2011年7月28日 『ツリー・オブ・ライフ』 よみうりホール

今日は、『ツリー・オブ・ライフ』　を試写会で鑑賞です。

マナーの悪い人は映画を見るのは止めましょう
携帯開いたり、物を食べたり迷惑です

【ストーリー】
　1950年代、オブライエン夫妻は3人の息子にも恵まれ、テキサスの小さな町で満ち足りた生活を送っていた。一家の大黒柱の父親（ブラッド・ピット）は西部男らしく子どもたちに厳しく接し、逆に母親（ジェシカ・チャステイン）がすべての愛情を彼らに注ぎ込んでいた。一見幸福そうに見える家族の中で、長男ジャックは孤独を感じ……。


映画って難しいもんですね
確かに、生命の誕生までの映像が訳分からなかったり、
その他、途中カットインする宇宙のような映像は解読不明です
そういう映像はカットばしてくれれば、1時間30以内に収まりスッキリして
観れるんですけど、、、
親子の屈折した愛情・・・これは、分からなくは無いので、
非常に惜しい作品だと思います。
そして、子供は大人になった時に親からの愛情の意味を知る、
本当は素晴らしいことなんですが、表現が難しすぎて難解でした。
惜しい作品なんですが、もう1回（前半のみ）観たいんですよね～
全部もう1回観る気は無いんですがｗ