<近隣の疎水にて 6/10撮影>
前回のブログネタに続いて、ついでという訳ではありませんが、今日の記事もブログ関連です、いえブログそのもの!
皆さんはブログタイトルをどのようなお気持ちでつけられたでしょうか。
ハンドルネーム同様、そこにはきっといろいろな思いがおありでしょう。
私の今のブログタイトル「世界に一つだけの姥花日記」は旧ブログも含め、なんと三つ目です。
殆どの方がブログ開設以来ブログタイトルを変更なさいません。それを敢えて・・・・私は浮気者?
ブログ名は当時の心境をあらわすものであってもいいはず。ですから変更したくなっても不思議はありませんよね。
私がブログタイトルを3度も変えたのには訳があります。
一つには最初につけたブログ名が普遍的でなかったこと。
2度目は私個人の諸事情によるものです。
<多摩川台公園 アジサイ園 6/10>
長女の手ほどきにより私がはじめてブログに挑戦したのは、2008年4月17日。
その時のブログタイトルは「お帰りなさい」でした。
2008年7月、43年間の現役生活に終止符をうち、企業戦士だった夫が完全リタイア!
夫にとっては待ちに待った宮仕え解放でしたが、私にとっては家庭人となる夫をどう迎えてよいか、試行錯誤の日々でした。
「永年ご苦労様」と言う気持ちと「これからお手柔らかに」という気持ちを込めて、ブログ名を「お帰りなさい」としました。
そして定年生活も軌道にのって、2人の息が合いはじめた夫退職1年2ヶ月後の自分の誕生日、
ブログ名を「プラチナのように輝いて」に変更しました。
gooブログサイトの場合、途中でブログ名を変更すると先に使っていた「ブログタイイトル」は残念ながら消えてしまいます。
それはとても寂しいことでしたが、仕方ありませんでした。
この「プラチナのように輝いて」は先日お亡くなりになった渡辺淳一氏の「熟年革命」という本から拝借したものです。
ゴールドのようにけばけばしく派手ではなく、シルバーほど地味でもない、底光りのする渋い味のある輝きを放つプラチナ!
渡辺氏は私たちの世代をプラチナ世代と名づけました。これにとても魅かれた私!
プラチナのような輝きを放つシニアーでありたいという思いでつけたタイトル名です。
そして4月諸事情によりブログを一旦閉鎖することにし、ひと月後、新しく立ちあげたブログがこのブログです。
タイトル名にこめた思いは最初の記事に書いたとおりです。
私の人生は私なりの苦労もありましたが、延べて平和で幸せだったと言えるでしょう。
ある意味、狭い世界、温床の中でヌクヌクと生きてきたのかもしれません。
ブログに出会い、広い世界を垣間見た思いで、生き方、考え方、価値観の十人十色を改めて痛感いたしました。
<多摩川台公園 水生園にて 6/10撮影>
このタイトル、ハンドルネームは私がブログを書き続ける限り、もう変えるつもりはありません。
どうか末永く宜しくお願いいたします。
突然のコメントで申し訳ございません。
私たちはシニア向けのコミュニティサイト「シニア・ナビ」を運営しております。シニアナビはお持ちのブログ登録が出来き、シニアナビ内でこちらのブログを公開する事ができます。
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>その時のブログタイトルは「お帰りなさい」でした。
>2008年7月、43年間の現役生活に終止符をうち、企業戦士だった夫が完全リタイア!
>夫にとっては待ちに待った宮仕え解放でしたが、私にとっては家庭人となる夫をどう迎えてよいか、試行錯誤の日々でした。
>「永年ご苦労様」と言う気持ちと「これからお手柔らかに」という気持ちを込めて、ブログ名を「お帰りなさい」としました。
私は貴女様のブログを長年読ませて頂き、《・・長女の手ほどきにより私がはじめてブログに挑戦・・》は、
知りましたが、
この当時の「お帰りなさい」の時代は、無知でした・・。
私の好きな中島みゆきさんの6枚目のアルバムタイトルが『おかえりなさい』で、
各歌手に提供したのを、改めてご自身が唄われたアルバムで、
1979年11月に発表されましたが、
貴女様はご主人様に対しての思い、圧倒的に魅了されるタイトルです。
>そして定年生活も軌道にのって、2人の息が合いはじめた夫退職1年2ヶ月後の自分の誕生日、
>ブログ名を「プラチナのように輝いて」に変更しました。
>この「プラチナのように輝いて」は先日お亡くなりになった渡辺淳一氏の「熟年革命」という本から拝借したものです。
>ゴールドのようにけばけばしく派手ではなく、シルバーほど地味でもない、底光りのする渋い味のある輝きを放つプラチナ!
>渡辺氏は私たちの世代をプラチナ世代と名づけました。これにとても魅かれた私!
