日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



急に涼しくなりました。
半袖と夏の薄いパンツでは肌寒いぐらい~。
何だか足が冷えて膝がシクシクしています。

夏は終わってしまいましたね~。
どこにも行けず、消化不良のまま夏が終わりました。
天気予報ばかり気にする毎日。
イライラが募ります。
でもどうしようもない。
大雨で甚大な被害を被った地域もあることを考えれば、夏(山)が終わってしまったぐらいで騒ぐのも憚られます。

夏の次には秋があるさ~。


さて我が家のニンジン。
今朝見たら、もう諦めていた8/7蒔きのポットから一本だけ発芽していました~!


いゃ~、ニンジンて発芽にこんなに時間がかかるものだっけ~?
これからまだ発芽してくれるのでしょうか?
どっちにしろ、一本だけなんてお話にならない。
気長に待つしかないでしょう。



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暑いです!
部屋の中は30度いっていないけれど、暑い!
我慢のできないお年頃になったのかな~。

ここら辺りは快晴の毎日が続いて暑い暑いと言っているのに、あちこちで大雨の被害が出て大変なことになっています。
やっぱりこれは地球温暖化のせい?
毎年どこかしらで大変な被害が出るようになっています。
今後もこんな被害が毎年どこかで起こるのでしょうか・・・。


一番最初に色づいてたブドウを一粒食べてみたら甘い~!
十分色付いたブドウを二房収穫しました。
ブドウは収穫直後は酸味が少しあるって言うけど、全然ありませんでした。
極上の味です。


第二期キュウリは出来が悪くて、葉はうどんこ病だしキュウリの形は悪いし、おまけに虫に舐め回された(?)跡が!
でも数少なくなった貴重なキュウリ。
舐められたところの皮をむいて食べました。
中は大丈夫でした。


今朝の収穫。

トマトの色づきが鈍くなってきている気がします。


8/7蒔きのニンジンは結局発芽せず。
一昨日、もう一度種まきしました。
今度こそ発芽しますように。



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今年のパプリカ初収穫です。



と言っても、シワシワでプカプカだし小さいし少し傷も入ってる。
せっかくの初収穫なのにこんなの食べられません。


次にスタンバっているのはこれ。僅かに色づいてきました。
ほかの実はまだ小さいし真っ青です。
果たして色がつくのだろうか?
パプリカの収穫は冬の初めの頃まで続くらしいから気長に待つしかないんでしょうね~。

長女が好きだと言うので植え始めたパプリカだけど、去年もまともに食べられるようなパプリカは少なかった。
こんなに収穫率が悪いんだったらもう作るのやめようかと思ってしまいます。


8/7に種まきしたニンジンはまだ発芽しません。
好光性の種なのに、乾燥させないようにと被せていた新聞紙のせいかな~と思ったけれど、
以前にも新聞紙で覆ったことがあってそれでもその時は発芽していたから、それだけが原因ではないのかもしれません。
暑すぎるのもいけないのかな~。
もう少し様子を見て、ダメなようならもう一度種まきしてみようと思います。



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先日、南アルプス敗退の折り、帰りのバスの中で隣り合わせた単独の若い女性といろいろ話したのですが、
その方は若いせいというばかりではなく恐ろしいぐらいの健脚の持ち主らしく、私が3泊かかるようなところも1泊で歩く・・・歩けるらしい。
そしてザックは5キロほどしかないと言う。
私の先日の荷物は11キロ。いつも10キロ以内にしようと思っているのだけれど、どうしても10キロを超えてしまいました。
とくに無駄なものを入れているわけではないと思うのですがね~。
でもその荷物で標高差1500メートルを登れたのだから、ちょっぴり自信になっています。

この女性は早く歩けるから荷物も軽くなる。荷物が軽いから早く歩けるという好循環になる訳だけれど。
元々体力のない私にはそんな真似はとてもできないけれど、何とかザックの中身を少しでも軽くできないかと先日から試行錯誤をしているのであります。

で、今度はアイゼンのケースに目を着けました。

これは4本爪の軽アイゼンなんだけど、裏側ビニールコーティングのしっかりしたケースに入っていて、重さは41グラム。
それを家にあったナイロン製のパッグを壊して作ったポーチ11グラム。
これで30グラム軽くなりました。


