猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

釣りバカがキテル

2006年06月29日 22時16分18秒 | 美味しいもの
巷で話題の(?)釣りバカラーメン。
とうとう私も買いました。

blog『おやつパレード』のふわり様が、パッケージのハマちゃん(西田敏行)の顔に
「すごい顔」
とお笑いになれば、
『GONCYAの笑門来福』のGONCYA様は
自らの愛する「今度の釣りバカのゲスト、洋ちゃん(大泉洋)がなぜ写っていない!?」
と怒る。
それを見た私は私で
「西田敏行って、日本一セクシーな男だと思う」
と反応する、という、様々な現象を世にもたらしている、不思議なラーメンです。

テーマが釣りバカだけあって、海鮮塩味・海鮮醤油味。
二種類ございます。
どちらも能登の魚醤入りだそうです。

で、この話題。
実はこれ以上なんの展開も見せないのでありますが、なんだか出遅れたのが悔しくて(笑)、
「私だって買ったもん!」
と、ただそう言いたかったわけなんですね。

しかし、私が西田敏行を日本一セクシーな男と思っているのは本当で、昔むかし、TVで見た、彼のかくし芸か何かにおいての、アルカポネの扮装が忘れられないのでございます。
もう、日本で、白いダブルのスーツと同色のソフト帽をかぶりこなせるのは彼だけ。
加えて。
細身の男性を苦手とする私にとっては、少々出っ張ったおなかがたまらなくラブリーに見え、その愛敬ある外見に隠された鋭い眼光と凄みもあいまって、つまるところ
「セクシー♪」
と、思うわけでございます。

思うに、世の男性女性。
すべからくセクシーな人にはまた、必ずコミカルな味があるもので。
そこらで変にカッコつけてるエセセクシーは、それを知るべきだと思うわけです。

さて。
お味のほうはどうだかわからないこのラーメン。
私が購入したのは99円ショップですが、どうやら全国規模で安売りされている模様。
映画のほうは8月に公開だそうですが、もうこれはいわずと知れたヒットシリーズですから、このようなラーメン安売り作戦で宣伝など打たずとも、きっとヒット間違いなしでしょう。

私は別に見ませんが。
(TVでやってると見ちゃうこともある)

ちなみに、私の中では、西田敏行→ダチョウクラブの竜ちゃん→ゴンザ、が同じカテゴリに分類されています(笑)
みんな「かわいいひと」たちです♪
コメント (4)
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