姑の心配事

夫が退職してから２ヶ月。
退職後、最初のうちは夫が毎日家にいるのが姑には理解できないようでした。
定年で退職したんだよと説明しても、定年という意味さえわからないようでした。
『会社はどうしたの？』とか『何故仕事に行かないの？』『今日も家にいるの？』とか度々聞いておりましたが、最近になってようやく理解してきたようです。

幸い（？）夫は、悪友からの誘い、元同僚からの誘い、先輩後輩からの誘いと退屈する暇もなく、更に退職者の懇親会の役員まで引受け、１２月からはその懇親会主催のハイキングも始まる予定で、会社にいた頃とほとんど変わらない（）多忙ぶり。

飲んで帰った翌朝は
「会社に行かなくて済むなんて天国じゃぁ～。」と毎日が日曜日生活を満喫。
私としても『濡れ落ち葉』よろしく家にばかり張り付いていられるよりずっといいのですが、飲む機会が以前と変わりなしというのはちょっとまずかろうと、いささか心配にはなっております。

姑は相変わらず
『会社はみつかったの？』とか『まだ家にいるの？』とか時々聞いてきて、
家にいるということが何かいけないことのように思っているのか？
昔の人だからそういう考えもあるかもと思っていたのですが・・・。

今日もまた同じことを聞いておりました。
『○男は何か仕事を探しているの？』
「いいえ。探してないですよ。働くと雇用保険がもらえないんですよ。」
『家にばかりいるのもねぇ～。』
「散々働いたんだからいいじゃないですか。何でそんなに働かせたいの？」

『うぅ～ん。家にばかりいるとボケちゃうんじゃないかと思うの。』

へぇ～
姑から意外な言葉が返ってきてびっくり～
まさか自分の今を自覚していてこの言葉になったのか？
でなければ自分のことを棚に上げて言っているのか？
以前の姑なら言いそうな言葉だけれど、まさかそんなふうに考えていたとは
説得力があるような無いような・・・

「あっちこっちから誘惑があって家にばかりいる訳じゃないから、その心配はないでしょ。」
と安心させてあげましたが、却って心配になったかも・・・。

いい加減な仕事

我が家の裏はその昔は山でした。
市の防災対策で山の斜面の防護壁の工事をずいぶん前にやったが、その後不動産会社が山を崩しマンションを建設した。

その防護壁から、まさかわざわざ植えたわけではないだろうが、
毎年ツタが伸びて秋になると大量に落ち葉が我が家の庭（だけでなく周辺も）に落ちてくる。
そして大量に落ちたツタの葉は排水溝にも溜まり詰まらせる原因にもなる。
そのため毎年ツタを刈ってくれるのだが、年々その仕事が雑になってきた。
去年は「すみませ～ん。後で掃除に行きますから～。」と声を掛けてきたのにとうとう来なかった。
そうしたら今年は・・・
ツタの根元だけ切ってそのまま放置していった。後で始末しに来るのかと思っていたが来る気配はない。
涸れて全部葉が落ちるのを待つだけ・・・。あとは野となれ山となれだ。
根元を切ったのならどうしてそれを取り除かないのだろう。見た目だって汚らしくてどうしようもない。
取りたくても脚立を立てたぐらいではとってもこちらから届く距離ではないのだ。
あまりにもひどいので夫がマンションの管理人に抗議に行き不動産会社に連絡してもらった。
会社の人にどんな状態になっているか見に来てくれと言ったが、いろいろと言い訳がましいことを言っていたらしい。

抗議の甲斐があり早速作業の人が来たが、もういい年をしたおじさん！
何だか文句を言うのも気の毒になってくる。
こういうことは周辺の住民の迷惑にならないように配慮してきちんとした仕事をするようにと、会社のほうがちゃんと現場や下請けに指示なりしなければならないだろうに。
こんないい加減な仕事ぶりが本来の仕事に及んでいないことを祈るばかりだ。
最近立て続けに発覚している企業の偽装改ざん疑惑に通じるものを感じる。

そしてその日のうちにきれいに取り払い、落ちた葉っぱも集めて行ったが、
最初からちゃんとやってくれればお互いイヤな思いをせずに済んだものを・・・。

　ｂｅｆｏｒｅ（根元を切られ枯れた蔦の葉）　　　　　　　　　　　　　ａｆｔｅｒ

紅葉の残っている場所は？

お天気のいい時をベランダの工事や風邪で潰して・・・。
咳がまだ出ます。
風邪がまだ治り切っていませんが、さて出かけようと思うとお天気もぐずつき、髪まで伸びてぐずぐず。
何とまぁ～間の悪いこと。
これではどこにも行けません。


