150年の古民家に耐震を求める方がおかしいですよね。
本当に残念!
耐震について、なかなかヒットしませんでした。
御三家、西城秀樹さんのこと、投稿欄に載せていただけました。