松江は雅号を不昧と名乗った、松平藩第7代藩主の松平治郷のお茶どころでもあります。
今回は残念ながら茶室まで行く時間がなかったけど、普通にみやげ物屋で売っている和菓子で美味しいものを見つけました。
彩雲堂のやまかつら
不昧公いわく、
「客の心になりて亭主せよ。亭主の心になりて客いたせ。」 で不昧公生誕250年を記念して作った和菓子だそうです。
桂月堂 出雲三昧
宿泊したホテルのお茶菓子でも出てきたお菓子ですが、これもあっさりしていて
食感が面白くて美味しかった。
最近はネットでも注文できるので便利ですね。
他にも美味しそうなものがたくさんあるので、試してみたいと思います。
姫小袖(一力堂、松江松平家お留め菓子)
http://www.ichirikido.jp/?mode=disp2&kdata1=1001 …
蕎麦上用(彩雲堂)
http://www.saiundo.co.jp/2shop_sobajoyo.html
若草(彩雲堂)
http://www.saiundo.co.jp/2shop_wakakusa.html
薄小倉(桂月堂)
http://www.keigetsudo.jp/?pid=50515290
出雲三昧(桂月堂)
http://www.keigetsudo.jp/?pid=50515363
朝汐(風流堂)
http://www.furyudo.jp/item/asashio/index.html
くろがねもち(風流堂)
http://www.furyudo.jp/item/kurogane/index.html
センスのいい、絵になるお菓子です。お茶の情熱が伝わります。洗練された味なのですか?