東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

何故か眠れない夜

2012-10-08 22:44:09 | 夜行バス

PriorityPass往路:9月14日(金) 京王八O子→新宿   :急行新宿行き 新宿   →梅田   :旅の散策バス 大阪   →天王寺  :大阪環状線 天王寺  →     :阪和線快速 運賃:¥350+¥6.600+¥380

京王八O子から、22時47分発の急行で新宿へ出る。

列車の運行密度が低くなっているのと、急行ということも相まって、21時台の準特急よりははるかに混んでいる。

まだ、22時台なのに、なぜ準特急を走らせてくれないのか非常に疑問である。

急行なので停車駅が多い。そして準特急の速さが感じられない。

闇の中なので良く分からなかったが、調布手前で、気づいたら既に地下を走っていた

調布駅が地下に潜って、随分雰囲気が変わった。

新宿には、定刻の23時34分に到着。

駅構内のトイレは相変わらず混んでいる。男子トイレですらこの有様である。

調布駅を地下化するのは結構だが、新宿駅構内のトイレもなんとかしてもらいたいものである。乗客数に比して明らかにトイレの数が少ないと思う。

改札を出て、スバルビル前のツアーバス乗り場へと進む。

途中、沢山の野宿者が居て辟易とした。恐らく、混雑してる時間帯では目立たないのかも知れないが、人気が引いてくると、どうしても目に付いてくる。そう言えば、こんなに遅く新宿駅構内をうろつくのは久しぶりである。

今宵の宿は、旅の散策バス夜便3号、大阪梅田行きである。

新宿発24時丁度。バス到着まで、少し時間がある。それにしても、相変わらず、週末の夜行バス(ツアーバス)の人気は衰えない。あたりは、人で溢れかえっている。

小生の乗る、バスは、23時45分頃に到着。

隣が空いていたので、ひょっとして、2席占有できるかと期待したが、出発直前に隣客がやってきた。

暫く走行して、消灯。アイマスクと耳栓をして、フルリクライニングで眠りにつく。が、なかなか眠れない。疲れているはずなのになぜ??

最初の休憩場所、足利SAを出発しても眠れない。一体どうしたことか? 仕方がないので、2度目の休憩で止まった時に、持参した睡眠薬を服用する。

すると、なんとか、眠りに就けた様であった。

しかし、4時頃に早くも目が覚めてしまう。睡眠薬を服用して眠った後は、なかなか寝付けない。これは、以前から変わらない。

だからこそ、睡眠薬は最後の手段だった訳だが。

ぼんやりとした頭で、京都に到着。約半数の乗客が降りる。

その後も眠れないまま、終点大阪駅前に到着。眠りが浅くて、疲れが取れていない感じが強い。眠くて眠くてたまらないのに眠れないというのは、一体どういうことだろうか?


どこかで朝食をと思ったが、とてもそんな気にならず、素直に環状線に乗車して帰宅した。

眠れない夜行移動、やはり、土曜日早朝に飛行機で移動する方が良かったかと、少し後悔をした帰郷の旅であった。

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