頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

それぞれの暮らし

2018-08-29 11:10:35 | Weblog
人にはそれぞれの生き方がある。

夫婦で旅行を楽しんで暮らしている人もあれば、家でお互い、ゆっくりとした時間を過ごす人もある。

子育ても、人生観もそれぞれ、違う。

人と比べる必要もないし、生き方に勝ち負けもない。

どんな生き方をするのにしても、自分の納得のいくように一生懸命生きていくことが出来れば、それでいいのだと思う。



だんだん、年を重ねて行くといろんな事を考えるようになった!

日常の生活開始

2018-08-20 07:53:59 | Weblog
お盆休みも終わり今日から二人は出勤。
また、ラッキーと二人の毎日が始まりました。

お盆の行事でバタバタしていた私は、ちょっと、ホッとしてます。

でも、こういう、日常の生活が幸せなんでしょうね。
大事にしたいです。

旦那さまが昨日、さあ!最後の休日!どっか、行きたいところある?と、めずらしく聞いてくれました。
でも、私はこの家で家族のそばにいるのが一番幸せなのです。

結婚して37年。夫婦が順番に大病をして入院生活を送ったり、三男の病気療養で家族が離れ離れになったりと、なかなか、同じ屋根の下で生活するという当たり前のことが叶いませんでした。
だから、私はこうして家族と一緒にいられること、家族の世話ができることが幸せなのです。

いってらっしゃい!ただいま!おかえりなさい!

こういう、あたりまえの会話に幸せを感じます。

でも、そんな中で感じたことは私たちを支えてくれる方の存在でした。
自宅から2時間ほど離れた病院で長期にわたり、三男の付き添いをしていた時に、今年のように猛暑の中、度々、お見舞いに来てくれた親戚や友人。
舞鶴から炊きたての白ご飯とたくわんを詰めて持って来てくれた友人。一番、精神的にしんどい時に飛んできてくれました。泣きながらその、ご飯を食べました。

ほんとに、たくさんの人に支えてもらいました。

今、私たち家族が普通の暮らしができるのは、そんな風に支えてくださったまわりの方のおかげだと思います。

日々、感謝をしながら、今のこの命を大事にしたいです。

墓掃除

2018-08-10 17:40:36 | Weblog
お盆が近くなってきたので実母の両親、私からみたら祖父母が眠るお墓の掃除をしてきました。

私が嫁いだ家のお墓は旦那さまと息子が行ってくれるでしょうし、実家のお墓は兄が行ってくれるのではないかと思います。
実母の実家の墓は、母は亡くなりましたし、母の弟、妹は、大阪とか地元から離れて生活していて、もう、高齢ということもあり、お墓まいりにはなかなか、帰省できないようです。

誰も、参ってもらえないお墓になっては可愛そうなので、毎年、行ける時は行ってます。祖母は記憶にありませんけど、祖父には可愛がってもらいましたしね。

度々はいけないので、年に一度、二度くらいは行けるうちは行きたいですね。