日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



『岳人』10月号を買いました。
季刊誌はよく買うのですが、月刊誌はたま~に買う程度。

1ヵ月前に起きた遭難事故について細かく検証しているというので買ってみました。

順を追ってかなり細かく行動の様子を追っていました。
この時は何を食べたか?とか、何を着ていたか?など生存者の方からの聞き取り調査もけっこう細かくレポされていました。
低体温症とは何か?とかツァー登山の考察など興味深く読みました。

どうしたら遭難を避けられるか?
そのためにどんな準備をしたらよいか?
改めて自分に照らして考えてみました。


さて!
それとは別に
特集記事「登山で健康宣言」がとても興味を引かれる内容でした。
森林浴が健康に良いというのはすでに言われていることですが、
森林浴でガンになりにくい身体になるとか、
高所滞在でメタボが解消するとか、
週一回の登山で毎日1時間のウォーキングと同じ効果があるとか・・・。

これは!
毎日のウォーキングやればいいけれど~と思っていたところにこの記事!
面白くもない道をただ歩くだけでは気が進まない。
週に一度山に行けば同じというならその方が絶対にいい!
何も高い山ばかりではなく。

この記事を読んでちょっと嬉しくなりましたが、これがなかなか難しい。
何だかんだと言い訳考えている自分がいます。
せめて10日に一度ぐらいから徐々に週一で行かれるように頑張ろうと思いました。




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1日目 大正池~田代池~西穂高登山口~西穂山荘(泊)

1日目は西穂山荘に行くだけなので、大正池や田代池を2~3時間散策し、いい写真を撮ろう!と意気込んで行きましたが・・・。
大正池でパスを降りたとたんにザァ~ッと雨!
あわててバス停傍のトイレに逃げ込みます。
今日は晴れるって言ったじゃない!
身支度を整えている間に雨はやみました~。よかった。
が、モヤでもかかれば幻想的な素敵な写真が撮れるのに、雨雲が低く垂れこめるだけではちっともいい写真なんて撮れません。
大正池の畔には10人ほどの写真愛好家のグループが、三脚を立ててシャッターチャンスを狙っています。
しかしこのお天気ではね~。


大正池



湿原はもう草紅葉です。



田代池

写真家グループの人たちが大正池ではいい写真が撮れないとみたのでしょう。
湿原から田代池へと次々移動してきました。
やっぱりいい写真を撮るためには、じっくり腰を据えてチャンスを待たなくてはならないのですよね。
歩きながらパシャッと撮るだけでは・・・。<それだけじゃ無いっしょ!

梓川のほとりから焼岳が見えます。(頂上は雲に隠れています)



もう花もほとんど終わり。
きれいな花を見つけるのが難しいです。
ノコンギク


遊歩道をぐるぐる2回も周ってみましたが、あまりいい写真は撮れませんでした。

いよいよ登山開始です。

西穂登山口。

この時期、新穂高までの交通が不便ということもあり上高地からの登りとしましたが、登山口にこんな門があるなんて何となく魔界の入口みたいに見えないですか~?
この門をくぐると鬱蒼とした林の中を奥へ奥へと行きます。
しばらくは平坦な道ですが、薄暗く湿っていて何となく薄気味悪い・・・。
前後には誰もいない・・・。
こちらからの登山者は少ないだろうと覚悟はしていましたが、今日は日曜日だしきっと何人かはこちらから行くだろう、下山者もいるだろうと思ったのですが。
熊でも出てきたら!とかお化けはまさか無いだろうけれど、中々奥に行く勇気が出なくて「やっぱり平湯から新穂高に回ろうか?」と2回も行ったり来たり。
結局「パスが上手くあればいいけれど当てにできないし~」と勇気を振り絞って先に進むことにしました。
この間20分ぐらいロス・・・。

歩き始めて少ししたら3人グループが下りてきました~。ホッ。
山荘に行くまで10人ぐらいの登山者に出会いました~。

しかし、木の根っこやよく整備された階段の急な登山道は歩きにくい!

ナナカマドの実


  
サラシナショウマ            ?

