東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

再び特典航空券でJAL138便に搭乗

2012-04-28 22:54:33 | JAL

復路:4月15日(日)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL138便 羽田空港 →立川   :空港バス 立川   →八O子  :中央線高尾行き 八O子  →北八O子 :八高線高麗川行き 運賃:¥210+¥590+¥1,500+¥260

今回は、4月1日に使ったJALの特典航空券の片割れを使って帰郷する。

2週間前と、全く同じパターンで、天王寺へと向かう。


伊丹行きの空港バスから眺める夜景はなんとなく物悲しく感じるのはなぜか?

ラウンジオーサカでニコチンを補給して、JGC専用保安検査場を抜けて、サクララウンジへ。

サクラと言えば、この週末は、近所の公園の枝垂れ桜が丁度見頃だった。良い目の保養になった。

サクララウンジでは、愛妻弁当を頂く。今回はごぼうごはんらしい。いつもありがとう。いただきます。

食後に睡眠薬を服用して、20時頃に搭乗口へ向かう。

今宵の翼も、JAL138便である。

まぁ、何時もながら、すごい人だかりに辟易とする。

睡眠薬の効果で、離陸前に一度目覚めたが、直ぐに爆睡し着陸まで全く意識なし。今回も快適瞬間移動であった。

2週間前と全く同じで、21時55分発の立川行きの空港バスに乗車して、JR立川駅まで。

そして、これまた、全く同じ中央線列車に乗って、八O子まで。

そして、八O子からは八高線の最終列車で北八O子で下車して、帰宅する。

快適なのは良いが、こうも同じパターンが続くと、つまらない。後、2週間もすればゴールデンウィークだが、ゴールデンウィークの帰省旅行は、是非とも変化に富んだものにしようと思った帰京の旅であった。
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今日からJGCクリスタルにステイタスダウン

2012-04-18 00:03:52 | JAL

復路:4月1日(日)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL138便 羽田空港 →立川   :空港バス 立川   →八O子  :中央線高尾行き 八O子  →北八O子 :八高線高麗川行き 運賃:¥210+¥590+¥1,500+¥260

JALに集中して、毎週の様に東京-大阪を往復した結果、2008年から3年ちょっと継続してきたJGPというステイタス。クラスJ空席待ちでは威力を発揮したが、羽田-関空便が減便されてきた今となっては、魅力がなくなってきた。

また、混雑する連休の羽田空港では、DP専用保安検査場は、大変便利だったが、今や、専用保安検査場はJGC会員でも使えるようになった。

また、朝のDPラウンジの軽食も、カードラウンジに比べて、それほど優位性がある訳でも無い。それに搭乗時の慇懃丁寧なご挨拶も、最近では省略されることが多くなったし、隣席ブロックも都市伝説と化した。

結局のところ、東京-大阪を往復するだけなら、JGCで充分。と、思えるようになってきた。

もし、優先搭乗やDPラウンジや慇懃丁寧な挨拶が懐かしくなったら、Fクラスに搭乗するようにすれば良いだけの話である。

それよりも、JAL192便が無くなった今となっては、小生にとって、貯まったマイルを特典航空券に変える事以外にJALを利用する価値そのものが、かなり低くなってしまった。

そして、2012年の4月を迎える。

奇しくも2012年度最初日は日曜日、JALの特典航空券で伊丹から羽田へと向かうことにしていた。JGPで無くなった今となっては、マイルには有効期限があるので、計画的に使っていかねばならない。

天王寺から空港バスで伊丹へ向かう。クラスJへのアップグレードを一瞬考えたが、カテゴリAに降格された今となっては、可能性が低いので、止めておいた。隣に変な輩が来ない事を祈るばかりである。

羽田に続いて、伊丹でもJGC専用保安検査場が出来ている。

大して混んでいないので、利用価値は疑問だが、一応、試しに通過してみた。

その後、サクララウンジに上がって、愛妻弁当を頂く。JAL138便だと、我が家の場合、日曜日の夕食は家族と別々になってしまうのが、非常に悲しい。

食後に睡眠薬を服用して、爆睡移動に備える。

今宵の翼は、不本意ながらJAL138便である

当便は、到着機材の遅れにより、出発は20時30分になるとの事。よって、20時15分まで、ラウンジに居て、ゆっくりと搭乗口へ向かう。

そして所定の席につく。

当便は満席。離陸前に睡眠薬の効果が発現して、眠りにつく。

その後、着陸まで意識は全くなし。クラスJのなら、もう少し深い眠りにつけたかも知れないが、こんな調子で瞬間移動するなら、一般席でも充分なのかも知れない。

羽田からは、21時55分発の立川行きのバスに乗車。バスも満席であり、相席となったが、混雑する中央線を思えば、どれだけマシか。

東京宅到着は、23時30分。

JGCクリスタルにステイタスダウン。正直、少し寂しいが、冷静に考えれば、別にどうって事の無い帰郷の旅であった。


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さよならJAL192便

2012-04-02 00:59:08 | JAL

復路:3月18日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →立川   :空港バス 立川   →八O子  :中央線高尾行き 運賃:¥780+¥6,670+¥1,700

