頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

心の準備が必要なのかも?

2021-10-16 18:28:53 | Weblog
我が家の大切な愛犬、ラッキーくん。
我が家に来て14年目です。生後2ヵ月から、我が家の家族です。

今まで元気でいてくれて、私たちを和ませてくれました。

今年に入ってから、足腰が弱くなり、食も細くなりました。
特に今日は特別体調が悪いみたいで、朝のご飯も吐いて、午後にはお水も吐いてしまいました。
夕方は、ほんのわずか、食事を口にしましたが、いつもの食欲はありません。
先代のラッキーは、10年で、お別れしました。そのラッキーよりは、4年も私たちと一緒にいます。
仕方ないのかな?とは、思いますが、やっぱり淋しいです。

そろそろ、覚悟がいるのかな?そんな、気がしてます。

いつまで熱いの~

2021-10-11 12:51:54 | Weblog
もう、10月も10日過ぎました。
なのに頬には汗がタラ~と・・・

気温は、30℃。まるで、夏。

いつもなら、会社の衣替えも終わり、厚手の作業服を着て出勤している頃なのに、まるで、夏と同じ格好です。

洗濯物はよく乾くのでありがたいですけど、これも、地球温暖化の一つ!?

そうだとすると、喜んでばかりもいられない!

この、便利な生活を見直さなくてはいけないのかも?

昔、夏になると、海でキャンプをしてました。電気もなく、水は山から流れてくる水を竹を割って受けて、ご飯を作りました。朝、明るくなったら起きて、朝食の準備をして、暗くなる前に夕食を済ませ、まだ、小さかった子供達と、ワイワイ言いながら、数日を過ごしました。
その生活の中でも、何年かたつと、一緒にキャンプをする女の子から、お風呂へ入りたいという言葉が出るようになり、マメな男性がシャワーのある場所まで女の子を連れていったり、電気、地下水をポンプであげて蛇口をひねると簡単に水が出てくる別荘を貸して頂いたりと、だんだん、便利になってきました。炊飯器でご飯を炊くようになっていましたね。

そんなキャンプも、それぞれ、仕事が忙しい年令になり、子供達も大きくなり、結婚後10年くらいは続きましたが、自然消滅になってしまいました。

そんな、不自由な生活に少し戻ったら、地球も喜んでくれるのかもしれませんね。

私達は、携帯のない時代に青春を楽しんでいました。待ち合わせの場所でただ、ひたすら、お付き合いしていた旦那さまを待ってました。いまの、若い人たちには信じられないことでしょうね。

便利になりすぎたのも、温暖化の一つの原因なのかもしれませんね。

自分に出来る事

2021-10-06 11:23:04 | Weblog
今年の夏は大変な猛暑になってしまいました。あまり、エアコンが好きではない私でも、お昼近くになると、我慢ができず、エアコンをつけました。
私より、ラッキーがエアコンの催促をします。そりゃ、そうでしょうね、全身毛皮ですからね。

非常事態宣言も度々発令され、自宅での仕事が多かった息子。暑がりの上に部屋が2階なので、エアコンなしでは死んでしまいます。

昼間は、私と息子でエアコン2台がフル回転。夜、どうにかすると、寝室とリビング、息子の部屋と、3台のエアコンが回っている時間帯もありました。
もちろん、電気代は見るのも、恐ろしい~  室外機がガンガン熱い空気を外に放出し、環境的にも最悪だろうなって、感じてました。

ここ、2~3年前から、考えてました。私一人が、環境に気遣っても何の足しにもならないのは、わかってます。
でも。このままではいけない。孫達が成人するころには無理かもしれないけど、それから先の人のために私に出来る事はないのだろうかと・・・

で、身近なとこから洗濯の際の洗剤を変えました。白い泡が、排水を流れて行くのを見て、自然なものを使ったら、少しは環境にもいいのではないか?
旦那さんが中等度のアトピー性皮膚炎があり、30年ほど、総合病院の皮膚科を受診していることもあり、自然の石けんという洗濯石けんに変えました。お風呂の残り湯で洗剤を溶かすという手間はかかりますが、今まで使っていた柔軟剤を使わなくても。適度にふんわり感があります。もともと、旦那さんは柔軟剤が好きではありませんでした。
漂白剤も酸素系のものに変えました。

ただ、台所の洗剤は油の落ちが悪く、お湯を使うと手があれることも気になり、油で汚れた食器以外を。石けん洗剤で洗うようにしました。

私一人が、そんなことしても、何にもならないのは分かっていますが、買い物袋がマイバックになったように、何十年か先に少しでも良い方向に向かい。地球が喜んでくれたらいいなって思います。

自分に出来る事が何かないかなあ~って、考えていきたいなって、思っています。ちいさなことから、コツコツと・・・・ですかね。

いつもの、暮らし

2021-10-03 19:11:46 | Weblog
コロナ禍の非常事態宣言が、ようやく、全面解除になりました。
長かったです。
でも、解除になったからと言って、いきなり、元の繰らしにと言うのは、やっぱり、不安ですね。
何かあるといつも、感じます。何にも変わらない生活が、幸せなんだってことを。
毎日、家事に追われ、バタバタと忙しく生活していることが、幸せの証なんですよね。
今まで、自分が入院する度に感じたことです。
家族のために、食事を作り、家族の洗濯物を干す。当たり前のその暮らしが、大切って。
誰かが、体調を崩すと、パジャマばかりの洗濯になり、食事の数も少なくなります。去年の暮れに、母が他界した後は、母の洗濯物がないことに淋しさを感じ、母の好きなおかずを思わず作っても、母の笑顔をみることもない。
いままでどおりの、忙しく慌ただしい生活が本当は幸せだったんだって、改めて思います。
一日、一日、大切に生きていかなくてはいけませんね。