頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

お盆休み

2014-08-18 12:26:56 | Weblog
個人病院はともかく、普通、大きな総合病院はお正月休みと違ってお盆休みは普通、ない病院が多い。
でも、私が治療に通院してる病院は特殊な病院ということもあり、お盆休みが2週間ある。その、お休みのお陰で、私は退院許可が出ました。
じっと寝ていなくてはいけないわけでもなく、普通に家の用事が出来るので、仏さんを迎える準備もあり、退院できてよかったです。
いつもと同じく、長男の嫁のお仕事をしてました。

旦那さまの姉妹夫婦+息子、娘一家、我が家も含め、総勢、16名+1匹が一番多い時の顔ぶれでした。
幼い子供達の言葉や行動を見ながら笑顔になれるのは、年を重ねた証拠なんでしょうね。

無事、仏さんを送り嫁としてお仕事も終りました。

今日から、旦那さまも出勤。いまからの1週間が私にとってはほんとい夏休みです。

今まで、台所にはあまり入ってこなかった旦那さま。と、いうより、私が男の人が台所でうろうろされるのが好きではないほうなので、いつも、じっとしていた旦那さま。

キッチンに使ったお茶碗が山積みになっていたけど、先に洗濯を干してこようと思って外に出たら、かちゃかちゃ音がしました。そうなんです。なんと、だんなさまが食器を洗ってくれています。今までなら、後で洗うし置いといて~って言った私でしたが、今回は黙ってました。洗濯を干して部屋に戻ると、キッチンは綺麗に片付いていました。素直に「ありがとう!助かるわ!」と、甘えました。

私が、入院中、家はどうあるのか?と、心配でしたが、もともと、掃除はマメな旦那さま。もしかしたら、私がいるときよりも、キッチンも部屋も綺麗に整然としてるかもしれない。
問題は、食事と洗濯。
食事は、スーパーでの惣菜が多いという。洗濯は、洗濯機を回し、干して、乾いたのから着て出勤している様子。
ま、それでも、いいかって、思ってます。

入院している私にグチのひとつも言わずに、不自由な暮らしにも我慢してくれている旦那さまに感謝です。

あと、しばらく、一生懸命、家のこと、頑張ります。早く、治療がすんで家に帰れるよう、頑張ります。