頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

一安心・・・・

2011-02-16 22:14:39 | Weblog
義母が、初めてディサービスに行った。

自分からいいだした事だったけど、いざ、行くとなるとイヤだったみたいで、娘に一度行って見て続けるかどうか、決めたらと言う言葉に押されて、とりあえず家は出た。

さあ~義母がいないし、昼ねでもなんでもできるわ~なんえ、思っていたけど、まるで、わが子を幼稚園に初めて登園させたときみたいに気になって落ち着かない!
途中で、迎えにこい!って、電話でもかかるかも???なんて・・・

でも、何もなく帰ってきた。
「楽しかったわ~お友達もいたし~おやつもでたよ~」って、ニコニコ顔・・・

良かった~これで、私も一安心・・・・

義母の認知症に気がついてから、初めて義姉に、一日お付き合いする家のものはご苦労やわ~って、言ってもらえた。
義姉の仕事の休みの日、半日、義母とお付き合いをしてやっと、わかってもらえたみたい・・・・

なんか、それだけで、介護することに抵抗がなくなった気がする。

私の時間

2011-02-03 10:15:45 | Weblog
女が同じ屋根の下に昼間いるのは良くない。
特に、嫁と姑は・・・・

まさしく、そのとおり・・・・・

昼食の時間も二人違うし、かと言って、自分だけが食べているのも気がひける。
おかあさんも、どうですか? と、声をかけざるをえない。

昼ねにしても、姑のパタパタとスリッパの音が聞こえたら、飛び起きる。体は横になっていても、頭の中はいつも起きている。

私の時間は、洗濯も掃除もかたづけも全てが終って、夕食の支度をする前までが私の、時間。

もしかしたら、これは、お互い様だから仕方ないことなんだろうけど、やっぱり、後から入った嫁の方が立場は不利のような気がする。

昔は、私は仕事に行っていたので、姑と顔を会わすのは夜だけだったから、まだ、よかった。

今、車椅子で生活するようになって、外に出ようにも簡単には出られない!

ずいぶん、認知症が入って来た姑はディサービスに行き始めると言い出した。
続くかどうかわからないけど、本当に行き出すのなら、その日は、誰にも気をつかわなくてもいい、私の時間のはず・・・

私も、病院やリハビリやディサービスやと、忙しいけど、どうか、私が家にいる日にディサービスの日程が組めますように・・・・・

今日は、いいお天気なので、この前、電話で大喧嘩をした妹さんの家に姑は出かけました。
さあ、私は、今から、何をしようかな????

大きな音でCDを聞くのもよし、歌を歌うのもよし、昼寝をするのもよし、・・・・
その前に、一つ、洗濯物、干してから・・・・ね。