頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

秋の気配 第2弾

2018-09-26 10:10:02 | Weblog
夏の疲れが出たのか40°超えの熱を出して体調を崩していた旦那さま。

最後の〆? なのか、いわゆる「 熱の花」で、締めくくり?

それも、徐々に治ってきたようです。年、なのかな?

ずいぶん、涼しくなって過ごしやすくなってきました。油断していたら、風邪ひきそうです。

毛糸で編み物が出来る季節になりました。手芸や手先の事は何でもしてみたい私ですが、やっぱり、編み物が好きみたいです。洋裁をしたり、フエルトでマスコットを作ったり、いろんな事をしますが、最終的にはあみものですね。

昔は、何でもかんでも母が編んでくれました。女の子なので、冷やしたらあかんって言われて、幼いときは毛糸のパンツ!イニシャル入りのセーターを編んでくれたこともあります。そういう母を見て育ったせいか、私も編み物ができるようになり、時間を見つけてはいろんなものを、編んでいます。母みたいに上手にはできまでんが・・・・もっと、しっかり、教えてもらっていたら良かったって思います。

さあ、今年は何を編もうか編もうかな〜

でも、昔ほど需要がないのが残念です。

息子なんかは、糸がチクチクするって言って、あんまり、好きではないようです。旦那さまは、新婚当時に編んだセーターをいまだに大事に着てくれてます。って、後にも先にも、旦那さまに編んだのはそれ、一枚こっきりですが。

そろそろ、もう一枚、なんか編んでみようかな?

秋の気配

2018-09-11 08:03:36 | Weblog
暑かった毎日がようやく、秋の気配を感じられるようになりました。

本当に暑かったですが、私はもともと、エアコンがあまり好きではなく、エアコンの入っている時には上着と膝掛けが必需品です。
だから、夏よりこれからが私にとっては辛い季節になります。

涼しくなると、病気のせいで痛みも増してきて、夏からいっきょに冬になった感じで、着るものが変わります。キャミソールの下着が半袖になり、ボトムも夏の生地から、綿の暑い生地で足首までしっかり長さのあるものに変わります。

今頃、そんなの着て真冬、どうするん?と、旦那さまに毎年、言われます。

このまま冬になるようではないようですが、こういう、気候を繰り返しながら秋になり、冬になっていくのでしょうね。

まだ、残暑はありそうですね。

台風や地震、豪雨などの災害の被害にあわれた方、まだまだ、復興が出来ていない様子をニュースで見ます。私の住んでる町では、被害はありませんでしたが、ほんのちょっと離れた地域では、停電だったり、土砂崩れが起きたりと不便な暮らしをされているようです。

ことしの夏の天候は異常でした。台風シーズンはこれからです。災害への準備の大切さを、改めて考えます。

こんどこそ、こんどこそ。

2018-09-06 10:16:42 | Weblog
今度は北海道で大きな地震が起こりました。

その前には、台風で関西空港が大変な事になってしまいました。

私の住んでいるところでも、近畿地方、直撃。それも、かなり大きな台風ということで、二男のが勤める会社はお休みに、旦那さまが勤める会社は午前中のみの出勤で、1時過ぎには、帰って来ました。
家のまわりの風で飛ばされそうな物は片付け、いまか、いまか、と、待っていましたが、ありがたいことに、大きな被害もなく通り過ぎてくれました。

以前から、災害時の備え  というものを多少、考えていましたが、ついつい、後回しになっていて、とりあえず、飲料水3ケースと麦茶2リットル入り6本のケースを、家で使いながら常にストックできるよう、早い目、早い目に買っておいていました。後、食料品も日持ちのするものは同じようにして、消費しながらストックするようには心がけています。

何年か前、舞鶴でバスが浸かった豪雨の時に水道が何日間か止まり、自衛隊の給水車が来るのを待つ生活が何日間かありました。2~3時間で雪が70㎝~80㎝積り、国道が麻痺したこともありました。

そういう経験から、多少は備えるようにはしていましたが、もう少し必要なものがあるのではないか?と、常々、思ってはいましたが、ありがたいことに災害もなく暮らせていたので、また、今度、と言って今までそのままにしていました。

今回の北海道の地震をニュースなどで見ていて、今度こそ、考え直そうと思いました。

て、いったい、何がいる?まず、食べること。カセットボンベのコンロと、多少の食料。インスタント、レトルト。(息子の腹減った非常食で常にストックあり)トイレットペーパー類も余分にストックあり。
トイレを流す水や手洗いなどの水は、どうするか、考えなければいけません。

オール電化の我が家は、電気が止まったらアウトです。ガスボンベがなくなったら、倉庫にあるキャンプ道具から使えそうなものを探すしかありません。洗濯、お風呂は、がまん、がまん。

後、私にとって大事な物。お薬と医療器具。 それと、多少の着替え。懐中電灯、乾電池、サランラップ・・・など、考え出したらキリがありません。それも、家族3人分となると、かなりの量になります。

それと、わすれちゃならないラッキーさん。ラッキーさんのお食事も・・・

とにかく、災害が起こらないことが一番の願いですが、、災害が万が一起こっても、家が無事であること。準備していた物が無駄になると困ります。

一番の、私の願いは、家族が一緒の時に・・・・と、言うことです。もちろん、ラッキーさんも。

ここ、最近の災害で被害を受けられた方、今回の北海道地震で被害を受けられた方の一日も早い復興を、お祈りいたします。

さっそく、私も少しづつ準備します。