頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

フランス料理

2006-05-30 09:51:51 | Weblog
先月に引き続きちょっと、おしゃれなレストランで、ランチを食べに友人と行った。
いつもになく、お化粧もばっちし、スカートなんかはいちゃって、スニーカーじゃなく、サンダルを履いておでかけ。
友人は、スタイルいいし、綺麗だし、比べものにはならんけど、私なりに、一生懸命、おしゃれをした。
景色のすっごくいいレストラン。食事も、おいしかった。
たまに、そうして、出かけるのも、いいね。

そうそう、最近、あまり、おでかけってしなくなった。一人で外出できなくなったのも大きな原因やけど、それだけ、人とのお付き合いがなくなったんやろうな。仕事もやめたし・・・・
だから、そうして、私が車椅子やっていうのを知ってて声かける人がいるのは、うれしい。
機会があったら、がんばって出かけよう。
家族との外出も、ついていこう。お天気もいいしね。

孫とおでかけ

2006-05-28 22:29:32 | Weblog
孫とお嫁さんとで、お祭りに出かけた。

お天気も良く、たこやきやの、おまんじゅうやの、買って、アンパンマンの、風船も買った。

疲れたけど、あ~、やっぱり、孫の笑い顔とやわらかい感触は忘れられない。

孫といると、元気になれる、そんな、気がする。

多忙な週末

2006-05-22 10:24:13 | Weblog
土曜日、ひさびさに映画に行った。車椅子では入れないとあきらめていたけど、たまたま、新聞を見て映画館に電話をして入れることがわかった。

海猿。最近、はまってた。

5年ぶりの映画、中身もよかったけど、私にとっては、ひさびさに映画が見れたことが、感動だった。

日曜日。義母の友人、10人程が、家にお昼ご飯をかねて遊びに来ると言う。夫と息子はサッカーだし、わたしも、いないほうがいいと思い、用意だけして、夫たちと一緒にサッカー観戦に出かけた。
海の近くで、さわやかな風が吹き、気持ちよかった。

足の痛みも忘れ、一日中、子犬と遊んだり楽しかった。


健やかなるときも、病めるときも??

2006-05-18 09:44:36 | Weblog
誰でも、結婚するときに、神さまや、仏さまや、キリストさんの前で、健やかなる時も、病めるときも、お互い、助け合い信じ続ける事を誓いますか・・・と、いうようなことを誓ったと思う。

この前、夫の後輩の結婚式に二人で出席したときのこと。夫にスピーチが回ってきた。夫は、
「今が、一番幸せな時。結婚なんて地獄の始まりだ。」
なんて、とんでもないことを言った。でも、そのあとに、
「長い結婚生活で健やかなる時って、ほんの、少し。病めるときのほうが多い。でも、そのなかで、夫婦で考え、悩み、相談し、切り抜けて行く度に、夫婦間に信頼ができ、乗り越えて行けるもの。とにかく、二人で頑張って、いろんな困難を乗り越え、信頼関係を深めいい家庭を作ってください。」
と、締めくくった。

ん~、まさに、そのとおり。新婚時代が過ぎると、いろんな事が覆いかぶさってくる。それを、乗り越えていくうちに、25年がすぎた。これからも、そうして、年を重ねて行くのだろうけど、病める時が少ないことを願う。

決心

2006-05-13 10:21:02 | Weblog
決心がつかない。

足のしびれと痛み。我慢すべきか、手術に踏み切るべきか・・・・

今までの病院とDrなら、迷わず手術をしてると思う。でも、長年、通っていた病院が閉鎖になり転院をしてまだ、信頼関係も何もできてないDrから手術を勧められても決心がつかない。
義母が年だから・・・とか、いろいろと理由をつけて自分を納得させて痛みをこらえている。
いいdrが、他府県にいるらしい。でも、他府県となると付き添いの事やらお金のこと、度々、家族に会えないことなどを考えるとそれも、決心がつかない。

病院が閉鎖になっていなかったら、こんなに、悩む事ないのに・・・

あ~あ、どうしよう!足は相変わらず、痛いししびれてる。

後悔

2006-05-09 09:48:00 | Weblog
足が痛い!足が痛い!