>プラチナのような輝きを放つシニアーでありたいという思いでつけたタイトル名です。
私はこの「プラチナのように輝いて」の時代から、貴女様の愛読者のひとりとなりましたが、
小学館から月刊教養雑誌の『サライ』からヒントされて、命名されたのかしら、
と思ったりしてきました。
それぞれタイトル名、ハンドルネームにしても、そのお方なりに深い思いを秘めたこと、
と改めて教示されました。
>ブログに出会い、広い世界を垣間見た思いで、生き方、考え方、価値観の十人十色を改めて痛感いたしました。
私もシニア層の投稿文を読ませて頂き、
それぞれのお方の日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが圧倒的に多く、
確かな人生の教科書と思い、私は励まされたり、微笑んだりして、年金生活を過ごしたりしてきました。
掲載されたお写真の数々・・情感が感じられて素敵です。
改めて今後ともよろしくお願い致します。
花水木さんは3つのブログタイトルをお持ちだったのですね。
一つ前の「プラチナ・・・」しか知リませんでした。
私は8月で10年を迎えますが、
初めから「野いちごひとりごと」一筋です。
このタイトルは高校時代担任のシスター様と交換日記をしていた時のタイトルで花水木さんのような深い意味はありません。
素敵なタイトルとハンドルネーム。
いつまでもいつまでも続きますように。
拝見はしていません。
>gooブログサイトの場合、途中でブログ名を変更すると先に使っていた「ブログタイイトル」は残念ながら消えてしまう<
とのことなので、「プラチナ・・・」に同化してしまったのでしょうか?
そして「旧プラチナ・・・」はそのままネット上では存在し続けるのでしょうが、他の保存方法などは考えていますか?
私も2005年からブログを始めて来年で10年になります。
その前は10年日記を書いていたので、そのまま手元に残っていますが・・・
60代の貴重な自分の日記でもあるブログをどのような形で残せるのか気になりますね。
私の場合は「花と緑を追いかけて」という題名は一度も変えていませんが、HNは少し変えました。
気持ち的にそぐわなくなったのが理由でした。
花水木さんのHNも、リフレッシュされた感じで素敵ですね。
初めてブログなるものにコメントさせて貰ったのが私のブログの原点でした。
それが2009年2月の事なので花水木さんの、ほぼを存じているつもりです。
ブログのタイトル名の由来とかハンドルネームの由来とか
それぞれの方に聞いてみたいですよね。
興味ありますね。
私のブログタイトルは相田みつをさんが好きだったことと「いまから ここから」がブログ出発と言う意味で付けました。
ハンドルネームはカサブランカが好きでlilyと。
ともかく私のブログの原点の花水木さん今後とも宜しくお願いします。
2度目は写真を改めて。
ずいぶん気合い込めてタイトル決まられているんですね。
私の様にその都度、思いついて決めているのとは
「違う人が居るんだなー」と知りました。
私なんか、まだ数年先にブログしていれば、タイトルは
当然の様に変わっていると思われます。
(まじめにその事を考えた事無かったです)
続けるなら、自分の原点を柱にとしました。
だから、ふるさとの「だんだん」ばっかりね(^^;
その折々に、考えることが変わります。
自分の為のブログだから、好きにして良いでしょうね。
ただ、人が読むと思えば…
簡潔明瞭、文章力が基本ですよね。
私も下手なのですが、書いてることに次々と余計な過去を継ぎ足すのは避けます。
花水木さんがランキングにいたこと以外は、最初からお知り合い♪
これからも浮気する?
許しますわよ(笑)
早速遊びに伺い、読ませていただきました。
すぐにと言うわけには参りませんが、そのうちに登録、公開をお願いするかもしれません。
暫くは訪問だけとさせていただき、楽しませてもらえればと思っています。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
この思いが私にブログを書かせるきっかけを作ったといっても過言ではありません。
「夫は外で狩を、妻は家を護る」、結婚前、そんなポリシーを彼に聞かされ、
世間知らずの私は男らしいと主人を高く評価しました
今と女性の生き方が違う時代でしたね。
家庭を顧みることなくひたすら家族のため、自分のために働き続けた夫が「帰ってくる!」。
優しくむかえなきゃ~と言う気持ちでつけたタオトルです。
その後、渡辺淳一氏の言葉に影響され、プラチナのように輝いた日々を送りたいと思いましたが、
現実はなかなかそのようには参りませんでした
今回のタイトルは普遍的だとおもっていますので、10年20年先まで使えますね。
そんな先までブログを綴っているとは思えませんが・・・・
このタイトルでブログ村ランキングに参加し、急にお友達が増えました。
とても懐かしい、私の原点とも言える「タイトル」ですが、
同じIDのまま、「ブログ名」だけ変えると、全てが新しいタイトルにとって変ってしまいます。ちょっと残念
>高校時代担任のシスター様と交換日記をしていた時のタイトル
これこそ思い出深い素敵なタイトルではありませんか~。
そのタイトル、いつまでも大事になさってくださいね。