ゴゼンタチバナの実                    


この葉だけ紅葉していました。


苔?コメツガの赤ちゃん?
とってもきれいでした。
下のきのこは?


ヤチトリカブト
西穂山荘の近辺に咲くトリカブトはヤチトリカブトと言うそうです。
たくさん咲いていました。


山荘に着くころには辺り一面ガスってきて、そのうち雨まで降ってきてしまいました。
こんなはずじゃないよ~!
でも夜には満天の星!
明日に期待です!


二日目  西穂山荘~独標~西穂高岳~独標~西穂山荘~新穂高ロープウェイ

昨夜の星空がウソじゃなかった。
今日こそいいお天気です!

西穂山荘の朝食は6時だという。
食べてからの出発では遅くなると思い、食べずに出発。
しかしご来光は山の陰になってこの場所では見えないみたい。
独標まで行けば見えたのでしょうか?

前穂、明神岳のシルエット



この日は最低気温が1度だったそうで、霜がおりていました。
でもそれほど寒くは感じませんでした。
(肌着、長T、半そでT、長袖シャツ、雨具兼用ヤッケ)



焼岳、乗鞍岳
朝日が当たってきます。



大正池辺りには薄いモヤが!
こんな日はきっと素敵な写真が撮れるのではないでしょうか!



笠ヶ岳にも太陽が当たってきます。



雲海の向こうに白山も見えました!



右端が独標。中央の三角がピラミッドピークです。



1時間半で独標に到着。
ここで簡単に朝食をとります。
ほかの人たちもみんな食べていました~。

さあ!
ここからはちょっと気を引き締めていかなければ!

出会う人たちによく『お一人ですか?すごい!』と言われます。
最近では女性の単独登山者にはよく会いますが、何人かには必ずと言っていいほどこう聞かれます。
独標でも聞かれましたが、ご自分の奥さんと比べるのでしょうか?
じゃなければ、こんな岩場の山に一人で大丈夫かな~と気にして下さるのでしょうか。

本などによると独標の下りで不安を感じたら引き返した方がいい、とか書かれています。
かなり急な岩場でしたが、こんなものでしょう。

 ピラミッドピーク           西穂山頂(一番低いピーク) ↓



奥穂ジャンダルム。
右の方にチョンと尖っているのが奥穂高岳です。

先日痛ましい事故があり、遭難者の救助に当たっていた3人の方が亡くなりました。
この日は1日中ヘリコプターが実況見聞を行っていたようですが、この日も別の遭難した方の収容作業があったようでした。
遭難は不注意による事故が多いということも言われています。
我々登山者は絶対に事故は起こしてはならないと肝に銘じて山に登らなければなりません。
亡くなった方のご冥福を心よりお祈りいたします。



30分ぐらいでピラミッドピークに到着します。
独標から山頂まで大小13のピークを越えていくということですが、それの全部の尾根を行く訳ではありません。
半分ぐらいは巻いたりして行きます。





登ってきた道がラクダのこぶみたい!



いよいよ山頂への登りです。
ちょっと手強い。
上手く岩を選んで登ります。



ようやく西穂山頂に到着しました~!

360度!

素晴らしい眺めです!

証拠写真(笑)⇒








ジャンダルムとちょこんと奥穂山頂。
西穂から先は熟達者コース。



奥穂から槍ヶ岳の稜線。



こちらは奥穂~吊尾根~前穂、明神



遠く立山、大日岳も見えます。



笠ヶ岳に続く稜線。



上高地を挟んで霞沢岳。



焼岳、乗鞍岳。



お名残り惜しいけれど十分景色を楽しんだら、来た道を帰ります。

帰りは「こんな道だったっけ」みたいな感じ。
かなり痩せ尾根だったり、下りに手こずったり・・・。
                 ピラミッドピーク   ↓



イワヒバリ
山の鳥って人間を怖がらないですね。
傍を通っても何事もなく歩いて(?)います。



独標手前のピーク。
ここも手強い。



独標の登り。
最後まで気を抜きません!



