私のために手に入れてくれたものと一緒に、ゴンザが手に入れたのは.....
津軽塗りのこんなもの。
もとは煙草入れだけど...
煙草を吸わない我が家では、小物入れに。
私の男の好みは変わっている。
世間の婦女子の理想とされるところの、
「長身」「整った顔」「爽やか」などとはかけ離れた.....
他人には理解できない、未知の領域に、
どこか、踏み込んでいる。
こちら、香水みたいに強い匂いを放つ、ユリ。
これまで公言してきたところでは、
「日本一セクシーな俳優は西田敏行である」というのが、
それにあたるであろうか。
他人には「えぇ!?」と言われるかもしれなくとも、
彼の、
『一見、人の良さそうな風貌に隠れている、目の奥の狂気』
は確かであると私は思うし、
彼が、
『日本一、白いタブルのスーツにソフト帽の似合う男』であるというのも、
また、確かなことだと、固く信じている。
こちらもまだまだ咲いています。
しゃくやくみたいに大きなバラ。
が.....。
ここのところ、実は、それ以上に、
素敵でセクシーなのではないかと思える男性が現れてきて.....
今、私の心は揺れている(笑)
.....いや。
その人の名を言えば、世間様からまた、
「えええええ~!?」の大ブーイングが起こるであろうことは、
想像に難くないのだが。
しかし、それでも。
どうしても私には、彼が素敵に見えて仕方がないのである。
こちらは先日の鎌倉、某お寺で。
まだ暑かったこの日。
境内を吹き抜ける気持のよい風に、昼寝中の男性...と猫(笑)
さて、どこにいるかわかるかな?
あの、メガネの奥に隠れた、優しさと強さの混在する瞳。
私のツボをギュッと押してくる、出っ張ったおなか.....
ちょっとさみしげで、哀愁のある背中.....
そう。
私は今、
カンニング竹山を熱い視線で見つめているのである(爆)
そう、ここです。
ここでご飯もらってるのね~。
しかし気持ちよさそうだな(笑)
いや。
そもそも、
『どこそこの芸能人の熱狂的ファン』とかになったことのない、私のことであるから、
その熱い視線も、『TVでたまたま見かけたときだけ』、
なのだけれども.....。
それでも、何はともあれ、
ここのところ、TVで目にする男の中で、
彼が飛びぬけて素敵に見えることだけは間違いない。
(次点はフットボールアワーののんちゃんとか、千原兄弟の『残念な兄』♪)
.....もしかすれば、私の審美眼は壊れているのかもしれないが。
これでも一応、セクシーな男を見抜く目には、
長けているつもりなのである(笑)
妻の心の揺れを知ってか知らずか、ピースサインを出す三歳児...
ええ、もちろんこの方が、一番素敵な男性ですけどね(笑)
この根っこ、すごい大きいでしょう!?
ゴンザが小さく見えるもんねぇ。