頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

日々、感謝

2016-04-22 09:32:31 | Weblog
何が幸せなんだろう?って、思うことがあります。愚痴を言っても何も解決しないし、きりがありません。私だって、愚痴が無いわけではありません。ぽろっと、口に出ることも多々、あります。

でも、その時にいつも思います。苦しく辛い時期があったから、今のこの、普通の生活が幸せなんだって・・・・

家族のたくさんの洗濯物を干しながら、みんな、家族がそばにいて元気でいるから洗濯物があるんだって感じます。食事の準備をしていても、たくさん食べてくれる家族がいる。一緒に食事が出来る人がいる。そんな、普通の事に幸せを感じることが出来ます。

ゆうくんが元気でいてくれたら、洗濯物ももっと多いんだろうなあ?お弁当ももう一つ、いるんだろうなあ?って、思います。

洗濯ばあさん、飯炊きばあさん、大いに結構‼️

楽しんで頑張りますよ~

熊本、九州の地震で被災された方が、1日でも早く普通の生活に戻れるよう私たちも自分たちでできることで、応援しなくてはいけませんね。

そして、今回の地震でつくづく思いました。自分たちも万が一のときのために、多少の備蓄が必要だって思いました思いました。阪神大震災や東日本大震災もあったのに、今頃、気がつくなんて遅いのでしょうけど、少しづつ、始めようかと思います。

まずは、備蓄するスペースを作ること。そのためには、整理整頓からですね。



すぐ、持ち出せるようにリュックの準備もしなくては・・・・


ラッキーは、何を入れるの?

大事件

2016-04-18 10:41:03 | Weblog
義母がおせわになっている施設から連絡がありました。

「転んで骨折をされました。整形外科のある病院に搬送しますので・・」

という電話でした。たまたま、二男が休みだったので、二人で指示された病院に向かいました。

右、大腿骨骨折と診断をもらい、 即、入院になりました。

義姉さんと旦那さまに連絡を入れ、二人とも仕事が終ってから病院に駆けつけてくれました。なんせ、90歳という、高齢なので手術と言っても、体が持つかどうか心配でしたが、無事、手術もすみ、右の大腿骨には、チタンの金具が入ったみたいです。

術後も、傷などの痛みはあまり言わないので、安心しました。

これから、どこまで、回復するのかが気になりますが、リハビリをしながら頑張ってもらうしかないですね。

元気な時は、お化粧が好きで洋服も大好きでおしゃれだった母。90歳になろうかと言う今でも、顔はしわも少なく、色白で本当に、可愛い顔をしています。しみもありません。
もともと、憎まれ口など言わない母でしたが、認知症が入ったいまでも、「ありがとう!」が口癖のように出て、自分が何か食べていると、「あなたたちも食べたの?」必ず聞く母です。「私達も食べてるから、おばあちゃんも食べてね!」というと、食べる母です。「おいしいね~」と言って、本当においしそうに食べてくれます。

旦那さまと結婚して35年。義母と暮らして30年。いろいろありましたが、こうして義母のお世話が出来る事を、嬉しく思います。

看護師さんから、「娘さんや思っていたわ~」とか、義姉さんと私を見て「本当の姉妹かと思ったわ!」と、言って頂けることがうれしいですね。

旦那さまが義母の事に関しては、何も、口を挟まない、私にまかせっきり・・・・良くも悪くもノータッチだったのが、良かったのかも知れません。

かといっても、兄弟、姉妹の中で旦那さまが一番、マザコンなのかも知れませんが・・・自ら、悪者になって、義姉さんと私が、「もう、お父さんは何にも役にたたんのやから・・・」「あなたに、世話かけてごめんね。弟ももうちょっと、動いたらいいのにね。」なんて、話をしている私達の会話をわざと、聞いていたのかも知れません。

