![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2f/617977a7bb8c3b02335533e92c93e481.jpg)
作家の村上龍さんが好きなのはどうしてかな、と考えました。
著作の多くを読んではいますが
読み難かったものも少なくありません。
内容のハードさに、
ついていけないと思ったことも何度もあります。
それなのに、新刊が出ると気になり
必ず手に取ってしまいます。
でも、この「無趣味のすすめ」は
コンパクトなサイズの本で、
字も大きく、とても読みやすいエッセィです。
あっという間に読んでしまいました。
字を大きくしたのには理由があるのかな~
趣味は基本的に老人のもの、だそうです。
趣味は読書、テニス、映画の私は
初めその考えをちょっと保留にしておいて
読み進めました。
どういう意味なのかな、と。
でも、この本は趣味のことについてずっと書かれているのではなく
龍さんの身の回りで起きた様々なことについての
独特な考えがつづられているのです。
それらを読むうちに、分かってきました。
私は小説でもエッセイでも
龍さんのモノの見方の‘視点’が好きなのだと。
おそらくここでいう‘趣味’という言葉は
たぶんに‘趣味的’という意味なのではないかと思います。
人はそれぞれ自分に合ったネーミングをするのだと思います。
‘生きがい’
‘余裕’
‘息抜き’
‘リフレッシュ’
その中の一つの‘趣味’なのではないかと思いました。。
著作の多くを読んではいますが
読み難かったものも少なくありません。
内容のハードさに、
ついていけないと思ったことも何度もあります。
それなのに、新刊が出ると気になり
必ず手に取ってしまいます。
でも、この「無趣味のすすめ」は
コンパクトなサイズの本で、
字も大きく、とても読みやすいエッセィです。
あっという間に読んでしまいました。
字を大きくしたのには理由があるのかな~
趣味は基本的に老人のもの、だそうです。
趣味は読書、テニス、映画の私は
初めその考えをちょっと保留にしておいて
読み進めました。
どういう意味なのかな、と。
でも、この本は趣味のことについてずっと書かれているのではなく
龍さんの身の回りで起きた様々なことについての
独特な考えがつづられているのです。
それらを読むうちに、分かってきました。
私は小説でもエッセイでも
龍さんのモノの見方の‘視点’が好きなのだと。
おそらくここでいう‘趣味’という言葉は
たぶんに‘趣味的’という意味なのではないかと思います。
人はそれぞれ自分に合ったネーミングをするのだと思います。
‘生きがい’
‘余裕’
‘息抜き’
‘リフレッシュ’
その中の一つの‘趣味’なのではないかと思いました。。
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