これは6本爪の軽アイゼンなんだけど、素晴らしいケースに入っていて何とケースの重さが120グラムも~!
こんなのとてもじゃないけれど持っていかれない~。
で、やはり同じナイロンバッグ生地で作って13グラムになりました。
ただこのポーチはちょっとヤワで心もとないので百円ショップで見つけたポーチが案外軽くて(40グラム)、これでもいいかな~と。 ↓

これは案外しっかりしていて型崩れしないのでなかななかよさげ。
その時々の行程やザックの重さを考えながら使い分けるのがいいかな~と思いました。

しかしどう工夫したら5キロのザックになるんだろ?
もっと詳しく聞いておけばよかった~。


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GPSケースを作りなおしました。
少しでも軽いものにしたかったのです。
重さは14グラム。
去年の暮れに作ったGPSケースは25グラムだったので、11グラム軽くなりました。

それと、今まではウェストポーチにぶら下げていたのですが、今度は後ろ側にベルト通しをつけて、ウェストポーチのベルトを通して着けるようにしたら、ベルトに密着してブラブラしなくなってなかなか調子良いです。


                          後ろ側 ↑


たった11グラムですが、帽子も軽くなったしチリも積もれば・・・です。



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何だかお盆休みもあまりお天気がよくないみたいですね~。
ほんとに夏山終わってしまいます。

さて、山用の帽子を時々作ってきましたが、畳んで持ち運んでも皺にならなくてもっと軽い素材で、
と常々思っていたのですが、
先日ユザワヤに行ったら、ワゴンの中に適当な生地を見っけ~!
セール用に仕入れた生地らしい。
素材の表示はなくて合繊(ポリエステルっぽい)と思われる。
軽くて皺になりにくそう?色も真っ白ではなく少しブルーグレーがかってる。
安かった(343円)ので即買い~。

思った通りの生地でした。
ただまだ洗濯していないので洗った後どうなるかはわからないのだけれど。
(皺くちゃになったりして・・・。)
被ってあまり暑苦しくないといいのだけれど。



出来上がり29グラムでした~。
これまでの最軽量です!
去年の帽子は63グラム、先一昨年の帽子でも36グラムありました。

これは色も気に入っているし(真っ白でないのがいい)、これまで作った帽子はもう処分です。



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のろのろ台風がようやく去ったのに、すっきりしないお天気が続きますね~。
もう夏は終わってしまうのでしょうか。

我が家の一期目キュウリも終わりです。
まだ小さい赤ちゃんキュウリが二つばかり着いていますが、多分大きくはならないでしょうね。
これが最後の収穫となりそうです。寂しい~。
でも今年はほんとによく生ってくれました。

ナスはニジュウヤホシテントウが一生懸命吸いついていたのを現行犯逮捕。
こんな風に茶色く変色したのはみんな虫食いみたいです。
吸いつかれないようにゴミネットを被せました。
中もボツボツと茶色く堅くなっている部分がありました。

種まきの二期目キュウリはこれから~のはずですが、どうも苗があまりよくないみたい~。
花つきがイマイチでキュウリもこんな風に尻すぼみになっています。
りんごのほっぺさんの調べによると、尻すぼみは肥料不足・水不足・高温障害などだそうです。
台風の雨で少しは復活するのかな~?
もうしばらく太いキュウリが食べたいです。


今年蒔いたアサガオは毎朝たくさん花を咲かせてくれてます。
今朝は13個も咲きました~。



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我が家の周りには野良猫が何匹かいて、畑を荒らしたり、糞をしたりでほとほと困っています。
毎年春には子猫が産まれて、今は母猫と子猫2匹が夜になると我が家の庭で運動会をしています。
我が家の前の家が10年ほど前から空き家になっていて、そこをねぐらにしているらしい。

先日の朝、庭に出るとパッと子猫の逃げる姿。
んもぅ~!
パンパンと手を叩いて追い出しました。
家の中に入りお勝手仕事をしていると、またみゃ~みゃ~と鳴き声。
また来てる~、と思って庭に出てみるとキュウリの畑でじゃれて・・・。
と思ったら!
キュウリのネットに足が絡まり動けなくなっていました。
さすがに私も慌てて鋏を取りに行き、早くとってあげなければ・・・。
ニャンコは逃げようとするけれど逃げられないで、もがけばもがくほどよけい絡まる・・・。
『待ってなしゃい!』とニャンコをしかりつけ、鋏でネットとキュウリの苗一本ちょん切りました。
ようやく自由になって逃げて行きましたが、足は大丈夫だったんだろうか?
これがうさぎだったら大怪我だよね~って夫とも話したんですが、その後のニャンコ、足が何ともなかったのかすごく気になって気になって・・・。

恐い思いをして懲りたのか?
その後ニャンコたちの姿を見かけなくなりました。
猫は利口だから、ここの庭はもう恐くて遊びたくない!って刷り込まれたかね~それなら有難いんだけれど。
そう思って安心していたら!