帰京の旅、いつもの関空快速で関空へ。

Peachスカイマークが就航したりという新しい流れの中で、小生にとって貴重な移動手段であった、JAL192便がとうとう廃便になってしまう。

JAL192便は、偶々、八O子方面の空港バスとの接続が良かったので、大変重宝していた。JAL192便を使うと、大阪宅から4時間半ほどで東京宅に到着するうえ、地上交通機関の乗り換えが不要なので、毎週の移動もそんなに苦痛ではなかった。

一番強烈な思い出は、バードストライクに遭遇した、2007年4月8日のこと。

一旦、関空へ引き返して、機材を交換し、再び羽田に向かったのは良いが、到着は24時を廻ってしまい、JAL負担でタクシーに乗車して羽田から八O子へ。

また、かつてのJAL192便は遅刻常習犯で、羽田到着は大抵10分程度遅れ、その結果、八O子方面の空港バスとの接続がとれなかったり、必死になって羽田空港内を走ったことは、今となっては懐かしい。

機材は色々と変わったが、JAL192便の後方座席や非常口座席には、JALの職員の方々が多数搭乗していた。

また、名前こそご存知無いが、日曜日の夜、いつも顔を合わせる方々が居た。

今回の搭乗をもって、これら全てが思い出に昇華してしまう。

今宵の翼はJAL192便羽田行きである。今回がJAL192便、最後の搭乗。

関空到着後、直ぐに専用保安検査場を通過して、サクララウンジへ入場。

サクララウンジは比較的空いていた。JAL192便廃便の暁には、関空サクララウンジを利用する機会は、きっと激減するはず。

ラウンジでは睡眠薬服用。

21時30分にラウンジを出て、26番搭乗口へ。

JAL192便、これで、最後かと思うと、色々な思いがこみ上げてきて、胸が熱くなる。

日本海やきたぐにの廃止と違って派手さは無い。が、ありがとうと言いたい気持ちは理解できる。できれば、かつての様に、スカイマークとコードシェアして、復活する道はないのだろうか?

搭乗開始、機内へと入る。

当便は空いており、3席専有状態で非常に快適。だが、この空き具合が廃便の一因であることは否めない。皮肉なものであるが。

今宵は、特にたくさんのJAL職員の方々が当便に搭乗している。彼(彼女)達は、今後どうするのか? 機会あれば伺ってみたいと思っていたが、そのような機会はついぞ無かった。

離陸後、直ちに爆睡開始。

そして、着陸のショックで目が覚める。最後の搭乗は、あっけなく終わってしまった。

JAL192便は、22時50分、17番スポットに到着。所定よりも10分も早い。

急げば、23時発の高尾行きのバスに間に合ったかと思うが、最後の最後まで羽田マラソンは止めておきたい。

ゆっくりと歩いて、23時05分発の立川行きのバスに乗車。

立川行きのバスも空いており、非常に快適。

そして、24時前に立川駅に到着。立川から中央線高尾行きに乗車して、八O子まで。

帰宅は、24時30分頃。

沢山の思い出が詰まったJAL192便、もう搭乗することは無いのかも知れない。

4月からは、伊丹のJAL138便か、関空ならANA150に頼るしかない。段々と制約が多くなってくるのは本当に困る。

さよならJAL192便、そして、最後まで本当にありがとう。

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JAL楽パックを使って、久しぶりに101便で伊丹まで

2012-04-01 08:08:56 | JAL

往路:3月16日(金) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →伊丹空港 :JAL101便(J) 伊丹空港 →     :空港バス 運賃:¥1,700+¥10,000

今回の旅は、3月4日からスタートしたJAL楽パックを使った旅の最終行程。所用があって、金曜日の朝、JAL101便で伊丹へと飛ぶことした。


早朝、3時20分に起床。軽く食べてシャワーを浴びた後に、出発。睡眠薬を服用して。京王八O子から4時20分発の空港バスに乗車する。

バスは空いている。睡眠薬の効果で直ちに爆睡、2タミ到着前に目が覚める。

バスはのろのろ運転だったのか、羽田到着は5時40分とやや遅め。1時間20分もかかっている。

南ウィングのFクラスカウンターでクラスJにアップグレードしようとしたが、満席との事で、S-3と書かれた空席待ちカードを入手。実は前夜もチェックしたのだが、101便は、B767にダウンサイジングしてから、満席近い状態の様である。

久しぶりに、DPラウンジで朝食を頂く。3月になって、おにぎりからメゾンカイザーのパンに戻っている。


さて、クラスJの合格発表は、6時10分から。Sはなんと5人も居る。Aも1人。B767のクラスJはそれほど多くの席数は無いので、カテAだとまず無理だろう。

今年初めての運試し、微妙な情勢であるが、なんとか、無事アップグレード完了。

翼はJAL101便伊丹行きである。

B777からB767へのダウンサイジングが奏功してか、クラスJは満席、一般席も3列の真ん中がちらほら空いている程度。

搭乗率は高い。

座席は通路側だったので、今朝は、朝からパソコン作業に勤しむ。ドリンクサービスでは、珈琲をいただくが、それほど美味しいとは感じなかったのはなぜか?

