頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

我が家の庭

2022-06-13 11:39:41 | Weblog
夫の両親が建てた家に私達は住んでいます。築年数はかなりですが、広さは十分です。敷地の半分は、庭です。と、聞くと、広くていいですねって言われそうですが、確かに、犬もそこで走り回っていますし、洗濯物や布団などもたくさん干せます。
ただ、問題なのは、庭の木。
曾祖母が緑が大好きだったようで、庭に苗木をたくさん植えたようです。はじめは小さかった苗木でしたが、50年も経った今は、大きくなり葉も生い茂り、手入れをしないと、森や林になってしまいます。
毎年、年2回ほど旦那さんが刈り込みをしています。
先週の休みには、90リットルのゴミ袋8袋、この休みには、土曜日には、6~7袋、日曜日には9袋と、大量の剪定くずを、市の焼却炉へ持って行きました。たぶん、この、週末にも、10袋くらいは出るのではないでしょうか?
もちろん、旦那さんは素人です。職人さんに頼んだら、莫大なお金がかかると思うので、格好はどうなってもいいし、最悪、枯れたら枯れたでいいわ!って、感じでしているようです。
それに、伴い道具も増えてきて、電気で動くバリカンや、脚立も大、中、小、。ハサミも、かなりの数があります。それに、何か、葉を風の風圧で集めるようなものも、ホームセンターで買ったようです。
雑草も、かなり伸びます。大きな音のする草刈り機で一気に刈ってしまうようです。

確かに、去年は梅が8㎏ほど収穫でき、梅酒や梅シロップが出来ました。つつじ、さつきも、綺麗な花を咲かせます。きんもくせいも良いにおいを放ちます。椿やバラもしっかり手入れをし、肥料をやれば、もっと、花を咲かせてくれるのかもしれません。
あと、名前すらわからない花が咲く木も多々あります。

でも、やっぱり、手入れが大変です。衛星放送のアンテナの前に、木蓮が生い茂ると、写らなくなるので仕方なくマメに刈り込むしかありません。

庭も、自分たちで手入れの出来る範囲じゃないと、大変ですね。

コロナの影が・・・

2022-06-09 10:55:41 | Weblog
ずいぶんコロナの感染者が少なくなってきた今頃になって、私のまわりにじわじわと忍び寄ってきました。
いつもお世話になっている訪問看護士さんが感染されたらしく、私が、濃厚接触者になるかどうか、保健所の判断待ちでした。濃厚接触者に該当したら、入浴サービスも受けられなくなるし、家にしばらくこもっていなくてはなりません。息子達、夫などは、どうなるんだろう?って考えていた矢先、該当しないとの連絡がはいりました。

看護士さんも、無防備だったわけではもちろんなく、一般の人よりも職業柄、フル装備でした。なのに、どこで、感染されたのかわからないようです。運がわるかったとしか言いようがありません。
症状が軽くて無事、療養期間が終了することを願うばかりです。

夫も、息子達も、社会に出て働いているわけですから、いつ、感染するかわかりませんし、私も、度々、病院やお買い物に出かけるわけですから、まだまだ、油断はできませんね。

人生は勉強

2022-06-05 14:02:00 | Weblog
あっという間にいい年になりました。

結婚して41年。義父母と一緒に生活をして子育ても何とか終わり、義父母を見送り、夫と割と充実した生活を送っています。

若い時には想像もしなかった色んな事を経験して、それも、これも、義父母や夫の周りの人たちの協力があって、乗り越えてこれたんだなあって、実感しています。

自分との血のつながりのない方たちの中で、もちろん、窮屈だと感じたこともありますが、今になってみたら、その間に学んだ事は大変大きな事だったと感じています。

心から、この人と結婚して良かったって思える私は、幸せに年を重ねている証拠なんでしょうね。

41年間、決して幸せな事ばかりだったわけではありません。でも、その度に、義父母に実の娘のように助けてもらい乗り越えられたんでしょうね。

これからも、できるだけ長く夫と二人で年を重ねて行けたらいいなって思います。

たくさん病気もしましたし、生きている事に感謝です。