KEREVIZ(ケレヴィズ=根セロリ)の季節になりました。日本で食べるセロリも、トルコで食べる根っこのKEREVIZ(ケレヴィズ=セロリ)も大好き。冬になってパザルにKEREVIZが並ぶようになると毎週買っては、その香りにうっとりとしていたものですが、最近はちょっと飽き気味で滅多に買わなくなってしまいました。ところが先日いつも行く美容院で「美味しいんだから!」と無理やり食べさせられたこの料理が意外な組み合わせでとても美味しかったのです。普通AYVA(アイヴァ=花梨?マルメロ?)を塩味の料理に使うという発想は私には全くなかったのですが、目からウロコの美味しさ。既にうちで何回も作りました。今年は当分このメニューのブームが続きそうです。昨年東京の高級スーパーマーケットで見たベルギー産の根セロリが100g158円(トルコの10倍近い!)でしたから、この写真くらいの大きさのセロリで多分1000円位?ぜひお試し下さいとは言えませんね。でも面白い味ですよ。
《作り方》約4人分。
KEREVIZ 2個
AYVA 2個
人参 2本
玉ねぎ 1個
じゃがいも 1個
レモン汁 1/2個分
砂糖 中さじ1
塩 適量
オリーブオイル 100cc
水 100cc
①みじん切りにした玉ねぎをオリーブオイル50ccで炒める、色が変わったら皮をむいて芯を切り取って一口大に切ったAYVAを加える。
②サイコロ大に切った人参、じゃがいもを順に加えて弱火でAYVAが柔らかくなるまで炒める。
③その間にKEREVIZをむき、厚さ1センチくらいの円形に切る。レモン汁をぬっておく。
④別の鍋にKEREVIZを並べ、オリーブオイル50ccと水100ccを加え蓋をして中火でKEREVIZに火を通す(ここで完全に柔らかくしないように)。
KEREVIZを煮ます。
⑤②を④の鍋に加えて、塩、砂糖で味付けをし中火でKEREVIZが柔らかくなるまで煮る。
レシピによっては⑤でオリーブオイルを更に50ccまわしかけるものもありましたが…。なくても十分美味しいと思います。グリンピースを入れてもきれいでした。
Afiyet olsun!!!
まだ飛ぶ練習もしていないのにいつの間にか巣から落ちていたクムル雛。
数時間にわたる捕物の結果無事に巣へ戻してやりました。
笑っちゃいます。
☆現在のイズミル☆
根セロリはセロリのような味なのでしょうか?
yukacanさんのブログで、珍しいお料理や、素敵な景色を
知ることができて、とっても嬉しいです♪
まさに、カルチャー・ショック
う~~ん。食いしん坊のワタクシとしては非常に興味のある食材です。しかも、花梨と煮るのですね。塩味で。
どんな味かしら。。トマト抜きのラタトゥイユ。。????
でも,まだ使ったことがない。今度作ってみヨォカなぁ・・・・
だめだ、最近しっかりタイに沈んでいる!!
