暖房機はどうする？

冬の暖房に石油温水暖房を使ってきました。
外に据え付けた機器で灯油を燃やしてお湯を温め、それを室内に循環して部屋を暖めるのです。
ここ２～３年機械が老朽化してきたのを、だましだまし使ってきましたが、とうとう室外機を取り換えることにしました。
本当なら暖かい時期に手配をして寒くなったらすぐ使えるようにすればよかったのに、この性格。
すでに同じ品は無く、替りの品を探してくれるとのこと。

そして今日、商品カタログを持ってきてくれたのですが、室外機、石油タンク、その他部品及び工事費でおよそ２０万超になるとのこと。

う～ん・・・。
いずれ室内機もダメになる時がくるだろう、その時にはいったいいくら掛かるのだろうか？
その上灯油の消費量もファンヒーターなどに比べると倍ぐらいかそれ以上消費するし、ここ数年灯油の値段も高騰気味。
ちょっと考えてしまいました。

エアコンとファンヒーターで凌ぐか？

しかし、ファンヒーターと違ってこまめにタンクに給油する手間は無く、外で燃やすので空気の汚れを気にする事も無い。
そして暖かい。
やはり快適度はこちらに軍配があがります。

とりあえず「夫と相談してみます。」と言ったけれど、どうしよう・・・。

りんごはもう飽きた？

生まれて初めての味に、一時は夢中になっていたあっしゅ。
食べ過ぎを心配したけれど、この頃ではそれほど食べなくなってきました。
どうやら、私たちが好む硬いリンゴより少し柔らかなものの方が好きみたいな気がします。
それとも毎日りんごをあげているから、ちょっと飽きちゃったのかしら？

母の携帯電話

実家の母が念願かなって携帯電話を買ったという。
最近では公衆電話もどこにでもある、という訳にもいかず不自由することがあるからと、前々から欲しがっていたのだが、
孫たちから『えぇ～？おばーちゃんはいらないだろ～。』とか言われて買う勇気がなかったという。
友人の勧めなどもあり、孫も教えてくれるというので一大決心をして買ったのでした。

早速うきうきした声で電話がかかってきた。
メールアドレスも孫が決めてくれたという。
さっそく『あっしゅ』の画像を送ってあげたが、何とか見ることができた様子。

文明の利器に触れて少しは脳の活性化が期待できる？
大して伝える事も無いけれど、せいぜいメールでもしてあげよう。

飛び出し注意

仕事の往復やスーパーへのお使いには自転車を使っています。
我が家から公道に出るには、ちょっと狭い路地を通らなければなりません。
時々出会い頭に市道を通る人とぶつかりそうになることがあります。
出る時には一旦停車しなければ、といつも思うのですが、つい忘れてそのまま曲がろうとしてしまいます。

今日はとても怖い思いをしました。
市道を歩く人をよけながら少し坂になった道を加速しながら走っていたら、路地から小さな女の子が飛び出してきたのです。

「うわ～～～！」

思いっきり大きな声で叫んでしまいました。
おそらくご近所中に聞こえたに違いありません。きっと何事！？と外に飛び出そうとした人もいるかも。

幸い、その女の子にぶつからなくてすみ、本当にホッと胸をなでおろしました。
３～４才ぐらいの子でしたが、大人ならその路地は見通せる脇道なのでお互いわかるのですが、１メートルぐらいの土手に隠れて私も女の子も全然気が付かなかったのでした。
お母さんが向かい側の自動販売機でジュースか何か買っていて、女の子はその路地を出たり入ったりして遊んで（？）いたようです。
普段だったらその道は奥から出てくる人だけが使う道なので、そんなに小さな子が飛び出してくるなどほとんど考えられなかったのです。

もしぶつかっていたら
あんなに小さな子なら跳ね飛ばされて大怪我をしていたでしょう。
打ち所が悪ければ最悪の事態も・・・
後から考えただけでも、恐ろしくなります。
本当にぶつからなくて良かった・・・。

あまりスピードを出し過ぎないように、脇道には十分気を付けなければ。
肝に銘じた出来事でした。

ドラフト

昨日、大学社会人のドラフトが行われました。
今年はどこの球団が誰をとるのかが分かりずらい、先の読めない展開で、それだけに面白いドラフトだったようです。
欲しかった選手が指名できなかったとか、意中の球団ではないのに指名されてしまったとか、いろいろありますが、本来ドラフトとはそういうもの。
プロ野球の世界に就職するというつもりでごねたり拒否したりせずにすんなりと入ってほしいものです。
「プロに入るのが夢でした。」とにこやかに会見する選手は素直に応援したくなります。

忙しい・・・

畳替えをすると決心をして　早速町内の畳屋さんに電話しました。
今時、畳のおうちは少なくなっているだろうから、どうかしら～と思っていましたが、やはり年末に向かいこの時期、混んでいるそうです。
商売繁盛で結構な事ですね。
こちらの都合も言って、１２月半ば頃にやってもらうことになりました。
ホントは今週中にもと思ったのだけれど無理でした。

畳を替えるとなると大変。
タンスやら、本棚やら、その他いろいろな物が部屋にあって、少し片付けなければ・・・
畳屋さんは「物によっては中身を出さなくても済む場合もありますから。」と言い、
「一度下見に行きますから。」とのこと。
やっぱりその前に片付けは必要です・・・