伊丹には、定刻より5分早く、7時35分に到着。しかし、18番ゲートのブリッジが故障して、動かないので暫く待機する。約、5分後動き出して、漸く降機できるようになった。

伊丹到着後は、ラウンジオーサカに寄って、時間調整をする。なんとか、クロワッサンは残っていたので、美味しいエスプレッソと一緒に頂くことにする。

その後、所用のため、空港バスで某所へと向った。

久しぶりのJAL101便。

楽パックを活用して極めて安価に移動できたし、おまけに、3月期限のクラスJクーポンも有効活用できたし、小生の好きなB767にも搭乗できたし、それなりに満足できる旅であった。
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桃色に染まった関空エアロプラザ

2012-03-18 21:26:41 | JAL

復路:3月4日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →立川   :空港バス 立川   →八O子  :中央線高尾行き 運賃:¥780+¥10,000+¥1,700

3月に入って初めての帰京。JAL192便の出発時刻が10分遅くなり、21時55分となった。

かつての最終便JAL194便は、デフォルトが22時10分だったから、それに近い時刻である。

それで、今回は、普段に比べて一本遅い関空快速で関空へと向かう。

因みに、今回の移動は、3月9日(金)夜のホテル宿泊、3月16日(金)の往路のJAL101便を組み合わせた、楽パックを活用して、航空運賃を下げている。

楽パックとは、往復の航空券と最低一泊の宿泊をパックにしたものである。おまけに?付いてくる宿泊は、東京~大阪の中間地点である浜松のホテルを選び、3月9日(金)に東京を出発し、途中、浜松で一泊して、翌朝3月10日(土)に大阪に向かう旅程を組んでいる。

こうすることで、航空運賃を下げて、かつ、+1行程分、青春18きっぷを有効に活用して、快適に移動することができる。

この楽パックを最大限活用した移動については、こちらの記事を参照願いたい。


さて、今回の移動では、関空到着後に、Peach就航によって、エアロプラザがどのように変貌したのかを見学することにしている。

JRの改札を抜けると、直ぐに、Peachの広告がデカデカと表示されている。力の入れ具合が計り知れる。



そして、エアロプラザは、全くPeach一色で、桃色に染まっていると言っても過言では無い。元々ホテル日航くらいしか無かった場所だから、Peachは非常に目立っている。旅客にとっては、やや不便なのかも知れないが、宣伝効果を考えると非常に賢い選択だと思う。

その後、サクララウンジへ入場。今回は、機内で仕事をするために、睡眠薬の服用は控えておく。

今宵の翼はJAL192便羽田行きである。

この便に搭乗できるのも後わずかと思うと、色々な思いがこみ上げてくる。

搭乗開始は21時35分とやや早め、空席がちらほらあって、小生の隣も空いている。天候は雨だけれど、それほど揺れはひどくはない。

羽田到着は、定刻より10分以上も早く、22時55分。

この分だと、23時05分の立川行きのバスに間に合いそうな気配なので、降機後少しダッシュする。

14番バス停まで急いだお陰で、なんとかバスに間に合った。

立川からは、中央線で八O子まで、雨が止まないので、タクシーで帰宅。

Peachを始めとするLCCも夜行バスや新幹線に対抗して、羽田(沖止めでも良いから)-関空便を是非とも設定してもらいたいと思った帰京の旅であった。

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ファンくるでタダの焼肉を頂いて帰京する

2012-03-03 21:55:16 | JAL

復路:2月19日(日)      →和泉府中 :関空快速 和泉府中 →日根野  :紀州路快速 日根野  →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥1,700

とある平日の昼休み、携帯電話が鳴る。

もしもし、こちらファンくるの○○ですが、zba03198様の携帯ですか?
はい。
モニターにご応募いただいた、久太郎和泉府中店の件なのですが、お願いできますでしょうか?

