アマニ油のマヨネーズ

市中の大型スーパーに行ったとき、さてエゴマ油をどうしようか～？と思って・・・
毎日小さじ一杯のエゴマ油を飲んだって夫のメタボは全然解消されないし
結局、油を飲むだけではダメなのね～って最初から分かりきっていたことだけど。
一晩で牛の真似をした蛙のようなお腹で帰ってくる夫に何を飲ませてもダメ。
それでエゴマ油は買わないことにしようかな～と考えていたのですが
ま、ダイエットだけの効果ではないのですけれどね。
色々健康にいいことあるって言うし。

そしてマヨネーズ売り場に来てみると、アマニ油のマヨネーズがあったので思わずこちらを買ってしまった・・・。

製品中３０パーセントアマニ油が入っているそうです。
毎日小さじ一杯を飲むということより、普通に食事で摂れればいいかもと思ったのですが。
１日大さじ一杯分が目安だそうです。
『本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません』との但し書き。

２００グラム２９９円と普通のマヨネーズよりちょっとお高い。
しかも開栓後の保存は１ヶ月。
果たして美味しいのかどうか？それも問題です。

春よ来い

今日は風が冷たくて寒かったですね～。
でも日に日に日も伸びて、晴れていれば日差しがとても暖かく感じるようになりました。
早く暖かい春が来てほしいです。
私の風邪もようやく治まってきたようです。
今までは出歩こうなんて気持ちが全く起きなかったけれど、今日は久々に市中に買い物に出ました。
そろそろ山にも行かれるかしら・・・。
でも今の時期早起きが辛いのですよね～。


庭のクリスマスローズの根元を覗いたらもう蕾がいくつか。

ぶり返し？

我が家のロウバイが満開です。
夫はロウバイの傍に行くといい香りがするといつも言いますが、私にはロウバイの香りが分からないです。
どんな香りなのか？
鼻が利かないだけなのだろうけれど、昨日今日また最初からやり直し？って感じで、一日中鼻水たらたら。
一日中鼻をかんで鼻の周りがヒリヒリです。
昼間は咳はほとんど治まってきたけれど、何となくスッキリしません。

早くこの青空のようにスッキリしてくれないかしら。


ビワがもうとっくに花が落ちて実が生り始めているようです。
今年こそ、欲張らず美味しいビワを生らせたい。
もう少ししたら摘果することにします。

一年ぶり

きれいな色～

一年ぶり、いえ正確には９ヶ月ぶりの新ワカメです。
いよいよまたこの季節がやってきました。
早速買い求めお味噌汁とさっぱりお刺身で食べました。

まだ走りなので少し高いです。
そのうち夫が漁師さんから貰ってきてくれるでしょう。
次はしゃぶしゃぶにして食べたいな～。


何だか体力がすっかり落ちて、スーパーの買い物に行くにも疲れてしまいます。
今までスーパーに行くのに疲れるなんてことなかったんだけど。
ウィルスはとっくに死んでいるはずなのに、まだ咳も続いているし～。
今度の風邪で体力的に３歳ぐらい年取った感じです。
元に戻れるんだろうか～。

風邪は薬では治らない

救急センターの薬局で、一週間ぐらいは飲んだ方がいいから連休明けにこの紙をもって近くの薬局でお薬貰ってください。
と言われていたので近所の薬局に行くと、処方箋がないと薬は出せないとのこと。
仕方なく、かかりつけの内科に診察の申し込みをしました。
この日は院長先生の一般診察はなく、助っ人先生の診察日。
初めてかかる若い先生でした。
予め看護師さんの問診で経過を説明しています。

呼ばれて入っていくといきなり
『ウィルスに効く薬はないんですよ。風邪の時は家で温かくして保湿して寝ているのが一番。４～５日すればウィルスは死にます。』
『院長から薬が出ているじゃないですか。それを飲んでおいてください！』と取り付く島もない。
ウィルスに薬は効かないというのは知っていますけれど、この前診ていただいた時はまだ症状も軽かったけれど、
今は熱も高く咳もひどく喉もすごく痛くて辛いのでそういう症状に合ったお薬を出していただきたいんです。
とお願いするとようやく抗生剤だけ出してもらえることになりました。
そして『あなたみたいな身体の弱った人が病院に来ると、結局インフルもらったりすることになるんです！』と追い打ち。

確かにそうだけど・・・。
言われていることは事実だし、私もそれは知っている。
言われたことは正しいけれど、辛い症状を和らげるお薬が欲しい、そんなこちらの気持ちも汲み取ってほしいものだ。
結局薬を飲んでも飲まなくても六日目には平熱になったのかもしれないけど？

そういえば子供の頃風邪をひいてもめったに医者にかかることはなかったな～
ただ寝ていただけのことが多かった。
あまり風邪もひかなかったけれど。
何時頃からか？風邪をひくと医者にかかるようになったんだろう？
て言うか、風邪か風邪じゃないかなんて素人には判断できないし。
やっぱり診てもらわなくちゃ分からないよね～。

救急医療センター

孫たちが帰って、久しぶりに我が家に平穏が・・・。
ところが私の状態は平穏ではなく、喉の痛みと夕方には熱が３８．９度出て
明日もこの状態で過ごすのは耐えられない。
先生からの薬は抗生剤も貰ってない。
喉には抗生物質使わないと治らないんじゃないか？
救急医療センターに行って抗生物質出してもらおう。