さっきガサガサと窓の所で音がする!
何だろ?と開けてみると、パッとニャンコたちが逃げて行きました~。
恐い思いをしたのをもう忘れたか~!
でも元気に走り去って行ったから足は大丈夫だったみたい。
それはそれで安心したんだけど、またニャンコたちに悩まされるようになるのかな~。

また来て足が絡まったら困るからキュウリのネットのところに入れないように柵を張りました。
おバカなニャンコだよね~。



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今年は桃太郎トマトがきれいな状態で収穫できて嬉しいです。
実の付きも良く、まだしばらくは採れそうです。
今年は今まで植えたことのない場所に植えたからだと思います。
去年の場所は休ませてあるので来年はまたそこに植えればまたいいトマトができるかな~。

今朝の桃太郎。少し小さめですが。


ミニトマトアイコは毎日10~15個ぐらいの収穫。
皮は少し堅めだけど甘いです。
食べきれなくてずいぶん冷凍しました。これは冬のお鍋用にします。


今年も去年のこぼれ種から青紫蘇がたくさん生えたのだけれど、バッタに食われ放題です。
でもバッタも美味しいから食べて、それで生きているのだからいいことにします。

バッタは見逃しても、ナスやトマトの葉につくニジュウヤホシテントウやカメムシは容赦いたしません。

毎日暑くて朝夕の水やりがやっとだけれど、今日ようやくニンジンの種まきをしました。
ちゃんと発芽してくれるかな~。



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タイトルが『千枚岳』というのが何とも情けないのですが・・・。

去年、北岳から塩見岳を縦走した時すれ違ったおじさんが、私がカメラをぶら下げているのを見て
『花を撮るなら荒川岳だよ』と言いました。
荒川岳には広大なお花畑があってそれは素晴らしいということです。
よし、それなら来年の山は荒川岳にしよう~と去年のうちから決めておりましたが、
南アルプス南部の山々は行くのも登るのも大変!というイメージしかなく、果たして私に登ることができるのか?
今回登ろうとしている荒川三山~赤石岳の周回コース、どちらから登っても1400~1500の標高差。
何しろこれまで一日で1200m以上の標高差を登ったことがないのです。

時間をかけて一歩一歩歩いて何とかたどり着こう。
それには夜行で行くのではなく、前日に椹島まで入り体調万全で登ろうと決めバスの予約をしました。

JR静岡駅から出るシズテツ南アルプス線はけっこう人気で、最初の希望日は満席でした。
私はこれまでこちらの方面のアクセスを調べたことがなかったので知らなかったのですが、
椹島ロッジまでの送迎バスもバスの到着に合わせてどんどん臨時を出す、帰りもバスの接続に合わせて人数に寄って何台も車を出すという対応で、帰りのバスに乗りきれなかったらどうしよう?みたいな心配はいらなかったです。
最初は少し早目に下山して並ばなければならないか?と思っていました。
この東海フォレストの送迎バスに乗るには、一泊はどちらかの山小屋に泊まらなければいけないという決まりになっています。

椹島ロッジはお風呂もあり快適です。
椹島ロッジの夕食。


ちなみにこちらはお弁当。(1000円)


さて、台風の影響が少ないであろうと天気予報を信じて、2日から4泊5日の予定で出掛けましたが、
3日は朝から白い空!
ま、今日は樹林帯の登りだけだから、ハイライトの明日明後日さえ晴れてくれればいい。

椹島は広々とした敷地にロッジ、レストハウス、白旗史朗記念館、キャンプ場などあり、とても気持ちのよい場所です。
白旗史朗記念館。200円の入場料で見学できます。
南アルプスの四季折々の素晴らしい写真が展示されています。