というやりとりがあって、2週連続、帰京時にタダで食事ができることになった。ファンくる様様である。

ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。

今回のモニターも、謝礼は¥3,000以内で100%。つまり、¥3,000以内なら完全にタダで食事ができるというもの。

場所は、先週と同じく和泉府中であるが、今回は、山側に1kmばかり行った道路沿いの焼肉店。関空へ向かう途中、和泉府中で一度下車して、立ち寄ることになる。

いつもより、1時間早い関空快速に乗車して、和泉府中で下車する。

偶々路線バスが止まっていたので、乗車して一つ目の停留所で降りて、直ぐ目の前に、久太郎和泉府中店はあった。

一人で焼肉店に入るのは、抵抗があるのだが、入って席につけばそんな事はどうでも良くなる。注文バイキング形式なので、適当に、色々と注文する。

タダで頂いたので一層美味しく感じられた。と、まぁこんな感じでファンくるには、時々、大変お得なモニターが募集される。ファンくるへの登録は、以下のバナーからどうぞ(勿論、登録は無料です)。
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1時間程度お店に滞在して、腹ごなしに和泉府中駅まで歩く。やってきた紀州路快速に乗車して、日根野まで。

日根野で、関空快速を待って、関空へと向かう。

関空到着は、20時18分。

Peachが就航することで、エアロプラザの様子がどのように変化したのか興味があったので、改札を抜けて、いつもと違って、右折してロビーをウロウロとする。

エアキャップに包まれた、ピンクの物体を発見。

恐らく、Peachのチェックイン用の端末なのだろう。Peachには羽田便が無いので、今のところは、小生には縁は無いのであるが、LCCの就航が本格化すれば、関空での人の流れが変わりそうで、興味津津である。

その後、カードラウンジ比叡を訪問して、スープとおやつを頂く。

そして、保安検査場を抜けて、サクララウンジへ入室して、いつも通り睡眠薬を。

今宵の翼はJAL192便である。

3月末で廃便になるJAL192便、小生が搭乗するのも残り数回となった。

26番搭乗口のベンチには、東京へ業務移動するJALのCAさん達が佇んでいる。また、当便には、同じく業務移動?するJALの職員の方々も搭乗している。それらの方々は、3月末以降どのように移動されるのだろうか?

ANA150便? それとも新幹線??

流石に、他社便に搭乗するときには、黒いカーディガンのまま、あるいは、社員証を首からぶら下げたまま。と言う訳にはいかないのだろう。3月末からどうするのか、興味津津である。

離陸後、睡眠薬の影響で意識を失うのであるが、ドリンクサービスで目が覚めてしまった。満席のためだろうか?

せっかく、ドリンクサービスで目が覚めたので、冷たいお茶を頂く。

その後、目を閉じていたのであるが、眠れずに羽田到着。

時刻は22時45分。定刻である。

その後はいつも通り、空いている空港バスに乗車して、京王八O子まで。

ファンくるのお陰で、2週連続タダの夕食を頂くことができたのではあるが、やはり、一人で焼肉を食べるというのは、物足りなさを感じた帰京の旅であった。

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関西空港のちょっとした変化

2012-02-05 01:06:04 | JAL

復路:1月29日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥7,270+¥1,700

関空快速に乗車して、関空に到着したのは、20時45分。

3月末有効期限のJGPクーポンを使って、決済をするために、JALのカウンターを目指す。

途中、空き家状態のカウンターの前を通過して、様子が変わった事に気がついた。スターフライヤーのカウンタの左側にあった、ANAのカウンターがなくなっている。

もっとも、このカウンターにはANAの看板が掲げられていたが、係員の姿を見たことがほとんど無かった様に思う。

上の画像は、この日撮影したもの。下は、昨年の9月25日。アングルが違うが、ANAのカウンターが綺麗に撤去されている様子がわかる。

3月からは、節操も無く、スカイマーク再び関空にやってくるし、一体、この場所は誰が使うことになるのか? 

ひょっとすると、Peach??