無事何事もなく下山できました!
岩場はちょっと手強いところもあったけれど、3点支持を守って慎重に超えれば大丈夫です。
痩せ尾根や岩場では歩きながら景色を見たりしないで、見るときは立ち止まって見るようにします。
もっとも、私などしょっちゅう休んだり写真を撮ったりしているから、景色はたっぷり見られました。
その代りどんどん人に追い抜かれて行きます・・・。

西穂山荘から新穂高ロープウェイに下る間に、1列に並んだ西穂山頂までのピークが見えます。
あそこを往復してきたんだな~とちょっと感慨にひたる場所でもあります。






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西穂高岳の独標まではこれまで2回登っているが、まだ西穂の山頂を踏んでいないので、宿題を残した気分でいました。
まだ足腰が丈夫なうちにこの岩場の山を登ってしまおうと思い、先日の北穂に続き西穂高岳に登ってきました。

初めて独標に登ったのはかれこれ40年ほど前になります。
本格的な登山を始めたきっかけの山でした。
それまで霧ヶ峰とか八方尾根などの高原歩きをして、もう少し山っぽいところに行きたいと選んだのが西穂独標でした。
そのころは新穂高ロープウェイから西穂山荘までの登山道はまだ開通しておらず、上高地からエッチラオッチラ登って行きました。
山荘に泊まり翌日独標を目指します。
どんな場所か?解説本を読んだだけだったのでよくわからなかった・・・。
ガスがかかっていたけれど気持のよい尾根道を登って行きます。

が!
独標手前まで来てギョッとしました。
何と鎖が付いているではありませんか!
えぇ~!ここを登るの~!どうしよ~(心の叫び)
でも他の登山者に心の内を知られたらバカにされる・・・。
気持ちを表情に出さないように、怖いけど頑張って登りました!
独標から先はガスで見えませんでした。
時々サァ~ッとガスが晴れると、岩だらけの山が不気味に姿を現します。
すごく強烈な体験でした。

その頃の独標はもっと狭くて祠がありました。
クサリ場も上高地側に周るように付けられていたと思います。
7~8年ぐらい前に再び独標に行った時、ちょっと様子が変わっていて四半世紀以上の時の流れを感じました。
そんな訳で西穂独標はちょっと思い入れのある山なのです。

独標から先は岩場の連続なので怖いということで、2回目の時も独標まででした。
その時は雨も降っていたので景色も全く見えませんでした。
岩場の経験もだいぶ積んできたし、天気の良い日に是非山頂まで行ってみたい。
1週間以上前から天気を見ながらバスの予約を入れたり様子を見ていましたが、ようやく行くことができました。
しかし、この前も思ったけれど平日なのに何でこんなにバスが混むの~!
結局平日には行かれず土曜の夜出発となりました。

つづく・・・



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北穂の次は西穂でしょう!
ということで西穂高岳に登って来ました~。
今日はお天気がよく素晴らしい眺めでした。

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7月に蒔いたバジルが順調に大きく育ってきました~。
早く何とかしないと虫に食われる~と思って
大きくなった葉を摘みとってジェノバペーストを作りました。

バジルはこの前見た時、葉が固いかなと思ったけれど、そうでもなかったです。
ほんとならもっともっと大きくなるまで待つべきなのでしょうか?
どのぐらいのところで収穫するのがよいのか?よくわかりません。
待ちきれなくてついつい早めになってしまいます。



 
まだ前に作って冷凍したのが残っているのですが、これも冷凍しました~。
しかし、フードプロセッサーの刃を洗うのって怖くないですか~?
スパっと切れそうで洗う時いつも緊張します。


8月半ばに蒔いたブロッコリー(スティックセニョール)も順調です。
今回は少数精鋭です。
少し大きめの鉢に3株。
カバーをかぶせてありますので虫食いはないのですが・・・
間引きの苗を捨てるのももったいなくて他の鉢に植え、カバーも被せずにいたらさっそく虫食い。
オンブバッタが狙っています。

 

ブロッコリーは蕾が思うように育たなくて、春のブロッコリーもほとんど人間が食べる分は無く、葉っぱをあっしゅにあげるだけでした。
今度も葉っぱさえきれいに育てばよいと思っています。


ビオラは順調に発芽し、ほぼ100%と言っていいほどの発芽率!
すごいです~。
混んでいるところは移植してできるだけ全部育てたいです。
土が足りないので買ってこなければ!