タクシーで救急医療センターに駆け付けると、建物の周りにはグルッと何十台もの車。
建物の中に入りびっくり～！
１００人ぐらい？それ以上の人たちがひしめき合っていました。
えらいところへ来てしまった・・・。
受付を済ませ内科の前の廊下で待ちますが、ちょうど一つ椅子が空いていてそこに座りました。
内科は６０人待ちでした。（先生二人）
看護師さんが問診しています。
隣の人の問診で『高い熱は出てますか？』『ハイ』『関節の痛みはありますか？』『ハイ』『寒気はありますか』『ハイ』
これ、マズい・・・。
インフルの予防接種はしているけれど型が違うと移るって言うし、そっとその席から離れました。
インフル疑いの人は暇な外科の先生が検査をしていたようです。

ちょうど二時間待ちで順番が来ました。
いつから何度の熱が出て痰が酷く絡み咳をすると喉が破れそうに痛く辛い、と症状を言ってありました。
喉を診て悪いバイキンは（溶連菌？）ついていないと。
『熱が高いからインフルの検査をしましょう』と言います。
インフルの検査なんて初めて。
のどの粘膜でもこすり取るのか？と思い、口を思い切り開けて待っていると
『鼻から入れますね～。』と細い棒を鼻の穴から差し込みました。
あらら～。

一旦廊下に出て待ち再び呼ばれます。
『インフルは陰性でした。抗生物質で治した方がいいと思いますから出しておきますね。ただし二日分しか出せませんから休み明けに薬局に行って追加で薬を貰ってください』

抗生物質飲んだからってすぐ治る訳はなく、熱も下がらず咳き込みが増々ひどくなって夜はほとんど寝られず。
それなら救急医療センターに行かなけければよかったか？それは分からないけれど、抗生剤を貰っているという安心感はありました。

それにしても、この時期救急医療センターへはなるべく行かない方がいいというのは実感。
インフルの患者沢山いました。大人も子供も。
小さな乳飲み子抱えたお母さんもいて、大丈夫なんだろうかとちょっと心配になりました。
心配だから連れてきているのだろうと思うけれど余計な病気貰わなければいいけれど。

酷い喉風邪でした

喉風邪をこんなにこじらせたのははじめてです。
土曜日から水曜日まで何と５日間、３８度から３９度の熱が行ったり来たり。
私は熱には案外強く、高い熱でもそんなにぐったりすることもないのですが、それより痰が酷く絡み咳をするたびに喉が破れそうになるような痛みが辛かった。

きっと娘の出産里帰りと年末年始が重なって疲労もピークだったのだろうと思います。
娘が帰る前日、やっぱり喉がイガイガしてこのままでは確実に悪くなると思い午前中のうちに内科に行ったのですが、その時すでに３７度２分。
お薬を出してもらったけれど、夕食の支度をする頃にはお薬の効果現れる前に３８度４分。
翌朝は声が出なくなり、隔離状態。
ご飯の支度は夫に頼み、朝はおさかな焼いて目玉焼き作ればいいよね～と納豆と味噌汁で済ませてもらい、昼はピザーラで何とかしのぎ無事帰宅してもらいました。
それにしても、孫たちが帰る日で良かった。
この日で帰って貰えて良かった。しみじみ思いました。
最後に孫を抱っこできなかったのは寂しいけれど、また遊びに来てくれるでしょう。

昨日熱が下がるまでずっと夫に食事の用意をしてもらって感謝です。

復活～

長い闘病生活（ウソ）からようやく復活しました。
今日は一日平熱でした。
実に５日間、床に臥せっておりました。
こんなに長く寝付いたのは初めて。
まだふらつきがありますが明日から平常に戻れると思います。

口内炎

暮に舌の先に口内炎ができて食べる時に痛くて痛くて何日か辛い思いをしました。
それがいつの間にか治ったかな～と思ったら今度は下唇の裏に口内炎。
私は唇を噛んで口内炎を作ることが多いのだけれど、この口内炎はそんな覚えはない。
風邪の証し？
最近、よく口内炎ができます。
口内炎出来たときは体調要注意。

と思ってたら、お正月の疲れが出たのか？喉に違和感。マズいです。
お茶を飲んでのど飴舐めて必死に食い止めようとしています。
週の初め、鼻炎が酷かった・・・。
鼻炎だったのか？風邪症状だったのか？
そして夫も喉をやられ微熱が出たと。

長女と赤ちゃんは明後日帰る予定。
それまでは何とか抑えたい。

今年は

今更ながら、今年の目標は！
『もう少しお料理の腕を磨く』
と決めました。

老夫婦二人だけの生活では、食事の支度も簡単に済ませることが多く、ただでさえ料理苦手の私が一年に一回お節を作ると言ってどんな料理ができるでしょう？
今年のお正月の反省から、少しはお料理の腕を上げなければと痛切に感じているところです。
お煮しめなど月一ぐらいに作って慣れておくこと。
毎度毎度レシピ本を片手に作っているのでは中々上手にはできません。

それともう少しお料理のレパートリーを増やすこと。
今年はいつもやらないお料理をしても上手くいかないだろうと、サラダなど作り慣れたお料理を出したけれど普段着感満載。
ちょっとみじめでした。
やっぱり晴れの日のお料理は晴れの日の料理でなくては。
これも普段からの努力が必要です。