JALのカウンターで決済を済ませて、DP保安検査場を潜る。

QUICは当たり。

その後サクララウンジで、睡眠薬を頂き、21時15分頃に26番へ搭乗口に向かう。

今宵の翼は、JAL192便羽田行きである。


先週に続いて、3席専有で非常に快適。離陸前に爆睡開始し、着陸まで目覚めることが無かった。

羽田は17番スポットに到着。5分ほど早着だったので、八O子行きのバスは余裕で間に合った。

空港バスの運転手はお姉さま。この方の運転にあたるのは、久しぶりである。

お姉さまドライバーは、相変わらず、快調に飛ばしてくれるが、運転が上手いので、不快感は全くない。

極端に空いているバスで、エアクッションを準備して、海老寝の体制を取るが、先程の熟睡のせいで、眠れはしない。

京王八O子到着は、23時55分と、いつもに比べて5分早い。

バスを降りて、雪の残る夜道を歩いて帰宅する。

それにしても、LCCの拠点を目指す関空、その変貌ぶりがちょっと気になる今日この頃。

願わくば、関空-羽田を夜行バスに対抗する運賃で飛ばすLCCが出現して欲しい所である。


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JAL192便、廃便にする意図がわからない

2012-01-29 09:04:24 | JAL

復路:1月22日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥11,670+¥1,700

先週と同じ、20時過ぎの関空快速に乗車して関空へ向かう。

遅い時間帯ということもあって、比較的空いており、即、着席可能。

この関空快速は、日根野で、特急はるかに道を譲る。そして、定刻だと、次のりんくうタウンで5分も停車し、ラピードβに加えて空港急行にも道を譲る。

ガラガラの関空快速。ドアを開け放して5分も停車すると、車内が冷えてくる。冬場、ドアを手動にするのは賢明だと思われた。

ただし、誰かが降りたら、外側からドアを閉めることはできないので、車内に居る乗客が席を立ってドアを閉めなくてはならないのは、非常に不便。

関空到着は、20時45分。

日根野出発から16分もかかって関空へたどり着く。普通は、10分程度だから、りんくうタウンでの待ち時間が長く感じられる。

尤も、ダダでさえダイヤが乱れがちな阪和線。りんくうタウンでの停車時間を切り詰める事の方が多いのかも知れない。

実際、先週も同じルートだったが、りんくうタウンでこれ程待つことは無かった。

関空到着後は、サクララウンジで、いつも通り睡眠薬を服用する。

そして、20時15分頃を目処に、遠い遠い26番搭乗口へと向かう。

今宵の翼も、JAL192便羽田行きである。

今回は、なんと、3列に小生一人。前方座席は、ほぼ埋まっているが、後方は、比較的空席が多そうである。

いつもより若干遅く、離陸後に睡眠開始。

なんとなく、眠りが浅い感じがする。

ドリンクサービスで一瞬目覚めたが、睡魔の方が優っていたので、すぐに、記憶を失い、再び夢の世界へ。

そのまま、着陸まで爆睡。

羽田到着は、22時40分、定刻より5分も早い。おまけに、南の8番スポットなので、空港バスの乗り換えに有利である。が、やはり、南のバスチケットカウンターは営業終了時刻の23時を待たずに、早々と店じまいをしており、わざわざ中央のカウンターまで足を運んで、京王八O子までのチケットを購入する。

それでも、定刻より早く到着してくれたお陰で、時間には余裕がある。

さて、八O子方面の空港バスは、相変わらず空いており、2席占有してもまだ余りある。

バス車内では、パソコン作業を行う。

首都高で、途中、工事渋滞があったが、幸い、直ぐに渋滞を抜けて、中央道に入り、京王八O子到着は24時過ぎだった。

ここまで、自宅から4時間ちょっと。


それにしてもJAL192便。時と場合によっては、空席が若干多くても、廃便にしないといけない程ではないと思うのだが、...JALとしては、大阪は、伊丹にリソースを集中したいと言うことなのだろうか?

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JAL173便から見る青い空

2012-01-28 20:20:21 | JAL

PriorityPass往路:1月21日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :JAL173便 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥1,700+¥10,100+¥780

全国的に寒波来襲。昨日は、東京でも、小雪が舞った。

積雪があると、地上交通機関の乱れが気になるが、幸い、夕方には、小雨に変わった様である。

3時30分にセットした目覚まし時計に起こされて、バタバタを出発準備を行なって、4時丁度に東京宅を発つ。

4時20分発の空港バスに乗車して、羽田空港まで。

今朝の空港バスは、劇的に空いていた。乗客は、たったの5名。

出発前に服用した睡眠薬が奏功して、中央道に入った頃に、眠りにつく。

空港トンネルで一度目覚めたが、再び眠りに落ちて、2タミ停車中に慌てて下車準備をする。

羽田到着は、5時30分。

ものは試しと、今朝はDP専用ではなく、JGC専用の保安検査場を抜けて、DPラウンジに入場。QUICはまたまた、合格だった。

朝食のおにぎりを頂く。

今朝は、邪道かもしれないが、持参したタレをかけて頂いた。ごちそうさまでした。

おにぎりだけでは物足りなく感じたので、6時開店のカードラウンジ北に入り、今度はクロワッサンを頂く。

喫煙席からは、小生が搭乗するJAL173便が見えている。

そして、6時25分ごろ、ラウンジから至近距離の17番搭乗口へ。

翼はJAL173便、関西空港行きである。

前回、当便に搭乗したときには、満席であったのだが、今朝はかなり空いている様子。小生も3席専有状態で、快適快適。

例によって、D滑走路への長い地上走行を経て離陸。

雲の層が厚い割には、揺れはそれほどでもない。

ベルトサインが消えて、ドリンクサービスでは、珈琲を頂く。窓の外を眺めるが、残念ながら、富士山は雲の下である。

しかし、上空には、気持ちの良い青空が広がっている。

清々しい気分になった。

離陸後とは違って、降下中は、かなり揺れる。そして、着陸。

大阪は小雨。

関空到着後は、カードラウンジ比叡で休憩をして、帰宅する。

そして9時10分発の関空快速に乗車。

関空快速では、ぼんやりと考え事をして過ごす。

JAL173便。JAL192便同様、この便も3月末で廃便になる。JAL173便から眺める青い空も、多分これが最後。JAL1303便と呼ばれていた頃から、5年以上も、小生の帰郷を支えてくれた。