春摘み取った種。



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先日あっしゅの薄くなった毛を診てもらってから2週間が経ち、見た目はだいぶ目立たなくなってきたように思いますが、もう一度見てもらいにペットクリニックに行ってきました。
やはり皮膚の状態はきれいで特にダニやカビの心配は無いとのこと。
そして皮膚に灰色の部分があり、これは毛がこれから生えてくるという良い兆候なんですよ、と先生。
耳の中やお腹の方も丁寧に診ていただきました~。
あまり心配はしなくていいでしょうということでした。

そして2週間前に爪を切ってもらったばかりだったのですが、また少し伸びていて、今度健康診断に来る時まで持たないねと言われ、また今回も爪を切ってもらいました。
あっしゅはまだホリホリをあまりしません。
たま~にやるぐらい。
だから爪も削れないのかも。
こんなだと1ヶ月毎に爪切りに通わなくてはならない?
せめて行くのは3ヶ月に一度ぐらいにしたいんですけど~。

ペットクリニックに行くのにキャリーバッグを出したら
逃げまくること!
2週間前にこれに入れられて連れて行かれたのがまだ記憶にあるのでしょうか?
仕方なくバナナで釣ってみました~。
そしたら案の定バナナに食らいつきます。
ムギュッとお腹をつかんでキャリーに入れました~。
大成功!

しかし、これもはっきりとあっしゅの記憶に残ったようです。
帰宅してからお野菜と一緒にご機嫌取りにバナナを少し切ってあげたのですが、バナナだけ残しました~!
その後、お使いに行った時のおやつも口をつけないまま。
おやつに釣られるとまた閉じ込められると警戒しているのでしょう。

本当に賢いあっしゅです。







すねすね~。 

その手には乗らないでしゅ!



夜までこの場所に入り込んでほとんど出てきませんでした~。






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今日NHKのスタジオパークに登山家田部井淳子さんが出演されていました。
田部井さんは今、趣味悠々登山入門でルー大柴と二人で山登りをして登山のイロハを教えて下さっています。
私はつい見逃してしまう事がおおいのですが、
何と!
この田部井さんと名古屋放送局の内多アナが北アルプスの大縦走をやったという!
内多アナは去年も北アルプスに登ってそれが放送されましたが、今年は富山の室堂から3週間かけて上高地まで?
ブログによると最終目的地はジャンダルムらしく下山が岳沢なのか涸沢なのか、はたまた西穂まで行ったのか?わかりませんが、この様子が9月23日に全国放送されるそうです。

これはみなさん! 必見ですよ~!

雄大な山々、お花畑や黒部源流、北ア最奥の高天原、恐怖の岩場・・・。
バラエティーに富んだ北アルプスを見ることができます~。

しかしこのコースを一度に歩くというのはよっぽど暇とお金と体力がなければ持ちません。
普通は細切れにして何度かに分けて登ります。
かなりのアップダウンに難所もあります!

テレビですからスタッフのサポートや悪天で停滞も当然あるでしょうけれど、
番組制作のためとはいえ、3週間かけて歩き通した内多アナと御年70才という田部井さんはすごい!

私はこの頃山では3泊が限界です。(怖いとこ無しでも)

この前の松本のオバサマといい、普段からそれなりに鍛えている人は70才と言っても若々しく、いつまでも山に登ることができるのですね~。
まぁ、田部井さんをど素人の私と比べては大変失礼な話ですけれど。


それにしても今巷では『山女子ブーム』とか?!
若い女の子がかなり山に入っているらしいです。
そのせいかどうか分からないけれど、今日山に行くつもりでパスの予約入れたら、夜行バスは今日明日とも満席ですって!
9月初めの平日なんて余裕で乗れると思っていたんだけど・・・。
サンデー毎日の人たちもたくさんいますからね~。

せっかくお天気いいのにぃ~。




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先月30日に蒔いたビオラが発芽しました~。
種を蒔いて1週間。
順調なのでしょうか・・・。
直射日光に当てないように、乾かないように、気をつけました。


今年は4袋蒔きましたがどのぐらい育ってくれるものか?
もう少し買ってこようかどうしようか迷っています。

そしてこれは!



