世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ふざけた私のマスクの効用

2016年02月23日 | 日常の生活

天気予報で花粉情報が流され、いよいよ花粉症の方々には辛いシーズンがやってきました。

巷にもマスクをしている方が多く、お風邪かしら、それとも花粉症?

そいう私も最近はマスクが手放せません。風邪を引いているわけでも、花粉症でもありませんが・・・。

それなら何故?とお思いでしょ?ぼろ隠しです!ぼろ隠し?それってな~に?ですよね。ウフフ

最近出かけない日はスッピン、メークをしないことが多くなりました。

基礎化粧品は何種類か使い、結構丹念にお肌のお手入れはしています。

ダブル洗顔をして、化粧水、美白美容液、乳液、栄養クリーム、時々パック・・・・。

メークは自分を美しく見せるのみで、お肌のためには基礎化粧品とは違い何の効果もありませんでしょ?

ならば誰にも合わない日にはしなくてもいいかな~と思ってしまいます。安上がり~。

でも毎日最寄のスーパーまでの買い物を運動不足解消のための日課としている私は、

全く出かけないというわけにも行かないのです。そこで登場するのが「マスク」!

ボロ隠しにこれほど便利なものはありません。

少し自慢をさせて頂くと、私、幸いなことに目じり、額にあまり目立ったシワがありません。

ところがいわゆる「ほうれい線」!これは年相応にあり、口元や鼻横の頬に深い溝を刻んでいます。

そこでマスク!マスクはそれら全てを隠してくれます。顔の3分の2はマスクで隠れます。

スッピンであることもそれほど分かりません。軽くアイメークだけすれば、誰に会っても平気。

ある日しみじみとマスクをかけた自分の顔を眺め、「ヨシ、これでいこう!」と決めたのです。

まんざらでもないお顔!マスクをかけたほうが実年齢よりずっと若く見えますもの。

「そうか~?」 と夫は言いますが・・・。ウルサイ!

 

もうひとつの私のマスクの効用!

外出するとき、忘れずバッグの中にマスクを入れていきます。そして電車やバスに乗ると、即マスク!

これで安心して居眠りできるというもの!何故かお分かりですか?

ちょっとはしたなく恥ずかしいので申し上げられません。

バスツアーでも、車の助手席でもしかりです。

我が家にはマスクがゴロゴロしています。私と違い本当にこれがないと生きていけないお方が!

こんな使い方をする私を許してね、お父さん!

 

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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はな)
2016-02-23 17:52:24
はなです!

そんな使い方もアリですね!
はなは、風邪予防に必要です。
イロイロお薬を飲んでいるので、市販のお薬は飲めませんから
風邪をひかないのが一番なのです。

助手席に乗ったときはなも必要です!
鳥取弁で言うとヨドクリなんで
わかるでしょ!(笑)
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マスク着けました! (だんだん)
2016-02-23 23:55:54
風邪引いても、息苦しくてあまり好きではありませんが…
已む無く着用?してから、手放せなくなりました。
花水木さんとほぼ同じ理由かも~(笑)
都心の病院に行くのに、毎度化粧するのが面倒で面倒で!
結構マスク着用が多いのをいいことに、すっぴんでマスク。
何て便利なことでしょう、冬でなくても付けたいくらい~
帰りの電車で座れると、絶対に爆睡しちゃってね。
気がつけば、アラ恥ずかしいってあるんですよね!
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りんご (Unknown)
2016-02-24 09:04:06
花水木さん
実は私もまったくその通り。
同志ですね。
私の場合はただのものぐさ。基礎化粧品も
殆どなしの自然児。それでも「ナチュラルメイクでお肌が綺麗ね」と言われるのは親の遺伝子のせいです。マスクを着装しないときは口紅だけは欠かせませんものね。お顔が明るくみえますよね。話が前後する私の場合は、メイーク落としが煩わしいのがノーメイークの要因です。それでもこの地味顔をマスクで隠す健気さを忖度ください。
マスクして異郷の人の心地かな  りんご
婆馬鹿の極みと顰蹙ものでしょうがじいじ似で黒目がちな瞳の孫の写真をアップさせてくださいね
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Unknown (hiro)
2016-02-24 12:33:55
花水木さん,こんにちは~♪
ウフフ、私も花水木さんと同じです。
しかも私は帽子もかぶっているので、髪の薄くなった
貧弱な頭も隠すことが出来ます。
これなら誰に会ってもたいていわかりませんことよ。
でも女性としてどうなのかと、時々思うことはありますが…
私は最近老眼が進んでいるので、自分の皺も人の皺も
あまり気がつきません。
これも少しは幸せなことかと思っています。
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Unknown (べに丸)
2016-02-24 13:49:23
都会へ出るときには、色々なばい菌から身を守るためにマスクを手放せない私。
結果として、花水木さんのおっしゃる「効用」をも享受していたかもしれません(^^;;