JALの羽田~関空便は、1日2往復に減便される。スカイマークが節操もなく、再び、関空~羽田便を運行する(1日1往復だが)のと対照的である。搭乗率の低い便を切り捨てるのは、再建途上のJALにとっては必須なのだろうが、それにしても、JAL192便と同様、誠に残念な事である。

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JAL192便は、間もなく廃便に

2012-01-28 14:38:07 | JAL

復路:1月15日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →立川   :空港バス 立川   →八O子  :中央線 運賃:¥780+¥11,670+¥1,500+¥160

普段より一本遅い関空快速で関空へ向かう。

この列車は、りんくうタウン駅で、時間調整のため3~5分停車する。

そのため、ドアは手動扱いになるのであるが、なんと、ドアは内側のボタンでしか閉めることができないらしい。だから、だれかが降りたら、客室内の別のだれかが、ドアを閉めないといけない。この仕様はなんとなく、変な気がする。

ドアは、開けた人が閉じるのが普通ではないか?

外側のボタンで閉めることができない理由が分からない。

関空到着は、20時45分頃。

今宵の翼は、JAL192便羽田行きである。

間もなく、この便は廃止される。

JAL192便には、小生も含めて固定客がいる。皆さん、4月からどうされるのか? ANA150便、それとも新幹線?

関空便の廃便を何度か見てきた。ANA976便、JAL194便、そしてとうとう、今回は、小生にとって最も重要な移動手段であるJAL192便。関空の集客力不足が根本原因なのだろうが、....

当便は、比較的空いており、隣席ブロック状態で快適快適。この空き具合が小生の快適移動を支えてくれたのであるが、同時に、この空き具合が、皮肉な事ではあるが、廃便の根本原因なのだろう。


サクララウンジで服用した睡眠薬が作用して離陸前から爆睡開始。

途中、かなり大きな揺れが2回あって、その都度一瞬目が覚めるが、直ぐに夢の世界へ戻る。

羽田到着は19番スポット、約5分遅延した。

ダッシュしたら、所定の八O子方面のバスに間に合ったかもしれないが、疲れているので、23時05分発の立川行きバスに乗車することにした。

羽田空港北のバスチケットカウンターは、相変わらず、閉店時刻前に店じまいしているため、仕方なしに、自動券売機に現金を挿入して、チケットを購入。

バスは、2席専有可能で快適に過ごす。

立川から24時06分の中央線に乗車、東京宅到着は24時30分。

色々あるが、これからも快適な旅を続けていくことが出来れば、と切に願った、帰京の旅であった。

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羽田空港第1ターミナル制限区域工事中

2012-01-22 11:09:18 | JAL

PriorityPass往路:1月14日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :JAL177便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥1,700+¥10,000+¥780

早朝便に搭乗する訳ではないが、早めに空港に行くことにした。

冷凍横浜線には懲りているので、4時20分発の空港バスで羽田まで。

空港バスは暖かくて、睡眠薬を服用して乗車したこともあいまって、爆睡状態で移動。

5時30分に羽田到着、とりあえず、クラスJの空席待ちを入れて、DPラウンジへ潜入。

空席待ちカード、よく見ると、S-1番だった。

柿の種をおかずにして、いつものおにぎりを、頂く。

その後、カードラウンジへ移動。

羽田空港第1ターミナルは、あちらこちらで工事が進行中である。動く歩道の幅は、第2ターミナル並に広げて欲しいものである。

再び、DPラウンジに戻って、小部屋?でゆっくりと休む。

空席待ちの発表は9時55分なので、9時50分頃に17番搭乗口付近へ移動。


10時から、DPラウンジでは、白い恋人が提供されるのだが、残念。

翼はJAL177便関西空港行きである。

クラスJの空席は1席のみ、S-1のカードを持っている小生のみが当選した。なかなか厳しい状況ではある。が、これで、3末期限のクーポンを消化できた。

雲がやや多い天気であり、地上の風景も、霞がかかってもう一つ。

関空到着後は、カードラウンジ比叡に立ちよってから、昼間時間帯、4番線から発車する関空快速に乗車して帰宅した。



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2011年最後のJAL搭乗

2012-01-02 14:52:17 | JAL

復路:12月18日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥7,170+¥1,700

年の瀬の日曜日。いつもの関空快速で関空へ向かう。

節電の影響もあってか、阪和線 東岸和田~紀伊、関西空港線 りんくうタウン駅で2分以上停車する一部の列車では、ドアは手動扱いすることになったらしい。駅にポスターが掲示されている。