先日、長女が「紅葉を見に行きたいな～。」とポツリ。
テレビの紅葉紹介番組を見て行きたくなったらしい。
行きたいなら自分でどんどん探して計画を立てればいいのに、若いのにいつも連れてってもらう人なので困ります。
私の若い頃（今でも）は時刻表を開いてあちこち計画を立てるのも楽しみだった・・・。

何を今頃～と思ったのですが、吹奏楽のコンサートが１１月初めにあり、準備反省会と忙しく過ごしてきて紅葉どころではなかったのです。
まぁ、我々と違ってまだまだ先のある身ですから～、今は好きな事に夢中になるのもいいこと。

ですが、せっかくそういう気になったのなら母が一肌脱ごうではないか。
しかしもうほとんど山の紅葉は終わり。
せっかくだから山にも行ってきれいな紅葉を見せてあげたかったけど・・・。
しかも本人の希望はやわやわコース。
ということで、さてどこがいいか？　物色中です～。

咳がひどいです

咳が出始めると止まりません。
咳をすると喉が破れそうに痛いです。
子供の風邪を引き受けちゃったみたい。職場でも流行っているそうです。
面倒なこと何もやる気が起きないし・・・姑にうつしたら大変！
ということで、夫がご飯の支度をしてくれてます。
大助かり～。ありがとう。

コタツ大好き

めっきり寒くなりました。
まだこの寒波は続きそう。

あっしゅも日向を求めて丸くなります。
あまりにも身体を縮こめて寒そうにしているものですから、コタツを出してあげました～。

さっそく飛んできてコタツに入りました。
コタツを作ったのがあっちにいてもわかったのです。びっくり！

ぬくぬくして温まり過ぎるとコタツから出てきます。

喉が痛い

風邪ひいたみたい・・・
喉がヒリヒリ痛みます。
今朝からうがいと喉飴なめっぱなし。
参ったな～。

空気も乾燥しているのでみなさんもお気をつけ下さい。

ベランダ工事終了

今日、ようやくベランダの修理工事が終わりました。
確かに初めのお話通り、正味一週間の工事でしたが、職人さんの都合で延び延びになり結局二週間かかってしまいました。
その間、どこへも出かけられず今日は来るのか来ないのか？と落ち着きなく待つ日々。
やっとこれで解放されます。
明日からお布団も干せます。
それにしても肝心な時にお天気が続いてよかった～。

明日からは溜った用事を片付けにあっちこっち出掛けなければ。
気がつけばもうじき１２月。
何だか世間よりひと足早くもう師走に突入した気分です。

クルーン退団

今年はＦＡが花盛りで、お金持ち球団はあの人この人と選び放題。
しかしＦＡに縁のない横浜はクルーンの要求にどうしても歩み寄れず、とうとう退団が決まりました。
まぁ、今年のクルーンは特に後半、ずいぶんヒヤヒヤものでした。
股関節に故障があるらしく歩き方もおかしかったですね。
ですから球団の示した条件もわかります。
が、次の抑えは誰がやるのか？
新たに外国人を獲るのか？
しかしたとえ新しく獲ってもどのぐらいやってくれるのか、あまり期待はできません。
若手の台頭がなければ来季も厳しいシーズンになるのは必至です。

しかしＦＡで補強する球団と主力が抜ける球団。
ホントに来季はＡクラスＢクラスくっきり現象になりそうです。

ぬくぬくが好き

しばらく暖かい日が続いていましたが、今日はちょっと冷え込みました。
あっしゅも寒いのか、母のそばに来て寄り添います。

タオルハンカチをかけてあげたら嫌がらずにしばらくそのままにしていました。
いつもだったら、異物が触れたりするとイヤがって振り落とすのに・・・。
少しは暖かく感じるのでしょうか。

まだ布団は掛けていませんが、こたつのスイッチだけ弱にしてつけてあげると、その下で丸くなっています。
うさってもう少し寒さに強いと思ったけど、やっぱりぬくぬくとした方がいいのね。
あっしゅももう中高年ですものね。

足止め食らってます

ここ数日お天気の良い日が続き、絶好の山日和なのに・・・
ベランダの修理がまだ終わらなくて足止めされています。
終わらないというより中断しているのです。
大工さんが終わり今度は防水屋さんの番なのですが、忙しいらしい。
材料が揃わないとか親方が捕まらないとか言い訳していましたが「しばらくお天気続くようだから・・・」とこちらの仕事は後回し。

土日と雨に降られ濡れたので２日ぐらいはよく乾かしたほうがいいのでそれはいいのですが、もうすっかり乾いているので早く仕上げてもらいたいのに。
来る時には連絡を入れてくれると言ったけど未だに連絡は無し。
明日も来ないのかしら～。
毎日、今日は来るかしら～とお茶菓子用意して待っているのだけれど・・・。

これが終わらないと何所へも出かけられません。
せめていつ頃になるとか連絡してもらいたいところです。
明日も来ないようならこちらから電話入れてみようかしら。