なには、ともあれ、血のつながりのない私が、実の息子や兄弟、姉妹と同じように大事にして頂いて日々、過ごしていることに感謝します。

今日で、手術して4日めです。家の用事が済んだら、母の顔を見にいってきます。

2016-04-09 13:19:50 | Weblog
いいお天気で、休日。突然、旦那さまが桜見に行こうか?と、言い出した。と、胃っても、ドライブですが・・・

ラッキーを連れて何ヶ所か回りました。
少し、チラホラ、散りかけでいい感じの桜でした。

「ここは、子供の時からあるから、もう、50年くらいかなあ?」なんて、いいながら、走って回りました。「昔は、もっと、桜並木があった」とか、「ここは、最近やね。」とか、言いながら自動車から眺めてました。

また、写真、撮れるもの、持ってくればよかった・・・・と、反省です。

河原で、バーベキューの準備をしている人たちもあり、桜を満喫してきました。

やっぱり、日本人にとって桜は特別なんですね。

今日は、お赤飯作りをします。一番下の孫が今年から小学生です。お決まりの紅白のお饅頭や、ロールカステラを近親者やお祝いを頂いた方に内祝いとして、配ります。
それに、加え、おばばの気持ちでお赤飯を作ってつけようかと思っています。

未熟児で産まれた孫が、大きく育ってくれました。これからも、楽しみです。

自分らしく、のびのびと育ってくれたらと願っています。




春となると、どこの職場でも移動があります。

私が利用している介護施設でも、職員さんの移動がありました。やっと、慣れたところで移動された方とか、遠い施設に移動される方とか、いろいろです。働いておられる方も大変ですが、仕方のないことです。

でも、私達、利用者も大変なのです。体のことで細かいことにやっと、気がついてくれて安心して介護をお願いできると思ったのに、移動される職員さん。また、一からお話して、わかっていただかないといけません。

体に、命にかかわることなのでいつも、春の移動の時期は不安です。病院も移動がありますしね。

とにかく、お互い、コミュニケーションが大事なのですね。

春ですね~

2016-04-03 17:48:42 | Weblog
桜の話題が多い中、我が家の庭もチューリップが咲きました。



野良猫ちゃんに何度も球根を掘り返され、その度に、植え直し、やっと、咲きました。

ゆう君がだい好きだったチューリップなので、私が植えられる限りは、うえようかと思います。

薬局で猫避けの商品を買いました。朝顔の種を蒔いた時に、使っていみようかなと思います。

お嫁さん?娘?

2016-04-01 19:10:03 | Weblog
我が家のキッチンに長男のお嫁さんと二人並んで立つのが、ここ最近の我が家の光景!

同居はしていないけど、自動車で10分ほどの距離に住んでる長男一家。結婚して12年になります。

旦那のお母さんという存在の私に気を使わないで!と言うのは無理な事だという事は、私も旦那さまの両親と30年同居してきた身なので、よくわかります。
でも、毎日のように我が家のキッチンで一緒に夕食を作ったり、お菓子を作ったり、そして、何より、困った時に頼ってくれるようになった事が、単純な母は嬉しいです。

長男と二人でこれからも、いろんな事を乗り越えて家庭を三人の子供達を守って行ってくれたら・・・と、思います。

実の母とは16年しか一緒に暮らせませんでした。
旦那さまのお母さんとはその、倍の30年という月日を暮らしました。今は、施設でお世話になっておりますが、時折、顔を見に行きます。

義母の事をこんな風に思えるのは私を娘のように大事にしてくれたからだと、思います。それと、もうひとつ。旦那さまが、母にとっていつまでも、ハラハラさせたり、心配させたり、親孝行でなかった事が私と母をむすびつけたのかも知れません。母の口癖が、「ごめんね!頼りない息子で・・・」でした。
お姉さんと、妹さんに挟まれた一人息子。ははにとったら、大事な息子のはずですが、決して息子のかたをもつことはしない母でした。

私と二人で、旦那さまの愚痴をこぼす事もよくありました。そのことが、私と母がトラブルも少なく過ごせた理由かもしれません。

見習わなくてはと、思います。