しかし、沿線住民は、ドアの手動開閉に慣れていないと思われるので、どうせポスターを掲示するのであれば、ドア横の開閉ボタンを図示した方が良いと思うのだがどうだろうか? 東海道線米原駅では、随分以前から、ドアの手動開閉を行なっているが、それでも偶に、閉じた扉の前でじっと待っている人を見かけることがある。

関空へは定刻に到着。

カードラウンジ比叡でニコチンを補給する。

チョコレートが沢山残っていたので、少し、頂くことにした。

保安検査場を抜けて、今度は、サクララウンジで、睡眠薬を頂く。

今宵の翼はJAL192便羽田行きである。鶴丸機材ではなく、サンアークに戻っている。

今回は、JGPの¥5,000クーポンを使っているので、かなり安く移動できる。

当機の出発は21時40分だが、早くも、21時20分には優先搭乗開始。

予約画面では、隣が居る事になっていたが、実際には、隣は空席だった。これで、心置きなく眠ることができる。

動き出して、直ぐに爆睡開始。離陸の記憶は無い。

ドリンクサービスの時に、少し意識が回復したが、その後、再び意識を失い、着陸のショックで起きる。

到着は、8番スポット、定刻5分前である。素晴らしい。

南のチケットカウンターでバスチケットを購入しようとしたが、相変わらず、フライングで店じまいしている。ホームページには、23時まで営業とあるのにも関わらず、15分前に店じまいとは...。

別に、23時まで開けろとは言わないが、それなら、ホームページに22時45分営業終了と記載しておくべきではないか? と、嫌味の一つも言いたくなる。

中央の案内所は23時まで営業しているのだが、わざわざ、バス停と反対方向に行くのが阿呆らしいので、券売機の列に並ぶ。

八O子方面のバスは、空いており、快適快適。

工事渋滞は回避できたが、運転手は非常に安全運転される方だったので、京王八O子到着は24時10分。その後、徒歩で帰宅する。

これで、2011年のJALの搭乗は終了。

有償搭乗回数は、37回なので、来年4月からは、3年間維持してきたJGPの資格を失う事になる。

しかし、クラスJ空席待ち以外には、JGPであることの魅力は、さほど感じなくなってきた今日この頃。羽田空港にも、JGC専用の保安検査場が出来ている事だし。

来年は、JALに拘わらず、色々なルートで、帰省旅行を楽しみたいと思う。

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富士山を眺めながら、優雅に?帰郷

2011-12-31 09:59:14 | JAL

往路:12月9日(金) 八O子  →御茶ノ水 :中央特快 御茶ノ水 →秋葉原  :総武線普通 秋葉原  →上野   :山手線 上野   →北千住  :常磐線 北千住  →上野   :常磐線 上野   →浜松町  :京浜東北線 浜松町  →羽田空港1:東京モノレール 羽田空港 →関西空港 :JAL173便 関西空港 →     :関空紀州路快速 運賃:¥890+¥680+¥19,800÷2+¥780

今回の帰郷は、11月27日から旅行を開始したJAL楽パックの2行程を利用している。往復の航空券と羽田出発前日の宿泊込みで¥19,800と、2万円以内に抑えており、加えて、楽天のズラ得キャンペーン1,000Pが頂ける予定

となると、実質、1行程¥9,400だから、快適性、運賃等、これに勝る移動手段は少ないと思う。

忘年会からの帰り、21時12分の中央特快でに乗車する。

季節柄、同じように、忘年会帰りの乗客で、八O子駅はたいそう混雑している。なんとか、着席できたが、ほぼ満席状態。

立川から先は記憶が途切れる。新宿までよく眠れた。

御茶ノ水で、ホーム向かい側の総武線に乗り換える。朝のラッシュ以上の混雑で、積み残しが出るほどである。秋葉原で山手線に乗り換えて、上野から常磐線で北千住で降りる。

意外と早く到着した。八O子から約90分。

今宵の宿は、ビジネスホテル福千である。

この宿は2度目。やや古いが、手入れが行き届いた清潔な室内と、親切な店主、そして何よりも駅に近くで安いことから、気にいってしまった。
ビジネスホテル福千@楽天トラベル