それ以外にも暖房機の修理取り換えを頼んだり、お歳暮の手配にも行かなくちゃ、その合間に医者にも・・・
そうそう、あっしゅに齧られてボロボロになったコタツ布団のカバーも新しくしなければ。

何だか師走になる前から思いっきり気忙しいこと。

さむっ！

この寒さにあっしゅも身体を丸めちぢこまっています。
そろそろこたつを出してあげようかしら。

そういえば、去年もこたつを出したのは、人間よりあっしゅのためだった気がする。

でもその前に、今年こそ畳替えをしなければ。
新しくしてもまた齧られるから、と延ばし延ばしにしていましたが、ちょっと我慢ができなくなりました。
今頃頼まれてくれるかしら・・・。

家庭菜園

昨日の落ち葉掃きが効いた（？）のか、夕方からひどい鼻炎が起こってしまいました。
久しぶりの鼻炎です。
少し冷え込んできましたが、それのせいではなく、多分落ち葉を両手で抱えてポリ袋に入れたりしたので、そのせいで鼻炎が起こってしまったのだと思います。
薬を飲んでも効かず、鼻の周りがひりひりです。
今日になってもくしゃみ鼻水が治りません。
もう少し庭の仕事が残っていますが、これではちょっとやる気になりません。


さて、今まで姑が使っていた植木鉢がたくさんあります。
先日、植木鉢も雑草を抜ききれいにして球根を植えたり菜っ葉の種を蒔いたりしてみました。
１０日ぐらい経っているでしょうか。たくさん芽が出てきました。
葉大根(左）とはやどり小松菜です。

これから寒さに向かう季節に、上手く生育するのか？少し心配です。
せっかく植木鉢があるのだからちょっと育ててみようということで、出来たらお味噌汁の具にでも、と思っています。
ビニールハウスみたいにポリ袋で覆ってあげたほうが育つのかしら・・・。

密集しているところは抜いたほうがいいと書いてありますが、せっかく出てきた芽をもったいなくて中々抜けずにいます。
これでは大きく育たないのでしょうね。
おまけに自然の恵みだけで育てようとしているし・・・。

ほとんど期待していませんが、果してどうなりますか。

落ち葉掃き

午前中、たっぷり２時間以上かけて、庭の手入れをしました。
落ち葉を掃き、雑草を抜き、わずかな芝を刈り、４５リットルのポリ袋で三つ。それでもまだ収まりきれません。
いかに庭の手入れを怠っていたか！

じつは・・・
うちの裏の防護壁に『つた』が伸びて、それが毎年大量の落ち葉を降らせるのです。
山を崩しマンションが建ってからなのですが、そのマンションの管理会社が業者に言って毎年『つた』を除去してくれるのですが・・・。

夏の暑い盛りに来たり、落ち葉が全部散ってから来たり・・・
夏にきてもそれからまだまだ伸びるのです。

今回は一ヶ月近く前から時々来ては作業をしていました。
しかしこの一ヶ月の間に、ほとんど葉っぱは散ってしまいました。

庭に出ると
『奥さん、すみません。明日掃きますから。』と言うので、そのままにしていると翌日は来なかったり。
吹き溜まりには落ち葉がうず高く積まれ、排水溝にも濡れた落ち葉がべたべたとなって排水口を塞ぎます。
結局待ちきれなくてこちらで掃きます。
先日もポリ袋二つゴミに出しました。

今日も朝から作業をしていましたが、私が掃いていたのでもうよいと思ったのか、掃きますからと言いながらとうとう一度も掃かないで他の場所へ行ってしまいました。
以前はちゃんと掃きに下りてきてくれたんだけどな～。

落ち葉掃きは毎日の日課にすればいいのですが・・・。

この『つた』には毎年悩まされます。

ロックガーデン～大岳山

奥多摩の紅葉を見に、ロックガーデンから大岳山を歩いて来ました。
紅葉はだいぶ葉の落ちた木もありますが、まだ充分楽しめました。



ロックガーデンの休憩所の前で。
お手軽コースなので、子供達もたくさん来ています。
沢と雑木林に滝あり岩ありで、とても雰囲気のいいコースです。
少し暗いので、写真はあまりきれいに撮れませんでした。（腕にもよる）


大岳山荘の前の広場からは素晴らしいパノラマが。
富士山も見えました。朝は雲一つなかったのに～。

パノラマ。富士山の左側は丹沢の山々。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　大山　　　　蛭ヶ岳 檜洞丸　大室山　　　　　　 　　　　　富士山

大岳山の山頂へはここから１５分ほど、岩のごつごつした道を登ります。
雨の後などは滑って危なそうです。
それほど広くない山頂にたくさんの人がいて、写真も満足に撮れません。
でも下で景色は充分堪能したので下山です。

ところが・・・。
鋸尾根から奥多摩駅に下るつもりだったのですが、ほとんどの人がまた御岳のほうへ下りるようでした。
５分ほど下りましたが、誰もこちらに来る人はいない。人の気配が無い。
さて、どうしたものか・・・。
ここから３時間のコース、女一人。
この前買った鈴を付けているけれど“チリンチリン”とかわいらしい音しか出ない。やっぱり１００円だ～。
最近頻繁に現れ、しかも晩秋の夕方。もし熊に遭遇したら！
ちょっと怖くなって、結局またもと来た道を戻ることにしました。