頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

母の94年

2020-11-29 17:06:11 | Weblog
主人の母は年が明けたら94才になります。60代後半で、父が旅立ち後の人生は以前から同居していた私たち家族と、暮らしていました。

今は、認知症を発症したこともあり、介護施設でお世話になっていました。
先月から、体調をくずし、入院をしていますが、高齢と言うこともあり覚悟はしています。

部屋を片付けていると、母の部屋から古い写真が出てきました。
両親が元気だった頃や、子育て真っ最中の写真、趣味だった躍りをしているものや、後には若い私も出てきて、孫と遊んでる写真や、最後は父が定年の時に行った九州旅行の写真でした。
まるで、両親の生きてきた人生を改めて見つめ直す感じでした。
主人の説明を聞きながら、色んな事を思いました。

私たちも、60代になりました。

携帯でなくデジカメを買って、これからの人生をまとめておくのもいいかな?って、思うようになりました。

残された人生が良い人生であることを、心から思いました。

今は、初恋の人と一緒になれて、40年、いろいろあった人生ですが幸せに暮らしています。

それぞれの事情

2020-11-28 17:49:32 | Weblog
町内の役と言うものをしてきた一年。もうすぐ、次の方にバトンタッチする頃になりました。


仕事してるから···、親の介護してるから···、と、断りの理由は、さまざま。

でも、今時、ほとんどの方が仕事をしておられるし、長生きの世の中、介護をしている家庭も多い。

どうみても、本当に無理な家庭もないことはないけど、だいたいの家庭は何とかなるもの。

我が家でも、障害者の私と他府県に仕事に行く主人。
できれば、役はしたくない主人でしたが、主人が出れない時は私がでて、家事ができない時は、息子がしてと、皆で助け合って何とかなりました。

町内に一軒構え、暮らしている以上、一度くらいは町内の事を考える期間があっても、いいのではって思います。

今度は10年くらい先にまた、回ってくるかな?
それまで、元気でいて町内の役にたつことが出来たらいいかな?って、思う年齢になりました。


正直、今年はコロナ禍で、大きな行事がなかったので楽でしたが。

大仕事が終わった!

2020-11-20 11:53:56 | Weblog
義父、義母が、持っていた家。
今の家に引っ越す前まで、旦那さんたち家族が住んでいた家。

おそらく、築後、70年~80年、もしかしたら、もっと古いかも?

今年の初めまで、老夫婦に借りてもらっていたけど、二人とも亡くなり空き家になったので、解体をしました。

手続きやら、なんやかんや、いろいろありましたが、工事も終わり、今日、業者にお金を振り込み、やっと、一段落です。

旦那さんや、兄妹は、思いでの詰まったなつかしい家だったかもしれないけど、床も抜け、老朽化が激しかったので、思いきって解体しました。

こうして、少しづつ、町並みが変わって行くんでしょうね!

断捨離の結果

2020-11-16 16:00:36 | Weblog
断捨離をしているなかで、倉庫から、30年~40年前に使っていた、赤ちゃんを入れるかごが出てきました。
息子が、寝返りが出来ない期間に、それに入れて自動車で移動してました。

なつかしいと、思ったのも、つかの間、旦那さんがラッキーの寝床にしよう!と、言い出し、一日は様子を見ていましたが、やっと、入って寝るようになりました。






なぜか、断捨離

2020-11-04 15:46:14 | Weblog
断捨離するつもりじゃなかったんですが、結局、結果、断捨離することになりました。
昔、履いていたジャージを探すため、衣装ケースの中身を出していたら、山のようになりました。

要るものと要らないもの。とりあえず、分けていたら、90Lの大きなゴミ袋に4袋も出ました。まだまだ、出そうです。後は、ぼちぼち、私の仕事です。

これをきっかけに、家の中を少しづつ、片付けていけたらって思ってはいるのですが····