今回は2階の洋室に宿泊する。

忘年会から直行なので、とりあえず、シャワーを浴びることにする。

シャワールームは1階に2つあって、何時でも利用可能。半畳の脱衣場と半畳のシャワールームがあって、こちらも手入れが行き届いており、清潔で全く問題なし。

シャワーの後自室に戻り、しばらくテレビを見た後、25時頃に眠る。

翌朝、4時20分に起床。

身支度を済ませて4時35分に宿を出る。

北千住の駅に向かい、4時46分の始発の常磐線で上野まで。上野で、京浜東北線に乗り換えて浜松町で降りる。

前回同様、京浜東北線は意外に混んでおり、辛うじて着席。一方、浜松町から乗車した東京モノレール区間快速は空いていた。

羽田には、5時36分に到着。

DP保安検査場には列ができている。検査器は2台あるのだが、1台しか稼働させていない。列ができるくらいなら、2台稼働させてもらいたいものだ。

DPラウンジでは、11月からスタートした、朝のおにぎりサービスで、パンのトレイがあった場所に、おにぎりが2種類置いてあった。小生は初体験。

梅とごま塩の2種類。箸も置いてあったのは立派である。

できれば、おにぎりを置くなら、味噌汁のサービスくらいあっても良いと思うのだが。

このおにぎり、ご飯は、なかなか美味しい。上手に炊いていると思う。しかし、おかずが無いのは寂しいので、おつまみの柿の種をおかず変わりにする。醤油系の味なので、意外とマッチしている。

ごちそうさまでした。

翼は久々のJAL173便である。

6時45分、21番スポットからの出発。

以前、出発が6時20分頃の時には、特に後方座席はガラガラだったのだが、なんと、今朝は満席に近い状態。

事前にチェックした座席表では、小生の隣は空席だったはずだが、..隣客がやってきてしまった。

満席近い当便は、やや遅れて出発。

いつもなら、ベルトを締めろとか、携帯電話の電源を切れとかのビデオが流れるはずだが、今朝は一切なし。CAさん達、余程慌てていたのだろうか?

当期は、D滑走路より離陸。

今朝は天気が良いので、富士山が綺麗に見える。

富士山を見た後、目を閉じて眠ろうとするが、うとうとしかかっても眠れない。朝のニコチンがいけなかったのだろうか?

関空へは定刻より、10分遅れて到着。


その後、カードラウンジ比叡で、おやつを頂いて、関空快速に乗車して帰宅する。

最近は、コストダウンのために、夜行バスで帰郷する事が多くなっているが、できれば、富士山を眺めながら、優雅に帰郷したいものだと思った帰郷の旅であった。

JAL楽パックを利用するなら、楽天カード決済がお得


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白い機体に鶴丸が映える

2011-12-30 10:26:35 | JAL

復路:11月27日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥19,800÷2+¥1,700

今回の帰京では、JAL楽パックの1行程を利用している。往復の航空券と羽田出発前日の宿泊込みで¥19,800と、2万円以内に抑えており、加えて、楽天のズラ得キャンペーン1,000Pが頂ける予定

となると、実質、1行程¥9,400だから、快適性、運賃等、これに勝る移動手段は少ないと思う。

いつもの関空快速で、関空へ。

意外と混んでおり、辛うじて着席できる程であった。

夕方、ダイヤが乱れていた阪和線であったが、既に定時運行に戻っており、関空へは20時18分に到着。

まず、JALのカウンターへ行って、JGCクーポンを使って12月11分のチケットを決済する。

早くも、クリスマスの装飾ではあるが、ツリーは、まだ無い。

翼は、JAL192便羽田行きである。


先週とは違って、鶴丸の白い機体だった。白い機体には、サンアークよりも、絶対、こちらの方が美しい。造形美が映える。

当機は満席であったが、隣はお姉様なので問題はなし。サクララウンジで服用した睡眠薬が効いて、離陸前に意識を失い、機長の挨拶で起きるが、また眠る。

そのまま、着陸まで爆睡。

羽田到着は、10番スポット。22時42分と早い。

その後、京王八O子まで空港バスに揺られる。

途中、首都高で工事渋滞に出くわすが、皮肉にも、そのお陰で、東京タワーが綺麗に見えた。

それにしても、夜の空港では、白い機体に鶴丸が映える。

そんな印象を持った帰京の旅であった。



JAL楽パックを利用するなら、楽天カード決済がお得



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隣席ブロック?

2011-12-03 23:10:10 | JAL

復路:10月30日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥11,670+¥1,700

いつもの関空快速で関空へ。

関空到着後、まず、比叡に入って、飲み物と甘いおやつと辛いおやつをそれぞれ頂く。

その後、サクララウンジで、鶴のマークの入ったおつまみと一緒に、睡眠薬を服用する。

今宵の翼はJAL192便である。

当便は、ほぼ満席らしいが、隣は空席。

一つ離れた座席に座っている方も優先搭乗していたから、どうやら、上級会員と上級会員の間の席は最後の最後までブロックしていただいている様子である。

離陸前に爆睡開始、途中、ドリンクサービスで目が覚めたが無視して再び眠る。着陸で起きるが、タキシング中にまた眠る。そして、到着して漸く起きた。

隣が空席だと、よく眠れる。

いつもこうだと良いのだけれど。

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