そのことから、逃れたい気持ちからか従兄弟で、息子が整形外科の医者をしてる叔母に電話をした。
いま、通っている病院の整形外科の腕前を聞くためだけに・・・

従兄弟といっても、幼い頃は仲がよかったのだけど、彼が医学部に進学してからはだんだん、疎遠になってきていた。特に、医者になってからは、叔母と彼の世間を見る目が変わったのも気になり、あまり、連絡を取ることはなかった。

なのに、電話をしてしまった。何を、私は、彼に求めていたのだろう?医者と言う立場で、今、かかっている医者に話をしてほしかったのか?ぼくの、病院に来たら?という言葉を待っていたのか?いまさら、そんな話があるのなら、発病した時にもっともっと、親身になってくれたはず。
そのことを、わかっていながら電話をしてる最中に、するんじゃなかったと、後悔していた。

叔母が息子に相談してみるね。と、言う言葉があるわけでもなく、電話の向こうから聞こえてくるのは息子の自慢ばかり・・・・
「私も、膝が悪いのよ!息子に相談したら、僕の病院においでって言ってくれるんよ。椎間板ヘルニアくらいやったら、膝のこと思ったら大丈夫やわ!膝の悪いのは大変やわ!力になれなくて、ごめんね。」

やっぱり、叔母は変わっていない。相談するんじゃなかった。
息子を医者にした鼻高々の母親でしかなかった。

多分、その親子には春にさく可愛い雑草の花なんか、咲いているのも木がつかないのだろう。

医者にも、いろいろあるわ!自分の体のことやもの。自分で、納得する医者を見つけよう。

TVに夢中

2006-05-07 23:35:34 | Weblog
毎日、欠かさずみていた海猿。

映画版が、TVでやっていた。もし、見られなかったら・・・と、思いビデオの予約しておいて、結局、その時間なのもなかったので見ていた。

あ~、やっぱり、いいわ~。かっこいい~

映画でも、また、入るようやけど、悲しいかな私のすんでいる地域の映画館は、車椅子では入れない。ショック。

また、テレビで見ることにしよう。

大丈夫のその、裏。

2006-05-05 09:44:16 | Weblog
「大丈夫?」と聞かれて、「大丈夫よ。」と、答える。
でも、その、大丈夫でも、いろんな意味がある。
ほんとに大丈夫なときもあれば、顔だけ大丈夫なふりをしているとき、ぎりぎり大丈夫な時、その時によっていろいろ。

私は、ほんとは大丈夫じゃないんだよって時が多い。

でも、ニコニコして大丈夫って言ってしまうことをいつも、後悔する。

でも、それを、気がつく友人は気がついてくれるし、全く、気がつかない友人もいる。
気がつかないで、「あなたはいいわね。」って、言う人もある。

私が、正直に言わないのがいけないんだろうけど、いつも、そうやって自分を追い込めてしまう。

でも、やっぱり、人から言われるとついつい、「大丈夫」って、言ってしまう。

ひとりで、ぽつんと・・

2006-05-03 10:45:42 | Weblog
GWの真ん中、夫は仕事を休んでサッカーの試合。息子も、一緒に。

外は、すっごくいい天気。

義母は、なんか、すっごく機嫌がわるい。朝から、おはよう も言わずに、義母の実家に行った。
「いつ、帰るかわからんで~」・・・と。

別に、私は、淋しいわけじゃない。
うまれも、育ちも、嫁ぎ先も、同じ町内で、亡くなった義父は、遠い田舎出身の人やから、めんどくさい姑、小姑、なんかは、いない。
おまけに、自分の娘もおなじ町内に住んでいる。そんな、環境の義母が、たぶん、私はうらやましいのかもしれない。

だから、なんかあると、何も言わずすぐ、出かける義母。

だからか、なんか、ひとりというのが、淋しい。

自由に、行きたいとこに行けたら、いいのに!

友達のところ、孫の所、買い物、図書館、喫茶店、淋しいなんか思わずに、皆がいないことで、出かけていたやろうと思う。

あ~あ、つまらん。

プーさんのベスト

2006-05-01 20:12:58 | Weblog
孫の2歳の誕生日。またまた、せっせ、せっせと編みました。孫の大好きなプーさんの編みこみのベスト。

孫に「これ、なあに。」と、聞くと「プー」と、ニコニコして答えてくれた。

ん、ん、それだけでババは満足じゃ。自分でも、関心するほどババばか。

予定していたお誕生会が、弟の発熱で延期になったけど、おめでとう。