歩き始めて2か月がたちますが、2か月目になると、自分でやると決めて始めたのですが、「なんでこんなことやっているんだ?」と思う日があります。
そんな時に見つけた文章。
「走る小説家」村上春樹氏の、走る理由。
村上春樹氏の「走る」は”趣味レベル”ではなく、「かなりガチ」だって知っていましたか?
2006年当時で、
・24回のフルマラソン完走
・1回のウルトラマラソン完走
・トライアスロン完走
月間300キロ走る(毎日10キロ!) ということを続けてきたようです。マジか!
日々走る事は僕にとっての生命線のようなもので、
忙しいからといって手を抜いたり、やめたりするわけにはいかない。
もし忙しいからと言うだけで走るのをやめたら、
まちがいなく一生走れなくなってしまう。
走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、
走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱい分はあるからだ。
僕らに出来るのは、その
「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。
暇を見つけては、せっせとくまなく磨き続けること。
引用:『走ることについて語るときに僕の語ること』(著:村上春樹より)
ほんの少しの理由のために、せっせと磨き続ける自分って、結構いいと思いませんか?
3月11日にマオリ会メンバーが葵桜を見にやってきます。おおみくんも見に来てください!お待ちしています。
でも例えば、散歩時、すれ違う人と挨拶だけします。多くは語らない、それが、すがすがしいのです。
(女性一人だと難しいかもしれません)
長女は3/11名古屋女子マラソンに参加します。
参加理由、わかりません。運動神経よくないです。気が強いです。連絡ぐらい欲しいです。
二女は秘書検定2級合格。彼女のおかげで秘書という仕事を再認識しました。
私は、ブログで知り合った童話作家の講演会へ参加します。2、3年かかりました。
私こそ、なんでこんなことやっているんだ?
いごこちを提供してくれいてるやさしさに感謝です。