ブログに対する熱意が萎んできています。
セキセイインコのラムネちゃんと遊ぶ時間が増え、また毎日のようにインコの動画を観入り癒され、
ブログを書く時間がとれません。
それにまだ坐骨神経痛が治りきらず、長く歩くのが不安で家籠りの日々。話題もありません。
ところが数日前、これはブログに記しておきたいと思う出来事勃発！
少々大袈裟ですが、嬉しくて嬉しくて、これは奇跡としか私には思えませんでした。
結論から申し上げると、「消えた１万円札でてくる！」
７月１日、新しい月に入り、銀行のATMでお金を引き出し、PayPayとスーパーの電子マネーに、
それぞれ１万円づつチャージしました。
買い物を済ませ、夜、家計簿で６月の収支決算と当日の収支を記帳。あれれ？
現金の残高が合わない、それもピッタリ１万円です。
私はある意味几帳面なのか、手許現金は毎日確認、家計簿とあっていないと落ち着きません。
なのに１万円も足りないなんて！そんな馬鹿な！顔面蒼白です。
一生懸命考えました、一生懸命探しました、分かりません、見つかりません。
こうなったらどこかで落としたとしか考えられず、ほぼ諦めの境地。いえ諦められません。１万円大金ですもの。
買い物はほぼアプリを利用してのキャッシュレス、電子マネー支払いです。
ですから滅多に現金を手にすることはありません。
一体どこで落としたのか？お財布を使ったのはセブンイレブンでのpaypay チャージと、
スーパーライフでの電子マネーへのチャージの時のみ。
ダメもとでまずスーパー「ライフ」へ行き、事情を話して遺失物届をしました。
何時ごろ、店内のどこで落とした可能性があるかなど、細かく聞かれ、アプリの履歴をお見せしました。
かなり長い時間待たされました。３０分近く待ったでしょうか？
そして私がチャージをした時間帯にチャージ機の前に落ちていた１万円札を従業員が見つけ届け出、
それが私のものであることが証明され、戻ってきたのです。
お札には名前など記されていません。誰の所有物であるかは判断しにくいものです。
何故それが私のお金であることが分かったのか？不思議ですよね。
それは私がスマホに入れてあるスーパーのアプリで履歴からチャージした時間が確認できたこと、
そしてこれは私の想像ですが、奥の事務所で防犯カメラでその時間帯に映っている人物の画像と、
ぼんやりと待ちくたびれ立ちつくしているその時の私を見比べ検証、同一人物と判断なさったのでしょう。
店長に尋ねられました、お洋服は何を着ていらっしゃいましたかと。
紺色の襟付きのシャツとひざ丈のパンツですとお応えしました。
「間違いありません、これは貴女のものです。この１万円札お返しいたします」と、
笑顔で気持ちよく返してしていただきました。まさか見つかるとは、嬉しくて有頂天でした。
こんなところでも防犯カメラやアプリが役に立つのだと、文明の利器に感謝の出来事でした。
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本当に奇跡のようなお話ですが、きちんと暮らしておられる事の勝利ですね。防犯カメラ確かに役立つと思います。個人情報の保護など問題にされますが、私は防犯カメラは有り難いと思います。
スッキリされて本当に良かったです。なおとも
紛失したお金が届いて好かったですね。
お金だけの場合 本当に本人のものか確認が
難しいと思いますが、運が良かったです。
諦める前に届ける事は 本当に大事ですね。
長い期間中に落として 諦めたものに
カメラや腕時計 家の鍵があります。
座骨神経痛の薬 内科で飲み薬を貰って治ってます。
こういう事ってあるのですね。
防犯カメラとアプリの履歴・・・何よりの証拠になりますね。
私が自分では出来ないと思うのが お店まで行って聞いてみるという行動です。
夫ならします。電話をかけたりするのも平気。
やはりそういう勇気が必要ですね。
1万円 新札の話題が多いでしょうの今日ですが（笑）花水木さんの喜びに乾杯です！！
ありがとうございます。本当に今回ほど↑のように思ったことはありません。
私も防犯カメラの設置は賛成です。
当マンションにもダミーも含めて何か所か設置されていますが、
その設置には当時大変揉めました。反対の方がいらっしゃるのですよね。
スーパーなどにはあちらこちらに防犯カメラが設置されているのでしょう。
それが有難いことにこういう状況でも活躍するのですね。
ホント、スッキリしました！
お札は考えてみれば１枚の紙切れですものね。
落としてしまえば、もう誰のものなのかわかりませんよね。
いろいろな状況が一致し、私のものであることが分かり、返していただいて、本当に嬉しかったです。
折しも新札発行の２日目の出来事でした。
＞諦める前に届ける事は 本当に大事ですね。
私もそう思います、ダメもとで、届けること大事です。
出てこなくてもそうすることで諦めがつきますもの。
いえ、私もすご～く勇気が要りましたよ。恐らく千円や２千円ではお店まで行かず、諦めたと思います。
ぴったり１万円、１円単位まであっていましたから、
もうこうなったら落としたか盗まれたかしかないと思いました。
夫に私のお財布から１万円抜いたりしてないよねと夫まで疑ったりして（苦笑）
店長に着ていた洋服の事まで聞かれ、初めて防犯カメラの存在に気づき、数人で確認、それで時間がかかったのだな～と思いました。
折しも新札発行の二日前の出来事、旧札も大事にしたいですね（笑）。
アプリ、防犯カメラのハイテクに救われ手元に戻ってきた１万円札えした！
なにかしら、心あたりもありそうで、バンザイです。
よかったですね。すっきり、納得できて、良かったです。
私も、スーパー内のATMで、お金をおろしたり、右から左に移したあと、買い物してましたら、夫の名前が
アナウンスされるのです。夫は、車の中で、待機のはずで、？？と、カウンターに向かいました。
落とし物で、夫名義の通帳が、届いていると。
びっくりして、バッグの中をみてみると、通帳は、ありません。何点か聞かれて、手元にもどりました。どこに、ありましたかと、聞いたらATMの側でした。（夫にはナイショでした。）
何が凄いかと言うと、どこで失くしたか考えに考え、
スーパーで聞いてみると言う行動力。
それもきちんと毎日収支とお財布の中の残高を確認していたからこそですね。
私なら数日たって不足に気が付き、10000円札は闇の中です。
何だか推理小説を読むようなハラハラ感のある記事でした♪
本当に奇跡のような出来事でした。
まさか落としたお金が戻ってくるなんて思いもよりませんでした
スーパーのカウンターでこんなことを尋ねるのも恥ずかしい気分でしたが、勇気を出してお尋ねしてよかったと思っています。
日本は本当に治安の良い国ですね。
今まで色々と落とし物をしたことがありますが、ほとんど届けられ見つかっています。
まりさんも、お通帳見つかってよかったですね。
お互い気をつけましょうね。
犯罪だけではないんですよね。
お札なんて名前がはいってるわけでもないですから、相手も慎重にならざるをえませんね。
＞どこで失くしたか考えに考え、
これは簡単でしたよ。お買い物は殆どがキャッシュレスですで普段はお財布さえ持って出ません。
この日は月初めで、たまたあ銀行により、またチャージをするためにお札が右から左へ動きました。
そのためどこでお財布からお金をだしたかをはっきり覚えていたのが幸いしました。
ハイテクに救われ、出てきた大切な１万円となりました。