子供の心配

いくつになっても子供の事は気になりますね。

子供と言っても、長男は３５才、二男は３０才。もう、しっかり、大人です。
私達、親はだんだん年を重ね、場合によっては子供達の方がしっかりしているところもないとは言えません。

でも、寒くなったら風邪ひいていないか？体調、崩していないか？　気になります。

色んな事を抱え込みすぎてストレスがたまって体調を崩したり、無理したりしているのを見てきただけに、気になります。
色んな事を経験し、苦労をして、少しずつたくましくなって行っている気はしますが、気になります。

いくつになっても、子供は子供ですからね・・・

主人の母は、認知症になり施設に面会に行っても、自分の子供の事もわからなくなってしまっているようですが、元気な頃は、口には出さない者の、
息子である主人の事、お嫁にいっている二人の娘さんの事は、いつも、気にかけていました。

自分の子供の心配をされるのと同じように、嫁である私の事もいつも、気にかけて娘さん達と同じように大切にしてくださいました。

義母と同じ立場になり、その気持がわかる気がします。

ちゃんとご飯食べているんかなあ？元気なんかなあ？　あまり、口に出さないようにはしていますが、時々、口に出ます。

そしたら、いつも、旦那さんは、「もう、おっさんなんやから、ほっときや！何かあったら、言ってくるわ！」って、言いますが、
真っ先に私に仕事から帰るなり、「何か言ってきたか？」って、子供達のことを心配しています。

生きている限り、子供がいる限り、父であり、母である事を感じます。

大事なもの

たくさんの人が集まる中で色んな話を聞く。

目が不自由な人、耳が不自由な人、足、手が不自由な人、色々な障害を持つ人たちの中に、私も時々行き、色んな事をさせてもらってます。

自分の障害が一番大変だと、主張される方も少なくありません。
健常者の方の中には、障害者の事を下に見られる方もおられます。

健常者でいられる事に越した事はありませんが、その人たちでも年々、年を取り自由が効かなくなることもあるはずです。いつ、自分がどんな病気になるかもわからないし・・・・

障害のある人もない人も、みんな、頑張って生活している事には間違いなく、今の自分を受け入れる事が大事なんだと痛感しています。

私は車椅子で生活していますが、手は自由に動くし目も耳も大丈夫です。

今、機能する身体を使って一生懸命生きる事が大事ではないかと思ってます。

健常者の方も、障害を持つ方も、みんな、同じだと思うのですが・・・・

世の中、なかなか、そういう考えにはならない方がいらっしゃるようです。

微妙

今日のお天気は微妙。晴れでもないし、曇りでもないし、雨でもない。時折、晴れ間は出るもののすぐ、黒い雲が出てくる。パラパラと降ったと思うと、また、陽がさす。そんな、繰り返し・・・・


最近の私の体調も微妙。しんどくてどうにもならないわけでもなく、元気はつらつでたくさん用事が片付くというとこまでもいかない！
「よし、やるぞ！」と、気合をかければどうにか動く。でも、休憩しながら・・・・

結局、年なのでしょうね。自分の出来る範囲でぼちぼちと日々、過ごせればいいかなって、思います。

欲張らず、少しづつですかね。