頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

今年初めての積雪

2018-12-29 17:48:48 | Weblog
今シーズン初めての積雪。

自動車が通ったら自然に消える程度の雪でしたが、寒いです。

昔は毎日雪かきが必要で積み上げた雪が、ゆうに身長を超える積雪の年が多かったけど、だんだん、少なくって来ています。
二男が就職した当初は、リュックにお弁当を入れて長靴履いて、片道、1時間以上歩いて通勤したこともあったけど、ここ最近は長靴すら履かないですね。

生活するのには楽ですが、やっぱり、温暖化の影響なのでしょうか?その辺は、心配ですね。

便利さばかりを追い求めるのではなく、もういちど、毎日の生活を見直す必要があるのでしょうね。

さあ、明日から私はおせち作り、我が家の男性組は大掃除を頑張って、良いお正月を迎えられるように頑張ります。

自動車のない暮らし

2018-12-25 15:14:20 | Weblog
今まで便利に自動車で移動していた。

けれど、病気のせいでもあるけど、右足に多少のしびれがあり、60歳を前にして、多少、運転に自信がなくなったのもあり、極力、運転は控えようと決めて3ヶ月あまりになる。

都会と違って、電車はもちろんなく、近くの町まで行く唯一の交通手段のバスも通勤、通学の時間帯の午前2本、午後2本のみ・・・・元気な人なら、自転車か、歩いて商店街まで移動する。徒歩だったら、30分くらいかな?

私は、どうしても銀行と郵便局に用事があったので、防寒をしっかりして電動車椅子で出かけた。銀行は10分くらいのところにあるので、お天気さえ良ければ充分行くことはできます。

今日はお天気も良いし、郵便局まで足を伸ばした。自宅から銀行までの距離の2倍はあると思う。両方の用事をすませ、一軒、親戚の家に寄って無事、帰宅!

自動車なら、1時間までの距離だけど、倍近くかかった。

自動車で何気なく通り過ぎたら気がつかなかった事がいっぱいあった。道路の道端に、可愛い花が咲いている事や、小さな小川にたくさんの川魚が泳いでいる事や、この道、小さな子供達には危ないかも?と、感じたり、自動車では気がつかなかった事がいっぱいあった。

でも、正直、自動車が便利!私が住んでる田舎では・・・

買い物は旦那さまや、息子が休みの日で、自動車で連れって行ってくれる、週末にまとめ買い!
手数料が高くなっても、時間外でATMをつかったり、足りないものがあっても、週末までがまんしたりする。

お年寄りが高齢になっても自動車の運転がやめられないのが、わかる気がする。私も、年かな?

まるで我が子

2018-12-17 12:31:21 | Weblog
いつものように夜ゲージに入り、いつものように寝たラッキー。

朝、3時過ぎのこと、体調が悪くなったようで、たくさん嘔吐。急いで、新聞紙やぼろ布を外まで取りに行き、片付けた。
その時は、それで、いつもの時間まで寝た様子。

明るくなってから、ちゃんと片付けようとしたら、寝具やペットシーツに爪でかきむしった後があり、可哀想にそうとう、しんどかったんやなあ~と、家族で心配した。

仕事に行く寸前まで、お父ちゃんもお兄ちゃんも、「ラッキー、大丈夫か?」と、心配の様子。もちろん、私も・・・・

まるで、我が子のよう・・・

ふだん、いたずらしているときみたいに、元気になってくれたらいいなって、思う私の気持はまるで、母親みたいだなあって、自分で思いました。

ボロボロにした寝具はもう、修理不能かなあと思って、早速ネットで注文。

あま~い親ですね。

我が家の紅葉

2018-12-06 08:00:11 | Weblog
以前は大型バスがいっぱい来るほど紅葉で有名だったお寺が、近所にあります。今は、道が細いのですれ違いが出来ないので、普通車のみ、通行可能になりました。近いので、いつでもいけるって思うからか、紅葉の時期に行くことはあまり、ありません。

でも、今年は、たまたま、大阪から伯母が帰省していた事もあり、旦那さまの自動車で、母も一緒に4人で行って来ました。

人出はかなりあり、おぜんざいや抹茶、など、催しものも出ていました。

肝心の紅葉ですが、猛暑だったせいか、寒さがイマイチのせいか、今ひとつでした。

先日、家で洗濯物を干していたら我が家の庭のもみじが、色づいていることに気がつきました。
思わず、写真、撮りました。






命の重み

2018-12-01 14:18:09 | Weblog
結婚したら、子供を授かる事は当たり前だと思っていた。

でも、いくら子供が欲しくても、授かる事が出来ないご夫婦もかなり、おられる事がわかった。
私の身内にもいました。

苦しい治療を続けておられるようです。

結婚して、子供がいないのも人生。夫婦、二人の生活を楽しめば・・・・と、思う私は子供がいるから言える事・・・同じ立場であれば、きっと、同じ事を思うはず。

6回の妊娠で、無事、出産までこぎつけたのは3人。無事、成長したのは、二人。

昔の医療だったら、3人とも産まれて来なかった命。1人は、大学病院での先進的な治療のおかげで、8ヶ月という早産にもかかわらず、障害を抱えながらも、7歳まで私たちに思い出や楽しみを残してくれた。ーお兄ちゃん二人も、医学の手を借りて、幼い時期を乗り越え、無事、成人になった。

そうした色々な事を思い出し思うと、今、こうして人として生きている命って、とても、大切なもの。

誰もがみんな、自分の命もまわりの人の命も、とても大切な命。

生きていることに感謝し、みんなで命を守るという事が出来れば・・・と、近頃、ニュースで流れた一家が亡くなったという悲劇もなかったのにと、思うと残念。

生きていてよかったと、みんなが思える世の中にならなければいけませんね。"