日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



我が家のトイレットペーパーのお話。
これまで我が家では、スーパーの特売の日に安く売るトイレットペーパーを使用してきました。
うんと安い時にはまとめ買いをしたことも。

姑が病気になってからトイレットペーパーを買ってきてと頼まれ、やはり安く売っているものを買ってきたのですが、
『紙が硬くて痛いからもっと柔らかいのを買ってきて』と言います。
一応『ソフト』仕様になっているものを買ってきているのですが・・・。
そこでちょっとお高い『クリ○ックス』のトイレットペーパーを買ってきました。
今度は大丈夫のようでした。
それからは姑に頼まれるとそれを買ってきていたのですが、

どんな具合に違うんだろう・・・。

我が家では高いペーパーは使ったことがありませんでしたので、試しに買ってみたのです。

違う!
肌ざわりが違います。
やっぱり高いだけのことはある。
安いものはいくら『ソフト』とあってもあの柔らかさは無い。

家族4人ですとかなりの量のペーパーを消費します。
安いペーパーとは2倍ぐらいの値段の開きがあるけれど、それ以外にいっぱい無駄をしていることも多いし。
このぐらいの贅沢はいいんじゃない?自分だけのことではないし~。

まだ特売で安いペーパーに心動かされるけれど(主婦って安いものを買うのにある種の生き甲斐を感じている部分があるのです)、あの柔らかさを一度知ってしまったら、やっぱり高いけどこちらにしよう。
我が家のささやかな贅沢です。

ちなみに、家族の誰も何のコメントもありません。
ペーパーが違うことに気が付いていないのか?
それって意味無いジャン?と思うけれど、自分専用という訳にもいかんしね~。

それから『クリ○ックス』の回し者でもありません。



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ブログ人口がすごい勢いで増えているそうです。
そして人気のブログがずいぶん本になっているようです。
私がファンの古田さんのブログも近々本が発売になるとのこと。

そういったブログに比べると平凡な一主婦のブログなど他人が読んでも面白くも何ともない。
ですが自分にとってはこれがすごく生活の張りになっています。
上手な文章が書けるわけではない、ボキャ貧に劣等感でいやになる。
それでも毎日ネタを探し、誰かが読んでくれていることを意識して記事にする。
ない頭をフル回転させて!
ただの親ばかペット自慢に愚痴話。
全く自己満足のブログですが、集中してパソコンに向かっていると不思議と心が落ち着き、嫌な事があっても気持ちの切り替えができるようになりました。
私にとってこのブログは今や無くてはならないものとなりました。
独り善がりのブログですが、これからも毎日頑張って続けていきたいと思います。


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昨日は久々に外で遊びました。
が、久しぶりだったせいか、玄関から中々出られません。
コワゴワやっと出たと思ったら・・・。
玄関出たところで、お手々の汚れが気になってさっそく毛繕いです。

せっかく出してあげたのに、二回ばかり庭を往復して穴掘りをちょっとして、さっさとお家に入ってしまいました。

家の中でまったりのほうがいいのかな~。


外に出ても似たような写真しか撮れないので、ちょっと不満です。






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今月の仕事がまた始まってしまいました。
ほんとうなら、この休みの間に、暮れに備えて少しずつ家事を片付けようと思っていたのですが。
な~んにもしなかった。
元々切羽詰らなければ行動を起こせない性格なのです。
去年は姑に振り回されてずいぶん手抜きをしたので、今年はちょっとはやらなければと思っているのですが・・・。

家事って好きじゃないんですよね。


家事の合間のことばかりやっています。
『家事の合間に』ではなくて『好きなことの合間に』家事をする性質。
自分でも、もう少し手際良く家事をこなせるようにならないものか、と思います。