冬になって,心地よくなって・・・蚊がいっぱい居るの,こっち、
トルコの料理は、日本では想像も出来ない不思議な国の料理だと思います。
クムルの赤ちゃん捕獲大作戦、お疲れ様でした。yukacanさんも大変でしたが、雛達もトラウマになるくらいのショックだったでしょうね。数時間も巣に戻れないでいたのですから、普通の鳥の雛だったら耐えられなかったのではないでしょうか。しかも冬ですし・・。yukacanさん、救助してくれて本当に有り難うございます。
えー、でも、どう考えても花梨を食べるなんて。。。。
アイワって、羊肉と一緒にコッテリと煮たのを食べたことがあります。美味しかったですよ。
ところで、アイワは「マルメロ」です。実がよく似ているので混同しやすいですね。余計なお世話焼きました。すみません。
料理に使ったら、あの特有な匂いは抜けるのでしょうか。謎だわ。謎が深まりつつありますわ。
流れ流れて・・・ボケの実も、花梨みたいですよね。これは使えないのかしら。
硬いし、渋いし...(ーー;)
でも、義母がそれは料理に使うのだと教えてくれました。
トルコではデザートも歩けど、
肉と一緒に煮込んだ料理とかもありますよね。
私も料理にアイヴァって目から鱗でした。
クルムさん、いつ見てもかわいいですね(^^)。
ちなみに、日本語でマルメロというのは聞いたことはありましたが、こちらに来て初めて現物を目にしました(笑)。
根セロリはセロリの味なのですが、もう少し濃厚な甘味があります。
やっぱり日本では想像もしない料理ですよね。日本にはいくらでも美味しいものがあるから別に試さなくてもいいですよね。ははは。ま、話の種ということにしておいてください。
http://www.yasaiyasai.com/item/71.html
去年普通の根セロリのレシピを書いています。もし根セロリを見つけたらぜひお試し下さい。
http://blog.goo.ne.jp/yukacan/e/e89a11ecfee8dac2dbae6829c4f28cb4
根セロリってセロリと同じ香りがしますが、味はもっと濃厚で甘みがあります。
タイに沈んでいますか?とてもそうは見えないけどなあ。今頃蚊がいっぱいいるんですか?刺されないように気をつけてくださいね。スズやカカも大丈夫かな。
クムル雛達、夕べ遅くに見たら二羽しっかり寄り添っていました。でも寄り添われたほうは羽が半分箱の外に出ていて、「ちょっときついんだけど」って困ったような顔してましたよ。今日は両親がしょっちゅうコントロールしに来て、いつの間にかう○この山の中に二羽密着して座っていました。やれやれです。
http://blog.goo.ne.jp/yukacan/e/4b8db188e9b25103545e28af709bdb36
マルメロって、表面に白い毛がはえていて、花梨はつるつるだという解説もあったんです。そうすると私の使ったものは花梨かなあと思うんだけど…。
http://image.blog.livedoor.jp/kobokazuno/imgs/1/b/1bb19ec3.jpg
それとも禿げていたのかな。どうもありがとう!
cakeさん、cakeさん!ぼけの実で検索してみたら、実の写真が見れました。本当に花梨に似ていますね。そしてジャムやボケ酒なんていうのが作れるみたいですよ。cakeさん試してみる?
肉と一緒に煮込むの?美味しそう!酢豚にパイナップルを入れるんだからAYVAのお肉料理もあるはずですよね。レシピ探してみよう!
この頃のクムルは身体に対して目が大きくてとっても幼い顔でかわいいです。
私も日本ではのど飴などの原料として聞くくらいでした。
セロリアックってセロリの根だとは知りませんでした。ってことは、セロリは丸ごと食用だってことですね。随分お得な野菜。イギリスでも、セロリアックは新顔でちょっと高い分に入ります。
セロリアックを見る度に思い浮かべるジャーナリストがいるんです。職場で「XXX(ジャーナリストの名前)ってセロリアックに似てる」って言ったら大爆笑。「すごい発想するのね、人間と野菜が似てるのぉっ?」って言われましたけど、同時に全員「そう言えば似てるわね」って。めっちゃ醜いおっさんなんです。
クムル助けて下さってありがとう。飛ぶのってちゃんと習わないとダメなのね。当然といえば当然。でも、不思議。
ゆかじゃんのは載せる具が大き目ですね!
私が見たことあるのはさいの目切りにして根セロリスライスに載せる感じの盛り付けだったので、あまり好きになれず、いつもケレヴィズのみ……。
でも、ジャガイモと一緒に食べるのが好きです。
アイヴァと一緒に食べると美味しそうですね!
機会があったら試してみます。
こっちで買うと、1個80ペンスくらい、日本円で150円くらいかな???
そうそう、アラビア語ではクラファスっていうんだって。トルコ語と一緒ですね!
