頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

手作り

2014-05-22 11:20:24 | Weblog
久々に手作り作品、アップしました。布で見ているより出来た方がいいのが出来ました。下手なのも、形の可愛さでなんとかなりました。




中も、内布をつけました。



いよいよ、入院、手術の予定が本格的になってきました。骨シンチを撮ったり、採血をしたり、検査は着々と進んでいます。
今は、良くなることを信じて頑張ります。
私の事を、周りは何も無く元気にしてると思えるようですが、そんな、精神的に強い人間ではありません。何もしないでいると、不安で仕方ないのです。
だから、パソコンしたり、手芸をしたり、何かしら、ゴソゴソしています。今まで、手術室には10回近く入っています。でも、その度に不安です。
その、不安な気持ちを旦那さまは、知っているのか?知らないのか?知っていても、知らないフリをしているのか?、私にはよくわかりませんが、24日は旦那様の60回目の誕生日。還暦です。
友人を呼んで宴会をするそうです。私は、到底、そんな気にはなれません。でも、旦那さまが友人を呼ぶ以上、準備をするのは私も手伝わなくてはいけません。そのことが気晴らしになって私自身、プラスになるか、疲れてマイナスになるかはわかりません。

不安的中

2014-05-03 15:23:17 | Weblog
紹介状を頂いて診察に行ってきました。[なんでもない!、たいしたことない!]と、言い聞かせ平常心でいようと努力している反面、ものすごく不安で、もしかしたら、自由に動けるのはいまのうちかな?なんて、悪い方向に向かう気持ちも出てきた。
受付をすませ、名前を呼ばれ、診察前にレントゲンを撮り、いよいよ、Drのいる診察室に......
割と若いDr。でも、はっきりとした話も分かり易いDrだったと思う。一応、いままでの病歴やら、既往症など問診があり、いよいよ、診察台に・・・・

しばらく、何も言わず診察をして、一言。「あ~こういうことか~」と、つぶやいた。診察台から降り、Drの横に行くと、説明が始まった。病名は「骨髄炎」あ~またか~と言うのが、私の正直な気持ちでした。何年か前にもなり、手術をしました。前と違うのは、大腿骨と口腔との違い。今回は、口の中の骨です。骨がむき出しになっているのは、口の中だけで、守られているのも、粘液だけなので、かなり、難しいと言われました。手術までに、通院で検査をすませ、入院は必要最低限にしてくれるらしいが、それでも、1ヶ月くらいはかかるとのことです。説明を聞いている中でDrが、いろいろと話をしているけど、落ち着いておられますねって、言われたので、今までいろいろ病気をしているので、慣れてます。と、言ったけど、実は内心は今までにない不安で仕方ないのが現実です。
とりあえず、来週、旦那様にも話を聞いてもらうよう、休みをとってもらい、一緒にDrのところに行くことにしました。日が経つに連れ、どんな手術なんだろう? 顔の形が変わるんやろか?とか、不安ばかりがつのってます。たぶん、来月くらいが手術になるのではと思います。

入院には慣れている私ですが、2年ぶりくらいの入院になります。暇つぶしに編み物か、刺繍か持って行こうかなとか、ipad を、外でも繋がるようにしようかな?とか、のんきなことも考えてます。入院が決まるまでは普通に楽しく過ごそうと思ってます。


1ヶ月も女が家にいないとどうなるんやろって、気になりますが旦那様が、小さい子供がいるわけじゃないんやし、コンビニもスーパーもあるんやし、何とかなる!心配しなさんなって、言ってくれましたが、旦那様と次男と🐶犬一匹。どれも、男子です。

やっぱり、心配です。