足が痛い!足が痛い!
そのことから、逃れたい気持ちからか従兄弟で、息子が整形外科の医者をしてる叔母に電話をした。
いま、通っている病院の整形外科の腕前を聞くためだけに・・・
従兄弟といっても、幼い頃は仲がよかったのだけど、彼が医学部に進学してからはだんだん、疎遠になってきていた。特に、医者になってからは、叔母と彼の世間を見る目が変わったのも気になり、あまり、連絡を取ることはなかった。
なのに、電話をしてしまった。何を、私は、彼に求めていたのだろう?医者と言う立場で、今、かかっている医者に話をしてほしかったのか?ぼくの、病院に来たら?という言葉を待っていたのか?いまさら、そんな話があるのなら、発病した時にもっともっと、親身になってくれたはず。
そのことを、わかっていながら電話をしてる最中に、するんじゃなかったと、後悔していた。
叔母が息子に相談してみるね。と、言う言葉があるわけでもなく、電話の向こうから聞こえてくるのは息子の自慢ばかり・・・・
「私も、膝が悪いのよ!息子に相談したら、僕の病院においでって言ってくれるんよ。椎間板ヘルニアくらいやったら、膝のこと思ったら大丈夫やわ!膝の悪いのは大変やわ!力になれなくて、ごめんね。」
やっぱり、叔母は変わっていない。相談するんじゃなかった。
息子を医者にした鼻高々の母親でしかなかった。
多分、その親子には春にさく可愛い雑草の花なんか、咲いているのも木がつかないのだろう。
医者にも、いろいろあるわ!自分の体のことやもの。自分で、納得する医者を見つけよう。
そのことから、逃れたい気持ちからか従兄弟で、息子が整形外科の医者をしてる叔母に電話をした。
いま、通っている病院の整形外科の腕前を聞くためだけに・・・
従兄弟といっても、幼い頃は仲がよかったのだけど、彼が医学部に進学してからはだんだん、疎遠になってきていた。特に、医者になってからは、叔母と彼の世間を見る目が変わったのも気になり、あまり、連絡を取ることはなかった。
なのに、電話をしてしまった。何を、私は、彼に求めていたのだろう?医者と言う立場で、今、かかっている医者に話をしてほしかったのか?ぼくの、病院に来たら?という言葉を待っていたのか?いまさら、そんな話があるのなら、発病した時にもっともっと、親身になってくれたはず。
そのことを、わかっていながら電話をしてる最中に、するんじゃなかったと、後悔していた。
叔母が息子に相談してみるね。と、言う言葉があるわけでもなく、電話の向こうから聞こえてくるのは息子の自慢ばかり・・・・
「私も、膝が悪いのよ!息子に相談したら、僕の病院においでって言ってくれるんよ。椎間板ヘルニアくらいやったら、膝のこと思ったら大丈夫やわ!膝の悪いのは大変やわ!力になれなくて、ごめんね。」
やっぱり、叔母は変わっていない。相談するんじゃなかった。
息子を医者にした鼻高々の母親でしかなかった。
多分、その親子には春にさく可愛い雑草の花なんか、咲いているのも木がつかないのだろう。
医者にも、いろいろあるわ!自分の体のことやもの。自分で、納得する医者を見つけよう。
血のつながりじゃなくて、いかに、相手のことを考えられるかですよね!
そういうふうにしか、考えられない叔母がかわいそうな気もします。
イヤなとこは、目をつむっていいとこさがしておつきあいしていかなくちゃね。