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昨日のあっしゅ。
一日中落ち着きがなく、まとわりつき、ウン散らし、噛み付き、何でも有りでした。
午後になってゆるいウン○少し、繋がりウン○も出て、お腹の調子がちょっとよくなかったのかも知れません。
やはり何かしらの原因があったのでしょう。
今日はずいぶん落ち着いて、丸くなっています。






こんな調子で家中に撒き散らしてくれました。
母はミニ箒を持って一日中お掃除でした。


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今日は朝からご機嫌斜め。
何が気に入らないのか、母にはさっぱりわかりません。
『足ダン』から始まり『ウンチ散らし』がすごいです。
歩くたびに『ポロッ、ポロッ』とこぼれます。
多分腹立ちまぎれにやっているのでしょう。

なでなででご機嫌をとれば一時おとなしくなるのですが・・・。

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山々の紅葉はもう終っているだろう。
ほとんど期待せずに出かけたが、山麓や中腹あたりまでは遠目にはまだまだきれいで、充分紅葉を楽しむことができました。
以前、散々な目にあったコースですが、あれから足もだいぶ鍛えられているだろう、靴も足に良く合うものに買い替えたし。
今度こそ「塔ノ岳」まで登り、帰りはできたら「表尾根」から「ヤビツ峠」に下りたい。
そんな思いで出発しました。
電車のちょっとしたアクシデントはありましたが、渋沢からタクシーで二俣入口ゲートまで行ってもらう。料金は2,180円でした。
大倉から歩くと二俣まで1時間半の林道歩きをしなければなりません。
車でゲートまで行ってもらうと1時間ほど歩く時間を短縮できるのです。
早めに登って早めに下山する。登山の鉄則ですが、遠くから電車を乗り継ぎえっちらおっちら行く身には、どうしても取り付きの時間が遅くなってしまいます。この時間短縮は本当に貴重です。


二俣までの林道は、紅葉のグラデーションが朝日に輝き、きれいでした。

林道歩きを終え、いよいよ登りです。
杉の植林帯をじぐざぐと最後の急な登りを終えると30分ほどで「後沢乗越」に着きます。

尾根に到着すると誰でもホッとするのでしょう。
15~6人の人が休んでいました。
しかし、ここからもまだ急な登りが続きます。
鍋割山まで、1時間20分のコースタイム。
急な登りとなだらかな道を繰り返しながら、道は山頂へ続いていますが、『あの丸みを越えたら到着か?』とだまされる事が何回も。
まだまだ先は長い。


山頂手前の見晴しで富士山の頭が見えました。
この頃までは晴れていたのですが、段々雲が多くなり、鍋割山に着いてしばらくしたら富士山は見えなくなってしまいました。
山頂でお饅頭を食べ、先を急ぎます。
「鍋割山荘」の名物、美味しいと評判の「鍋焼きうどん」もいつか食べてみたいと思うのですが。


山の上はすっかり葉が落ち、冬支度が始まっています。
落ち葉の敷き詰められた道はとても歩きやすく足にやさしい。

「金冷し」からはいよいよ「塔ノ岳」への登りです。
これがほとんど階段の急な道。
頑張って登りました。


ようやく「塔ノ岳」山頂に着きました。
空はすっかり雲に覆われ風が冷たく寒いです。
ここまでほぼ標準タイムで歩くことができました。

風の弱い階段をみつけてお昼を食べていると、大きな鹿が目の前に。

何か貰いたそうにしてこちらを見ていますが、何にもあげないよ。
人間なれしているようで全然逃げる様子はありません。
みんな写真を撮ってちょっとしたモデル気取り?

