『家族トランプ』が面白かったので
図書館で明野さんの本を探してみました~
2000年に、この『輪廻』で第7回松本清張賞を受賞されたそうです。
題名の『輪廻』は‘りんね’ではなく‘りんかい’と読むようです。
怖い物語でした。
何の予備知識もなく読み始めてしまったので、
これってもしやホラーなの??
と気付いてから、読み進めるのに躊躇してしまいました。
コワイの苦手!!
でも、ベースになっている‘累ヶ淵’の怪談話を知っていたのと
何より物語の組み立ての上手さに
止められずどんどん読んでしまいました。
憑きモノとか、怨霊とか、復讐といった言葉に集約されるのかな。
人間の世界の不条理なことやダークサイドな部分、
説明のつかない事件や出来事など
こんな怨念が潜んでいるのかもしれませんね。。
図書館で明野さんの本を探してみました~
2000年に、この『輪廻』で第7回松本清張賞を受賞されたそうです。
題名の『輪廻』は‘りんね’ではなく‘りんかい’と読むようです。
怖い物語でした。
何の予備知識もなく読み始めてしまったので、
これってもしやホラーなの??
と気付いてから、読み進めるのに躊躇してしまいました。
コワイの苦手!!
でも、ベースになっている‘累ヶ淵’の怪談話を知っていたのと
何より物語の組み立ての上手さに
止められずどんどん読んでしまいました。
憑きモノとか、怨霊とか、復讐といった言葉に集約されるのかな。
人間の世界の不条理なことやダークサイドな部分、
説明のつかない事件や出来事など
こんな怨念が潜んでいるのかもしれませんね。。
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