風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

持つべきか持たざるべきか

2011-10-11 | 

バイクでキャンプに行く時、車に比べて積める荷物の量はどうしても限られてしまう。

キャンプツーリングを始めたのは1991、2年ぐらいからだと思う。それまで泊まりのツーリングは行ったことがなかった。

持って行った道具はテント、シュラフ、マット、ストーブ、クッカー、ランタン、パイプイス、着替え程度だ。

2006年ぐらいまではその程度で荷物を積むとこんな感じだった。ほとんど目立たない。

それから2年程バイクから離れ2009年からキャンプツーリングを再開した。

パニアケースが2つで70リッター、中身は前とそれほど変わっていない。それに折りたたみの大きなイスを使っていた。

2010年、パニアと昔使っていたラフ&ロードのシートバックの組み合わせになった。イスは小さくなった。

焚き火台とツールのセットを持っていたのだが重いのでバイクではなかなか出番がなかったが括り付けて連れて行くこともあった。

焚き火セットがないとすっきりとした感じだ。

2011年、90リッターのダッフルに焚き火セット、釣り道具とウェダーを詰め込んだ。

中に入れた炊事セットの箱も大きい。タープも持った。空いたスペースには三脚、折り畳み傘、斧も入れた。着替えも数日分持った。

で、先月訪れた北海道で1回しか使わなかった道具は三脚、折り畳み傘、ウェダーで、焚き火セットは1回も使わなかった。着替えは雨の日に洗濯するので半分しか使わなかった。

多くの荷物を積めるのであれもこれもと入れてしまったのだがもう少し軽量化しよう。重いので傾斜地で駐車すると動かすのに一苦労だ。

で、キャンプじゃない泊まりのツーリングだとこんなにすっきり。

 

コメント (6)
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