下山をどうするか。
表尾根を行けば私の足ではたっぷり4時間はみなければならない。
それ以上かかる可能性も高い。4時半過ぎれば真っ暗になってしまう。
バスの時間の関係もあるし、それよりお昼をのんびりして、いやだけど大倉尾根を下ることにしよう。

大倉尾根のいやな下り
花立山荘からの急な階段の下りが本当にいやです。
膝を痛めないように充分気をつけて下ります。
寒空に空を飛んでいる人がいました。





表尾根の向うに大山

大倉尾根の黄葉

午後からはすっかり時雨れて、雨こそ降らなかったけれど薄暗くなってしまいました。
ひたすら下ります。
堀山の家あたりから下の黄葉はまだまだきれいでした。


少し筋肉痛はありますが、何とか無事に登頂を果たしました。





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キャンプで丹沢に行って以来、その後長~い間、丹沢に行くことはありませんでした。
友人達、会社の人達と山に登るようになりましたが、県外の山がほとんど。
子供が幼い頃は山へ行くことが出来ませんでしたが、小学生になり歩けるようになってから夏休みの山登りを再開。
尾瀬を皮切りに北アルプスが中心でした。
北アルプスへの憧れがすごくあって、丹沢や県内の山など考えたこともなかった。
登ったこともないくせして(丹沢?近場には行く気はしないわね)こんな考えだった。

子供達も大きくなり、夫婦二人の山登りになりました。
やはり夏の縦走は北アルプス中心になりますが、夏以外にもあちこちの山に登るようになり日帰りの山を探すうち、「丹沢」はどうだろう、ということになったのでした。
登りやすそうな感じで最初に選んだのが『鍋割山』
3年ほど前の3月、まだ雪の残っている時期でした。
二俣から鍋割山、行かれたら塔ノ岳、帰りは大倉尾根の予定でしたが、「金冷し」から往復4~50分かかると思うと塔ノ岳には登る気がなくなり、「また今度にしよう」とそのまま大倉尾根を下ったのです。
が・・・この大倉尾根がほんとうに辛かった。
この時新しい靴だった、ということもあり、身体の疲労に加え、足首の痛み爪の痛みで後から来る人にどんどん追い抜かれコースタイムを大幅に上回ってバス停に到着した時には疲労困憊。
家には何とか帰り着きましたが、まったく動けなくなってしまったのです。
頭痛と吐き気も加わり食欲も無し、しばらく横になってからやっとの思いでお風呂に入り寝てしまったのでした。

丹沢を侮ることなかれ。
丹沢からきついお灸をすえられたのでしょうか。
丹沢のことを何も知らなかった。
本など読むうち厳しい山であることや春の新緑つつじ、秋の紅葉、魅力もいっばいある山であることがわかってきました。

そして今回、あの時のリベンジ、と言ったら傲慢?
二俣から鍋割山、そして念願の塔ノ岳を登ってきました。
帰りはヤビツ峠に下りたかったのですが、日の短い時期でもあり仕方なく大倉尾根を下りたのですが、やっぱりきつかったです。
急な階段の下りは膝にきます。
今日は腿が痛いです。


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私が丹沢に初めて行ったのは、かれこれ40年近く前。まだ10代の頃でした。
友人から「丹沢へキャンプに行かない?」と誘われました。
バスを降りてからほぼ平らな1時間半の林道歩きでしたが、リュックを担ぎ初めての経験で、山歩きなど縁の無かった私にとっては「きついな~」というのが正直な感想でした。
でも、きつかったけれど黙々と歩き続けながら何だか知らないけれど(こうして歩くのっていいな~)そんな気持ちがあった。
そのキャンプ地が丹沢のどこだったのか、今となってはわからないのが残念です。
思えばこれが私の山歩きの出発点だったような気がします。

その後、すぐ山歩きを始めた訳ではありませんが、スキーを始め、高原歩きを始め、徐々に山へ向かっていきました。
そのころ、『るるぶ』という雑誌が創刊され、あちこちの景色のよい高原が紹介されていて夢中で読んだ覚えがあります。
はじめの頃は「高原散策の旅」という感じでした。ちょっとした歩ける場所を一生懸命探していました。


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3年前のリベンジを果たしました。
中腹までは、まだ紅葉が充分楽しめました。
しかし、大倉尾根の下りはやっぱりキツイ。




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