ご主人の「そうか~?」には大笑い。困惑のお顔が目に浮かびます。
賛同はしないまでも全否定はなさらないご主人、優しいです。
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Unknown (あざみ)
2016-02-25 08:22:39
認知予防の一つに
お化粧や身だしなみを整える事、と有りますが
最近は若い人でもすっぴんでマスクと帽子で顔を隠して居られます。
私息苦しくてマスクはよっぽどでないとしません。
それに出かける時はメガネが要りますからマスクをするとメガネが曇るのです。視力に合うメガネも無くやっと少し見やすいメガネに変えたとこです。
曇らないメガネも有るそうですがその時は思いもしなかったです。
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はなさんへ (花水木)
2016-02-25 11:11:24
はなさん、コメントのお返事遅くなりごめんんさいね。

確かにますくはまず風邪予防ですよね。
私の使い方は全くの邪道です(苦笑)。
でも最近こういう使い方していらっしゃる方、お若い方の中にも結構いらっしゃるようです。
横着そのものですけどね。
これは夏になったら使えません。やはり真夏にますくは不自然ですものね
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だんだんさんへ (花水木)
2016-02-25 11:17:22
あらら、だんだんさんも私と同じ?
実は私も本当はマスクうっとうしくて嫌いなのですが・・・・。
邪道とは言え、この使い方はとても便利。ちょっと女を捨てた感ありますが、ま~いいでしょう
出るべきところへはバッチリ壁塗りいたします。
夏場の山、ゴルフはメーク欠かせません。
美しく見せるためではありませんよ。これ以上シミができてはたまりませんもの。

コメントで意外と私と同じマスクの使い方をしていらっしゃる方多くて、ちょっと安心しました。
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りんごさんへ (花水木)
2016-02-25 11:27:59
「マスクして異郷のひとの心地かな」

座布団三枚!お見事です。私も同じ心境です。(笑)
勿論私もものぐさもあります。
りんごさんのように「ナチュラルメークでお肌綺麗ね」なんていわれればうれしいのですが、
ゴルフや山を趣味とする私は、そんなこと言われたことありませ~ん。いいな~りんごさん!
これでも若い頃は「色白は七難隠す」と褒められてるのかけなされてるかわからないようなことをよく言われましたが。

でも皆さんのコメントで私と同じようなマスクの「使い方をしていらっしゃる方が意外と多く、ちょっぴりホッとしています。
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hiroさんへ (花水木)
2016-02-25 11:33:51
アハハ、ウフフ、可笑しいわ!
そうなんです、これに帽子をかぶればもう完璧です(笑)。
さらにサングラスまでしてしまえば、怪しげな人になり、誰も近づきません

でも仰るとおり、女性としての自覚が足りなくなってきていますよね。
これではいけないと時々思うのですが・・・・・。

夏場になればこの変装(?)も少し無理が出てきますね。
どうしましょう?何かよい方法はありませんか(苦笑)。
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