頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

ゆったり、まったり

2009-10-26 09:39:41 | Weblog
父の介護を理由に、しばらく、趣味をお休みしている。
人間関係でいろいろあったせいもあるけど、いつ、母から呼び出しがあるかもわからないことも事実・・・・

家にいる時間が多くなり、それはそれで、夜勤で朝、帰ってくる旦那に、暖かいおかずも出してあげられるし、洗濯も最後まで出来る、。家の中も片付くし、いいのかも知れない。

私自身、精神的にも、すっごく、楽!

私って、もしかしたら、人間嫌いなのかも・・・・・なんて、思ってしまう。

しばらく、こんな、時間があっても、いいよね・・・・・

でも、ここから、抜け出すのには、かなりの勇気がいりそう・・・・・
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寿命

2009-10-09 10:08:00 | Weblog
生あるものは、いつかは、絶えるときがくる。
そんなことは、当たり前のことでわかっているつもりだったけど、いざ、身内でそういうことに出会うとやっぱり、辛い。
実家の父が、医者から、早かったら、2週間。でも、1ヶ月かも知れないし、3ヶ月かも知れない。でも、そう、長くは生きられないと、宣告された。
父も12日に83才を迎える。

私が今まで、身内の死に直面したことがないわけではない。祖父、祖母は、ま、仕方ないとして、実母、我が子、舅、義姉と、何度か別れを経験したけど、どれも、皆、寿命を全うするという感じではなかった。

でも、今回、父の場合は、別にどこと言って悪いところはない。昔で言う、老衰だと聞かされた。
83才で老衰というのは、ずいぶん、早い気はするけど、寿命を全うするってこういうことなのかなあ?って、思う。
そして、父だけでなく、誰もがこういう最後を迎えるのが、本当は幸せなのかも知れないって思う。

元気なときは、しっかりした厳しい父が、ベッドから起き上がれなくなり、オムツをし、目もほとんど見えなくなり、食事も取らなくなった。
そうして、ろうそくの灯が消えるようにして、父の命の灯も消えていくのだろう!
自分たちもいつかは、通る道。人間の生き様を身をもって見せてくれている気がする。

私も、人間関係でいろいろあったすぐ後だし、しばらく、父の介護に専念して考えてみるのもいいかな?と、思った。後から、悔いのないように・・・・

今まで、障害があっても閉じこもってないで、外に目を向けてきた私だったけど、しばらく、父のために、主人のために、家族のために、しっかり目をむけてみよう!
また、落ち着いたら、いつでも外には出られるのだから・・・・・
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台風

2009-10-08 10:25:04 | Weblog
大型で近畿直撃と騒がれた台風18号。
幼稚園、小学校、中学校、高校全て、休校になり、我が家も、雨戸を閉めて、台風に備えて万全を期した。ただ、夜になり、電池を買い忘れたことに気がついたが・・・

でも、思ったよりたいしたことなく、何も被害はなかったので、ヤレヤレ・・・

しかし、私の心は台風真っ只中・・・・・
先日、17名ほどの日帰り小旅行の幹事役を二人でした。
皆に失礼のないようにと、一生懸命に考え、やっと、家に帰ったとたん、一人の人からお怒りの電話が・・・・・
私には、全く、記憶のない話・・・・
でも、その人からは「私は、一生忘れない!」などと、言われ、ある信頼のおける人に相談をした。
「あの人、いつも、なんか言うひとやから、気にせんとき!躁鬱病で、お医者さんにも診てもらっているようだし、すぐ、ケロッとしてやで~」
って、言われた。
言った方は。すぐ、忘れるかもしれないけど、言われた方が、傷つく・・・・
そんな、被害?にあった人は今まで何人もおるみたい。
私が、別に悪いことをしたわけでもないのに、何か。いや~な気分で仕方ない。

父の介護を口実に、しばらく、会わないでおこうかな?
でも、そんなことで、私が好きなことを我慢しなければいけないなんて、なんか、おかしい~

コメント (1)
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