椹島の入下山口。


コース  椹島~千枚小屋(泊)~千枚岳~荒川東岳(悪沢岳)~荒川中岳・前岳~荒川小屋(泊)~
     赤石岳~赤石小屋(泊)~椹島   の予定でした。

標高差は少し少ないけれど急登の続く赤石小屋のコースではなく、標高差1486mだけど比較的緩やかで時間のかかる千枚小屋へのコースを登ることにしました。
滝見橋の手前から登山道に入ります。
川沿いに転落防止のロープが張ってありましたが、この先にもちょっとザレたトラバースがありそこにもロープがあればいいのに~と思いました。


吊橋を渡ります。
一人で歩いてもけっこう揺れました。
こういうところはスリルを楽しみながら渡ります。


急登がしばらく続いたと思ったら今度は下りです。
所々にこんな看板がありました。


岩場の下り。


歩きやすいこんな道もあり。

またジグザグの急登ありと、緩やかな歩きの後はけっこう急登が足に堪えます。

途中で下ってくる人と会うようになると
『荒川岳のお花畑はすごかったですよ~!あんなお花畑今まで見たことがない!』
と興奮気味に話してくれます。
楽しみ~!

1100mの椹島から何時の間にか2000m越えの見晴岩に到着。
だらだら登りが多いせいか、もう1000mも登ったという感じがしません。
ここから荒川三山、赤石岳の展望がよい・・・はずですが。

この辺りでとうとうポツポツとしてきました。
降ったりやんだりで雨具を着込むほどではありません。
今日からお天気いいはずだけど~。

コバノイチヤクソウ


まだまだ林の中の道は続きます。


ようやく鬱蒼とした林に囲まれた駒鳥池に到着。
ここまで来ればあと小一時間で小屋に着きます。
何とかたどり着けそうです。




サンリンソウ



千枚小屋到着~。


ミヤマキンポウゲ

千枚小屋の周りにはいろいろお花が咲いていましたが、雨もちらついていたため写真をほとんど撮らず。

小屋に入った後、本格的に降り出しました。
ほとんど濡れずに来れてよかった~。

夕方、雨がやみ富士山が見えました。
以外に大きくてびっくりしました。


千枚小屋は数年前に火事で焼失し、新しく建てられた小屋です。。

面白い作りで、三階まで梯子が掛けられていました。
早く到着した順に下から割り当てられるようで、一番下の場所で済みました。
三階まで登るのって大変~!
板の間にゴザが敷かれたところに一人一人寝袋で寝るようになっています。
毛布もあったので痛くないように下に敷きました。

千枚小屋の夕食。

夕食時の天気予報では明日も明後日もどうも芳しくありません。
こんなはずではなかったのに~。
少しでも晴れ間の見えることを期待して・・・。

翌朝はやはり朝から雨でした。
真っ白で何も見えません。
こんな時はどうするか?
迷いなく出発する人、迷いながらも出発する人・・・。
ほとんどの人が出発です。
昨日登ったここまでの登りをまた下るのはゴメンだという人もいました。
ダラダラと急登を繰り返しながら長い時間の登りはみなさん堪えているようでした。
私も皆さんと同じようにお花畑に期待して、雨具を着込んで出発することにしました。

千枚岳の稜線に上るとものすごい風~。
そして千枚岳到着。
何も見えません。


チシマギキョウ


何も見えない突風の中、雨具を着込んで歩かなければならないなんて修行です。
ここまで登ってくる間も気分が上がらず、おまけに昨日は疲れからか少し頭痛がしていて
今朝のご飯は何とか食べられたのだけれど、もう帰りたくて仕方ありませんでした。
辛い登りも晴れていれば素晴らしい景色やお花を眺めて頑張れる。
せっかくの山頂も景色も見えず登頂しても価値がない。
それにこんな何も見えず吹きさらしの尾根歩きで疲労困憊したら・・・。

せっかく苦労して登ったけれど、明日のお天気も期待できずここで下ることを決心しました。

そうと決まったら1時のバスに間に合うように下山しなければなりません。
平らなところは少し小走りで・・・。
いつもこんなことしてる気がする・・・。

下っている間も、やっぱりもう少し頑張ればよかったのか?
今日のお天気はどうだったのか?
ずっと迷いと後悔もありました。

だけどもう下ってしまったのだから・・・。

ほとんどの人が登り続けた中、私は負け組?
やっぱり途中敗退というのは何とも残念無念であります。

今日は久しぶりに筋肉痛が半端ではありません。





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