頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

付き添い

2013-08-31 10:59:58 | Weblog
いつも、付き添いをしてもらって行動している私が昨日は私が付き添いをして、お出かけしてきました。
孫の病院の診察に長男の運転する自動車に乗ってお嫁さんと4人で、片道2時間半揺られて大阪まで行って来ました。孫の発達のことでお嫁さんから相談を受けたとき、脳裏に浮かんだのは京大病院で三男が療養中に主治医で大変お世話になった小児科医でした。
三男、他界後も時折、連絡を頂いていたので思い切って相談をしてみたら快く引き受けてくださったので通院をしています。と、いういきさつもありおばあちゃんである私も体調がよければ、孫の診察について行ってます。
三男がお世話になっていることは、まだ、研修医だった先生も今はもう、立派な信頼のおける小児科医です。

孫の相談に来てるのに、なんか、なつかしい気がいつもします。

久しぶりに大阪に出てきたので、長男は地元にはないCDを買いに行ったり、私とお嫁さんはおいしいものを食べたり、ユニクロに行ったりと、それぞれ、少し、羽をのばして来ました。

病院

2013-08-21 17:48:08 | Weblog
今の病気を発病する前からお世話になっていた病院が、ついに今年度で閉院になる。
私は、出産もし、何回もいろんな手術もしてもらい難病である今の病気見つけてもらった。
1年という長い期間の入院も経験した。

だんだん不自由になっていく自分の体、そのたびに余命ということ脅かされる。
何度も、何度も、命を助けてもらったこの病院の先生や看護士さん。長い入院生活も支えてくれた。

12~3年、お世話になったけど、ついに、通えなくなる。

情報提供の手紙を書いてもらって、近いうちにちょっと離れた病院の転院する。不安がないわけではないけど、医師を信じてみてもらうしかないかな?って、思う。

お盆

2013-08-14 13:10:56 | Weblog
今年もやってきました。お盆。

お嫁に来た当初はお盆とお正月は大嫌いでした。長男の家に嫁いだ定めといってしまえばその一言ですが、皆が帰省し、嫁である私は台所に一日中立って20人ほどの食事つくりをしていました。
子供の数も、わが子を含めて10人~15人。
子供たちはいとこ同士で遊べて楽しかったようですが、食事と洗濯に追いまくられる私はもう、大変でした。
それが、1週間ほど続くのでヘトヘトでした。

でも、結婚して30年にもなると、帰省する人なく、楽させてもらってます。

それでも、周りは「田舎の長男の嫁って大変やね!」って、言います。

昨日は、自分の家の墓も含めて7件の墓参りに行って来ました。お花代だけでも、かなりの金額です。今日、明日で、初盆を迎える親戚や私の実家など日頃、親しくしてもらっている身内の仏壇におまいりに行きます。3軒行きます。遠くの親戚で初盆を迎える新仏さんのあるおうちには宅急便でお供えを送りました。
お花や、お供えやら・・・・・お金は飛んでいく・・・・

でも、年に一回の事。年に一回くらい亡くなった人を大切に思う日があってもいいのではないかと思います。

そう、思えるようになったのは年とったせいでしょうか?