東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

3連休最終日のまぁまぁ快適な移動

2008-07-21 21:12:00 | JAL
JAL192便は国際線仕様のB737
復路:7月21日(月)
     →関西空港 :関空/紀州路快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:¥780+¥16,100+¥1,700

関空快速は空いていた3連休の最終日、バタバタと帰京準備を済ませて、いつもの関空快速に飛び乗る。

運良く一人掛けが空いていた。

慌てて準備をしたため、折角、チェックイン用紙をプリントしたのに忘れてしまった事に気づく。

携帯に届いたチェックイン済みのメールは既に削除してしまったので、阪和線某駅停車時に無線LANに接続し、もう一度、携帯へチェックインメールを飛ばした。

定刻に関空に到着。

関空夏の風物詩、関空提灯に明かりが灯っている。

人の流れは、空港から駅へ。家族連れが多い。流れに逆らって進むのはちょっと寂しい。

ANAのカウンター前を通過したときに、掲示板を発見。何でも、ANA150便羽田行きでオーバーブッキング発生との事。3連休の最終日だからか?

ANA150便でフレックストラベラー募集そして、代わりの交通機関が、なんと、翌日始発のANA便JALの最終便に変更なら、半分の¥10,000でも大歓迎だが、翌日となると、...もし、小生が、ANA150便の乗客なら、かなり悩んだ事だろう。

比叡の受付で携帯のチェックインメールを見せて入場。

閉店間際で客が少なかったが、小生のために、クッキーを補充してくれた。ありがとう。

いつも通り、ANA側の保安検査場を抜けて、サクララウンジへ入り、睡眠薬を服用して直ぐに出る。

今宵の翼はJAL192便である。
JAL192便は国際線仕様のB737

先週に続いて、国際線仕様機材。但し、先週とは違って、機材はB737。比較的新しいスカイラックスシートは凄く快適で、ANAのプレミアムシートをデリや酒抜きでたったの¥1,000で乗るようなもの。と考えると、お得感は非常に高い。

3連休にありがちな遅刻者のために、出発は5分遅れる。JALは数年前に比べると凄く良くなったと思うが、この悪しき習慣を断ち切る気は無さそうである。

離陸前に睡眠薬が効き出すが、眠りは浅め。ドリンクサービスで、やっぱり起きてしまう。

名指しの挨拶はなし、おしぼりの配布もなし、スカイタイムを頂く。どうも、国際線仕様の時には、どうもサービスが素っ気ないような気がするが、気のせいか?

出だしの遅れが効いて、羽田到着は22時23分。非常に微妙な時刻である。

通路を駆け抜けて、中央出口から降りて、チケットカウンターまでダッシュして、なんとか、京王八O子経由高尾行きのバスに間に合った。

三連休最終日の割には、バスは空いており、余裕で2席占有。走った甲斐があった。

道路も空いており、京王八O子到着は23時25分。羽田でダッシュした事を除けば、まぁまぁ快適な帰京の旅だった。

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