挑戦

子供の頃から病気がちだったのもあるけど、あまり、運動が得意じゃなかった長男が、何を思ってか市が主催をしたハーフマラソンにエントリーをしたち聞いたのが１ヶ月位前の話。
２０ｋｍも走れるんやろか？？？？
でも、そのために毎日、夕方、５ｋｍから１０ｋｍくらいは走っていたみたい。

親としては、大丈夫なんやろか？？？と、心配ばかり・・

でも、本人が決めたことなんやからと思い、見守っていた。

いよいよ、大会当日。
市の主催やから、安全面とか、お医者さんの事や事故のないように配慮はしてくれているだろうからと、思い、その日を待った。あいにく、雨降り・・・・・

９時半、スタート。主人と今頃、スタートやな！と、話しながら家にいた。記録はどうでもいい！完走が目標！
完走できなくてもいい！無事に帰ってきてくれさえすれば・・・・

なんせ、初めての挑戦なので、長男がどこまで走れるのか見当がつかない！

そろそろ、終ったかな？と、思う頃にお嫁さんにメールをしてみた。
「どう、無事、走った？？？」
「無事、ゴールしましたよ。」と、お嫁さんからの返事。

ゴールしたということは、時間内に帰ってこられたということだ。初めての挑戦にしたら上出来だったのでは？？？

これで、本人もこれから先、いろんなことに自信が持てるようになるのではないか？いい経験が出来たと思った。

明日から、治療のため、家族から離れてひとり東京の病院に入院する長男。今日、完走したことはこれからいろんなことにいい方向に動いてくれることと思います。

運動会

一番末っ子の孫の運動会に行って来ました。

保育園なので、なんせ、可愛い～の一言・・・・
たくさんの子供の中から、一生懸命孫の姿を探し、追っかけ、何かするたびに歓声！

お遊戯をして、かけっこをして、障害物競走らしきものもして、去年とは全く違う孫の成長を感じた半日でした。

私も、結婚が早かったので、２２歳で長男が生まれました。長男も結婚が早かったので、今、３１歳で、３年生、２年生、３歳の３人のこどもがいる。おかげで、孫と触れ合う時間も人より長い時間あるように思う。

病気をしても、よそのおばあちゃんと同じ経験をたくさんさせてもらっています。孫の入園式、卒園式、入学式、発表会、運動会、参観日など、たくさん、声をかけてもらった。
「ばあば」と、声をかけてくれる孫たち。

ばあばはしあわせです。