関東地方は入梅と同時に毎日雨ばかり、うっとうしい日々が続いています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ数日、とりたててイベント(?)もなく、ブログネタに困窮している私です。
そこで今回はこれこそまさにブログネタ!
ブロガーの皆様はご自分のハンドルネームをどのようなお気持ちでつけられましたか?
それぞれにそのハンドルネームには秘められた思いがおありでしょう。
私のハンドルネームは「花水木」。お読みの方はすでにお気づきと思いますが旧ブログのHNは「夢路」です。
この花水木のHNも思いつくまで随分悩みました。思いついてからも・・・・。
候補はいろいろありましたが、草木、花の名前にしたいという気持ちだけは固まっていました。
「二輪草」「すみれ」「若葉」「花水木」・・・・・・・・
改めてブログを立ち上げたいと思ったのが、丁度新緑の5月初旬、「花水木」が美しい頃でした。
花水木のあの爽やかな純白とピンクの色合いに魅かれ、私の大好きな樹木のひとつです。
もし戸建の家に住んでいたなら迷わず「花水木」を「我が家の木」としたことでしょう。
生憎私はマンション住まい、それは叶わず、4月、5月は青空に映える街路樹の花水木を仰ぎ見、心和む日々なのです。
花水木といえば、こんな話があります。
実母が他界後、姉が母を偲んで「純白のハナミズキ」の木を玄関横に植えました。
ところが咲いた花~花に見えるのは芽や蕾を包んで保護する小さな葉、苞です~ピンクでした。
こんな話はよく聴きますが、はじめはとてもショックを受けたと姉が話していました。そんな思い出の木でもあります。
花水木のルーツがアメリカであることはよく知られていることです。別名アメリカヤマボウシ!
日本の山地に自生しているヤマボウシとの違いは、苞(花)の先端がヤマボウシのように尖っていないことです。
日本から送られたワシントンDCポトマック河畔の桜並木はあまりに有名で、その数年後、返礼にアメリカから日本に贈られたのがこのハナミズキだそうです。
いまでこそ、皆に愛されているハナミズキですが、当時はあまり日本の風土になじまなかったとのこと。
明治、大正の話ですから、ハナミズキの雰囲気からそれも何と無く分かる気がしますね。
暫くはなかなかなじめなかったこのHN,今ではとても気に入っています。
愛らしく、そして明るく爽やかな美しさを放ち、元気を与えてくれる花水木!
余生をそんな生き方がしたいと願ってやまない私、「花水木」です。これからも宜しく!
ブログ友「デブと某医様」から教えて頂いた曲:辻井伸行作曲「花水木の咲く頃」をお聴きください。
「花水木の咲く頃」辻井伸行
それよりも、ホームの姥花日記ね、もちっと洒落たのがありはしないかと。
貴女のブ自由なのに、に文句つけてごめんなさい
白のを植えたつもりがピンクだった…これも微笑むようで良いとおもいましt。
辻井伸行さんの曲が素敵です♪
グダグダとどうでも良いこと書くより、気が向いた時にアップ。
それでまいりましょうよ、ね♪
他の方のHNに様々に想像の翼をひろげられ・・・と思いましたら、
ご自身のHN「花水木」について記されていました。
様々な思いをこめられた真摯な記述に感銘を受けました。
「ニックネーム」はやや陳腐化して死語辞典入り?の感がありますし
作戦名に使われる「コードネーム」は謎めいた雰囲気が人気です。
しかしブログの世界では「ハンドルネーム」がすっかり定着しましたね。
その方の「ひととなり」の一端が伝わってまいります。
最後に・・・私のHNと辻井さんの「花水木の咲く頃」のYou tube.
びっくりしましたけど嬉しく思いました。
ますますのご活躍と素敵な山歩き、そしてご健筆をお祈りします。
私なんか子供に呼ばれていたそのまま。
(今の名前にする前は、孫が私を呼んでいた時の名前
でした。最後に「じい」がついて居たので、
今のに変えました)
今、子供のブログ確かめてみたら私が子供を呼んでいた時のそのまま。実に安直な親子なんだと改めて認識しました。
後期高齢者のババですが、ブログ大好きです
あなたのブログいっつも頂いていますごめんなさい
これもボケ防止になっていますので我慢してね
これからもよ・ろ・し・く
HNを考える時は、他にも沢山の候補があったのですね。
愛らしく、そして明るく爽やかな美しさを放ち、元気を与えてくれる花水木、素敵なHNです。
もし、私が花の名前を考えたとしたら、躊躇わずにジャーマンとします。
私のHNのラッシーママは愛犬が亡くなり、その愛犬の
事を書きたかったので、誰のブログも見てなく書き方も分からない状態からの出だしだったので
HNも当時ワンちゃん仲間達から呼ばれていたのにしました。
今は愛犬もいないのにラッシーママも如何なものかと
思いますが、私にとっては永遠に使っていきたいHNです。
そのように仰る方もいらっしゃいますが・・・・。
特に姥は余分だと!
でもこの歳で「花」だけではあまりに厚かましいと思って姥をつけました(苦笑)
「世界にひとつだけの」はネット上のトラブルに巻き込まれた私の今の心境です
私の実像をご存知のだんだんさんには、ちょっぴり照れくさいHNです。
花水木のイメーシとは程遠いなんって言わないですね
デブと某医様のハンドルネームもとてもユニークですね。
どんなお方かと想像は広がります。デブ?失礼
いつぞやブログでお写真を拝見しましたが、とてもそのようにはお見受けしませんでした。
やはりHNは真剣に考えてしまいます。
おっしゃるとおりその「人となり」のいったんが伺えます。
またブログ名も大切だと思います。
私はこれで三回ブログ名も変えました。HNは2回目です。
長くブログを綴っていると、時により状況も変り、ブログ名も変えたくなりますね。
でも新しくブログを立ち上げるときは、HNは第一印象のようなものだと思っています。
皆さんはどのような思いでHNをおつけになったのかな~と少し興味がわき、
このような記事を書いてみました。
syu(chan)さんはひょっとしてお名前の一字でしょうか?
数あるブログの中で私のような拙いブログをお読み頂き有難うございます。
とても嬉しいです。どうぞこれからもコメントいれてください。
私もブログつづりはボケ防止のつもりでございます。
日々の出来事、感じたことを文章にすることで脳の活性化を図っています。
時折行き詰ることもありますが・・・・。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
よく存じていました。
ママさんの心の中にはいつまでもラッシーが生きているのですね。
素晴らしいHNだと思います。
実像の私をよく知ってるママさんには、少々気恥ずかしいハンドルネームです。
「ハナミズキ」のイメージとは程遠い私ですから。
ただね、「花水木」のようにありたいという願望を込めてつけました。