写真だけを見ると、ここは京都かと見紛うぐらい、立派な山門と手入れの行き届いた見事な庭園を備えているのが、開善寺です。山門は室町時代の建造物だそうです。ほー!
右上に小さく写っているのはお茶室です。ほどんど使われることがないと聞きました。もったいない!
開善寺は「ぼたん」、「ふじ」、「しゃくなげ」で有名なお寺で、ラッキーなことに、全てのお花を見ることが出来ました。写真は大好きな赤紫色のぼたんの大輪です。これ以外にも、ピンク、白、赤、など、花の競演を楽しみました。ぼたんって咲かせるのは難しいらしいです。
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