猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

思いの果て。

2009年09月15日 18時54分31秒 | ぶ~すか言ってやる!

 

だいぶ涼しくなってきました。
おでんの恋しい季節の到来ですねぇ。
今回の我が家製、自分でも驚くほど美味しく出来ました♪

 

近頃、インターネットで仲間を募って、
集団痴漢を働く、【囲み】という行為が増えているのだという。

互いを知らない男たち同士が、駅のホームで示し合わせ、
一人の女性をターゲットとして、それを囲み、
逃げられないようにして、痴漢を働くのだと。

 

食べ物の写真を載せるのは久しぶり?
畑で採れたアンデスレッドを使ってビシソワーズ。

 

そして、そういったサイトの存在や被害が明るみに出るにつれ、
鉄道会社や警察も手をこまねいているわけにはいかず、
取り締まりを強化したのだと。

そんな風に、TVで報道されていた。

【動き】としては、女性にとってありがたい、
しかし反面、そこに、
痴漢行為に対する、男女の認識に果てしない違いがあることを、
はっきり示すような、映像とともに。

 

日曜の夜、友人たちと一杯やりながら。

 

痴漢撲滅運動を始めるのに、
駅員やら何やらが、
金色のくす玉を割って開始のセレモニーをするのは、
いったいどういう発想だろう?

それは、結局、
「触られるぐらいならどうってことないだろう」という、
一部の男性の、認識の軽さが根底にあるのではないだろうか。

触られた女性にとっては、一生トラウマとなるであろう痴漢被害を。

いかに取り締まりをアピールするためとはいえ、
くす玉を割って、キャンペーンするとは。

もう、そこには途方に暮れるしかない、
男女の思いの違いがある。

 

ところで、この植物の正体をご存じの方はいないでしょうか?
三つ隣の畑で毎年作られているのだけれど、
いったいなんなのか、ず~っと謎のままで.....
誰に聞いても「わからない」と。
う~~~、気になる~~~!

 

私は今まで、痴漢というものに一度しか出会ったことがないけれど。

個人的にはそんなことをする人間は、
冤罪の可能性が皆無なのであれば、
その場で射殺しても一向に構わないと思うし、
むしろ、積極的にそうすべきだと思っている。

その後の女性の人生に立ちはだかる恐怖と、
忌まわしい記憶との戦いを思えば、
「触るぐらい」は、殺人にも等しいと思えと。

 

痴漢をする男の存在や、女性の性を軽く考える男の存在は、
女性のみならず、それらをまじめに考えている男性の立場を著しく脅かし、
誰のためにも決してならない。
そういえばニュースでは、小学生である教え子たちに、
わいせつ行為、および強姦を長年繰り返していた教師に、
懲役30年の判決が出たと報道していたが。
そんなもんは麻酔なしで股間のモノをちょん切った上で、斬首してしまえ。

 

ちなみに、私がたった一度、ビデオ店で遭った痴漢は。

その場で階段から突き落とされ、鼻の骨を折られ、
血をだらだら流しながら、逃げていったが。

それは当然の報いであると私は今でも思っている。

なにしろ最近じゃあ、加害者の人権ばかりが尊重され、
被害者のことはまったく置き去りにされる世の中だ。

そういえば、
「死刑制度がある限り、日本は先進国にはなれない」
なんていう人も、中にはあるようだが.....

罪を犯した者に、
相応の罰を与えることが出来ないのが先進国なのであれば。

日本は野蛮な国家のままで結構だと思う。

一人の女性の人生を葬り去るようなことをした者に、
【厳重注意】だとか、【迷惑防止条例違反】だとか。

頭が湧いてるんじゃないか?

 

日曜昼間、見てきたのは(転ぶ前)、こちら。
詳細はまた後日!

コメント (8)
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