往路:9月14日(金) 京王八O子→新宿 :急行新宿行き 新宿 →梅田 :旅の散策バス 大阪 →天王寺 :大阪環状線 天王寺 → :阪和線快速 運賃:¥350+¥6.600+¥380
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列車の運行密度が低くなっているのと、急行ということも相まって、21時台の準特急よりははるかに混んでいる。
まだ、22時台なのに、なぜ準特急を走らせてくれないのか非常に疑問である。
急行なので停車駅が多い。そして準特急の速さが感じられない。
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調布駅が地下に潜って、随分雰囲気が変わった。
新宿には、定刻の23時34分に到着。
駅構内のトイレは相変わらず混んでいる。男子トイレですらこの有様である。
調布駅を地下化するのは結構だが、新宿駅構内のトイレもなんとかしてもらいたいものである。乗客数に比して明らかにトイレの数が少ないと思う。
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改札を出て、スバルビル前のツアーバス乗り場へと進む。
途中、沢山の野宿者が居て辟易とした。恐らく、混雑してる時間帯では目立たないのかも知れないが、人気が引いてくると、どうしても目に付いてくる。そう言えば、こんなに遅く新宿駅構内をうろつくのは久しぶりである。
今宵の宿は、旅の散策バス夜便3号、大阪梅田行きである。
新宿発24時丁度。バス到着まで、少し時間がある。それにしても、相変わらず、週末の夜行バス(ツアーバス)の人気は衰えない。あたりは、人で溢れかえっている。
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小生の乗る、バスは、23時45分頃に到着。
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隣が空いていたので、ひょっとして、2席占有できるかと期待したが、出発直前に隣客がやってきた。
暫く走行して、消灯。アイマスクと耳栓をして、フルリクライニングで眠りにつく。が、なかなか眠れない。疲れているはずなのになぜ??
最初の休憩場所、足利SAを出発しても眠れない。一体どうしたことか? 仕方がないので、2度目の休憩で止まった時に、持参した睡眠薬を服用する。
すると、なんとか、眠りに就けた様であった。
しかし、4時頃に早くも目が覚めてしまう。睡眠薬を服用して眠った後は、なかなか寝付けない。これは、以前から変わらない。
だからこそ、睡眠薬は最後の手段だった訳だが。
ぼんやりとした頭で、京都に到着。約半数の乗客が降りる。
その後も眠れないまま、終点大阪駅前に到着。眠りが浅くて、疲れが取れていない感じが強い。眠くて眠くてたまらないのに眠れないというのは、一体どういうことだろうか?
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どこかで朝食をと思ったが、とてもそんな気にならず、素直に環状線に乗車して帰宅した。
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眠れない夜行移動、やはり、土曜日早朝に飛行機で移動する方が良かったかと、少し後悔をした帰郷の旅であった。