2013年の本屋大賞にもなったし、最近は電車の車内広告にも登場しているので、
いまさらですが、この本は感動しました。
こういうスケールのでっかい話は大好き。
出光興産を作った人の話ですが、リヤカーに灯油を乗せて売っていた男が
日章丸という巨大なタンカーを造って、イギリス海軍の攻撃をかいくぐって、
イランの石油を日本に運ぶという、うそのようなホントの話。
そんなことを一民間の石油会社がやったというのが信じられない。
戦争で全てを失って、再度会社の再建に立ち向かったのが60歳過ぎというのもすごい。
圧倒されました。
前から提案しようと思っていたことですが、先輩は誤字脱字もほとんどないし、行動派。人の配慮もできる。
(人事や外資系の話、料理、旅行などの趣味話、小説にと、いろいろありますが、何がいいですか?)
ちょっと真面目に考えていただけませんか?ただし、私にはコネも力もありません。勝手です、あしからず。
本一冊書けるほどのネタがないので、困ったな~。
何かネタを考えてください。
おおみくんの人生っていうのはどう?
ということを会計士の先生から教えていただきました。
先輩の東京へ行ってからのことを中心に「私」を「彼女は」に変えるだけでうまくいくと思います。55歳までに自分のごほうびとして完成してくれたらうれしいです。なぜ薦めるかというと、人生観が変わるからです。先輩にはもっと上を目指して頂きたい。出来ない後輩の希望です。
東京に行ってからか~、上京物語ですね
考えてみます
おおみくんも上を目指してください。何を目指しますか?