今年の春、採取しておいた種です。
果して芽が出るのかどうか?
半信半疑でしたが、出ました!
何色の花が咲くのか?楽しみです~。







夏の間さんざん咲いてくれたトレニアもそろそろおしまい。
こぼれ種でも咲いてくれることもあるのですが、ビオラに気を良くして種を採ってみました~。
枯れた茎ごと紙袋に入れ

バサバサと振り落としたら
こんなに種が採れました~。
細かい種!








マリーゴールドも枯れた花がそのままになっていて・・・
種が簡単に採れました~。








果して咲いてくれるのか?
種を買っても大した金額ではないのですが、こうして育てた花から採れた種でまた咲いたら嬉しいです~。



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久しぶりにスリッパ作りました。
前のスリッパを3ヶ月以上もたせました~。
2ヶ月も履くとヨレヨレになり新しいスリッパ作らなきゃ~と思うのですが、夏は暑くてやる気がしません。
ヨレヨレでも我慢して履いていましたが、ここのところ涼しいのでようやく作りました。

この前と同じ生地です。












まだあと2足作れるだけの生地が残っています。
一度に裁っておけば次に作る時に取り掛かりやすいので裁っておきました。







これは底になる部分のフリースと、中に挟み込む綿です。

底布フリースには少し厚手の接着芯を貼ります。
フリースは毛並みがあるので、向きがカカトに向かうように裁ちます。
底布はフリースでなくてもいいのですが、フリースだと細かいゴミがついてお掃除スリッパになるのです。
いつもお掃除の時にスリッパの底を吸い取っています。

底布と綿の間に、更にひと回り小さい芯地を挟みます。
この芯地はフリースに接着芯を貼ったもの2枚重ねが今のところ最善ですが、少ししっかりした布や厚手の布なども代用します。

カカトの部分を少し厚くするため部分的に綿を重ね、一番上に表地のキルティングを重ねて、一度にジグザグミシンをかけます。(こうしておくと甲の部分を付けやすい。)

甲の部分には百均で売っている安いキルティングを重ねたり、家にある適当な布を当てたりしています。
しっかりさせるには芯を貼った方がいいかもしれません。

甲を付けたらあとはぐるりとバイアスでくるんで出来上がり。
ちなみにこの作り方は自己流です。

ちょっと厚手ですが14番のミシン針で家庭用ミシンで縫えますので、余り布があったら試しにちょっと作ってみては。

手作りスリッパは優しい履き心地で、身内の間では結構好評です。
以前仕事仲間にプレゼントしたことがあるのですが、その後お会いしていないので感想を聞けずにいますが、きっと気に入っていただいているのでは?と思います。




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一時に比べ、あっしゅの換毛も峠を越えたような気がしますが、背中はくっきりと色違い。
真中の部分だけ濃くなっています。
バナナ作戦のブラッシングも時々は嫌がってあまりやらせず、バナナだけは欲しがったり。
でもずいぶん我慢してやらせるようになりました~。


お留守番手当てのおやつにペレット牧草をあげていますが、同じものばかりでは飽きるだろうと思い・・・。
先日牧草を頼んだ時に、一緒に乾燥リンゴを買ってみました~。


やっぱり初めてのものは用心します。
ペレット牧草だけ食べて残してしまいました~。
好きじゃないのかな~?と思っていたら
時間を置いて少しずつ食べてあって、結局全部残さず食べてくれました~。

そしたら!
次の日から真っ先に食い付きます!
美味しいものだということがわかったんですね。
買ってあげた甲斐があったというもの。
よかった~。


送られてきたダンボールで遊んでいます。
あっしゅは紙をよく齧るので困ります。



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