頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

やっちゃいました!

2012-09-28 11:31:05 | Weblog
私、やっちゃいました。

自動車の左の前、下のほうですが、すってしまいました。それも、
次男の自動車。しっかり、傷ついてしまいました
。ほんとに、ごめんなさい!

車庫にを、入れようとして、こすったのですから、全て、私の責任です。もちろん、次男には正直にあやまりました。m(__)m
とにかく、気をつけます。

朝からそんなことがあると、一日、憂鬱ですね。

運動会

2012-09-20 09:32:18 | Weblog
孫の小学校の運動会に行って来ました。

残暑が厳しく暑い日でした。
2年生と1年生の二人の孫の運動会。午前中運9割がた出るというので、朝、早くから準備をして行く事にしました。

孫が通っている小学校は懐かしい、私が卒業した小学校です。校舎など、昔の面影はありませんが、グランドや土手などは昔のまま。運動会が始まる前に校歌が流れ、それもまた、なつかしく思いました。

少し、障害のある2年生の孫。去年は担任の先生に一緒に走ってもらい完走しましたが、今年は本人が一人で走ると宣言し、そのとおり、観客に頑張れ!頑張れ!と、拍手をしてもらいながら、最後まで一人で走りきりました。
先頭をきって一番でテープが切れるのも素晴らしいことですが、皆に応援してもらいゆっくりでも、最後でも頑張って走りきった孫も私は、素晴らしいと感動しました。
孫なりにしっかり、成長していることを感じました。

二人とも、頑張って最後まで走ったし、お遊戯や体操も頑張ってました。そうそう、パパも、綱引きに参加。頑張ってました。

暑さもしばらく忘れて、一生懸命、孫二人を応援した半日でした。
お弁当をひろげ、一緒に食べて幸せな一時でした。

でも、あまりの暑さだったので、お弁当を食べて、一番下の2才の孫を連れて私は帰りました。

2012-09-15 19:03:00 | Weblog
お花の球根をいっぱい植えました。
我が家の狭い庭に、めいっぱい、植えました。
来年の春、咲いてくれていたら庭、満開になっていることを期待している。
今まで、あまり、興味がなかっというか、姑さんがいたため、自分の好きなようにならなかったのは事実。
姑さんが施設にお世話になっている今だからできること?なのかもしれない。
そう、思うと知らず知らずのうちに、ストレスって溜まって来ていたのかもしれない。

ほんの、小さなことでも、自分の好きなように出来ないこと。私たちだけの生活になってそれがわかる。
でも、私も土いじりは初心者。姑のようなわけにはいかない。なにもかも、説明書のとおり。

来年の春、今日植えたチューリッブなどの球根が、きれいな花が咲くことを楽しみにしながら、毎日、お水をあげたり、肥料をあげたりしようと思います。

人間の気持ち

2012-09-08 10:29:17 | Weblog
最近、人間関係の難しさを感じることが多くなってきました。

私達が活動している趣味の場で、一生懸命ボランティアとして頑張ってくれている方がおられる。私達、不自由なものの足となり、手となり、時には耳となり目となり、本当によくしていただいていることには感謝している。

でも、最近、その人のペースについていけなくて、精神的にしんどくなり辞めたいという人が続出してきた。私も、その仲のひとり・・
なんでなんだろう?と、考えてみたら、私達中心じゃなくその人中心に何でもが回っているからではないかと感じた。私達が、いろいろなことを決めてそれにその、ボランティアが協力してくれるという最初の目的がいつの間にか崩れてしまったためだと思う。
その、元気な健常者の人について行くのが必死なら、当然、どこかでしんどくなるのは当たり前。それに、気がつかず今まできたのだと思う。

その人を傷つけずに、みんなが楽しく趣味に没頭できるにはどうしたらいいのか?現在、考え中?????

もうひとつは、ディサービス。
私は、週1回、入浴も兼ねて障害者施設のディサービスを利用している。
今までは、お互いの障害を理解し、どこが不自由でも、皆、大変なんだという思いで仲良くしていただいていた方がいたから、楽しかった。でも、そんな方が相次いで家庭の事情で入所された。
後の残った利用者の中で、自分が世の中で一番大変な障害を背負ってると思っている人がいる。
だから、口癖のように「私は、大変なの、あなたは、軽くていいわね!」と、誰とはなしに声をかける。
どこが、不自由でも、皆、大変で頑張ってるのよ!と、私は言いたいが、多分、言っても受け入れてはくれないだろう。

皆、障害者になって10年やの、20年たの、中には40年と言う人がいる中で、「そんなに長い間なら、死んだほうがまし!」とも、言われた。
その人は、まだ、障害者初心者だし、事故で突然、不自由になられたから、受入ができないでいるのかも知れない。

そう、思って黙って聞いているのは、周りのひとの優しさだと思う。

出来ないことばかり並べていくのではなく、出来る事を並べていったら結構、ある事に気がつくのに・・・と、思うが、それに気がつくのはやっぱり、年月が必要なのかもしれない。

最後は、姑さんのこと。認知症で施設でお世話になるようになってもうすぐ、半年がたつ。
そろそろ、他を探すが、在宅かが迫られる。
認知症だけで、足、腰は元気・・だから、大変なとこがある。
本当ならば、家に連れて帰って介護をしてあげたいのが本音だが、障害者の私ではおっかけることも出来ず、無理。
きつい言葉の一つ、一つも、病気が言わせてると思えばいいのだろうけど、私にそれだけのゆとりがないのか、やっぱり、腹が立つ!
まして、自分がヘルパーさんに手伝ってもらい、お風呂はディサービスでお世話になる身で、姑の介護なんてできるはずがない!
連れて帰っても、自分が認知症だという間隔もなく、(あれば、認知症でないわけで・・)、まして、プライドは人一倍高いひとなので、二度と施設もディサービスも利用しないだろう。

と、なると、私自身のため、旦那の姉妹のため、親戚のため、近所のため(近所の人にも、憎まれ口を言っていたようだ。)、姑にしたら考えてもみないことだろうけど、もう一度、どこか施設を探すのが無難なのか?

旦那さんと血のつながった人なだけに悩むところです。旦那さんと、義姉さんともう一度、良く相談して決めていかねばと思います。

人のことを心配している場合ではないけど!と、思いつつ、やっぱり、自分のことは後回しです。


ちょっと腹のたつこと・・・

2012-09-03 10:02:25 | Weblog
ちょっと腹のたつことがあった。

旦那さまの妹。
もともと、突然帰省したり何か送ってもお礼の電話など、いっさい、ない人ではあったけど、お盆にも帰省せず(私は楽ですが・・)、義母が施設に入所して4ヶ月になるにも顔を見にも帰ってこない。
忙しいのはわかるけど、うそでも電話の一つもあってもいいのではないか?

私が義母の様子をメールで知らせたけど、返事もなし・・・・

自分の母親である義母を施設にいれたことを怒っているのかも?それならそれで、そう言ってくれた方がまだ、ましかもしれない。

とにかく、なしのつぶて・・・・・

面倒をみてほしいとも、お金を出してほしいとも、思っていない。ただ、お世話になっていると、気持ちさえ伝わればそれでいいのに・・・・

言葉って大事なんだなあ~って、つくづく思う。

言葉で気持ちが打ち解けたり、反対に気が重くなったりする。ひとつ、ひとつ、大事に言葉にしなければいけないと感じた。