フィリピンの子供は裁判をしなくても、日本国籍が取れてました。(国籍法第八条四)
今、報道せずに汚染米輸入よりひどい法律が作られています。
血がつながってるかどうか調べない海外の子供(30歳)を税金で養う法律です。
【国籍法改正案】
http://www14.atwiki.jp/shinkokuseki/pages/94.html
http://kokuseki.crazy.futene.net/
日本語が解らない人を無制限に日本人にするなら、1歳の子にも選挙権や裁判員義務を与えるべきです。
こんな法律に賛成できますか?
全てを知ってるマスコミに隠されたまま、新日本人を養う税金をあなたの大切な人に払い続けさせますか?
クチコミ県別マップ
http://kokuseki.xrea.jp/db/map
テレビが報道しない自動車税増税
http://www.47news.jp/CN/200306/CN2003062201000335.html
日本やばいと思ったら10人のブログにコピペお願いします。
みんなが知っていれば、きっと汚染米輸入にも反対できたはずです。
大切に育てられてるブログにコメントさせて頂き感謝します。
って・・・紀伊国屋は無いな・・・。ボッテル。
やはり、じゃがいもとセロリで代用するしかないのかなぁ・・・。
良い方法をお願いします。
写真はおいしそうなのだけども・・・。
私は逆に、ケレヴィズの香りがダメでねー。
だまされたと思ったチャレンジしてみるか!?
でもトルコでも大根を栽培している方がいるぐらいですし、日本でも新しい野菜が増えてきてますから、今にスーパーにも料理用トルコアイヴァが並ぶかもですね。
パーマの間にコーヒーとかそういう感覚で出てきたのではないですよね??
かりんをお料理に使うのはちょっと意外でした。
根セロリは大好物☆
日本でも売っているんですね。
AYVAは英訳すると「quince」で、それを和訳すると「マルメロ」なんです。あと、ヨーロッパ在住のブロガーさん達も、このフルーツのことはマルメロだと紹介されているんで、私もそうだと思っています。
ただ、カリンとマルメロの違いはどうなんか、と言われるとわかりません.....。おろおろ。
あ、うちはダンナもケレヴィスが苦手なんで、一度たりとも食卓に上ったことがないんですよ。あの独特の匂いがダメで。スーパーの野菜売り場は、冬の時期ちょっと大変だったりします。でもね、セロリ(茎のやつ)は食べられます。一貫性がないです。
日本で食べるセロリの茎と根セロリは種類が少し違うみたいです。仲間だけれどこの茎は食べるところがないんです。私は最初は日本のセロリが恋しくてこの根セロリの茎をスープに入れたりしていましたけど。
そのジャーナリストさん、でこぼこ顔なの?見てみたいなあ。
親が飛ぶのを見て覚えているわけでもないみたいですけど、一応巣箱の中で歩き始め、そのうち羽をばたつかせたりし始めるんです。でも今はまだ座って親がミルクをやるに来るのを待つのみ。それなのにどうして落ちてしまったのか謎です。
あはは、具が大きすぎますよね。しかも多すぎ。撮影用にもう少し上品に作ればよかった。私が参考にしたレシピもmihoさんがご覧になったものと同じ盛り付けなのだと思います。
私もkerevizとじゃがいもを一緒に食べるの好きですよ。美味しさが引き立ちますよね。AYVAと一緒にぜひお試し下さい!
AYVAが一個150円くらい?トルコだと2個で50円くらいかなあ。今かなりトルコリラが下がっているからあまり参考にはなりませんね。だいたい1YTL位です。
AYVAの甘味がじゃがいもや人参にも合いました。カレーなんかに入れても意外と美味しいかも!
根セロリ美味しいですよね。日本にも生産農家があるようなのでどこかでお目にかかれるかもしれませんね。デパ地下なら売っているかな。
KEREVIZ苦手一家ですかあ。美味しいのになあ。でも私もチネコプとKEREVIZがあったらチネコプを選びます。あはは。茎のセロリよりも根セロリの香りは濃厚で甘ったるい感じがしませんか?それがいけないのかな。
quinceって姫りんごだと思ってました。違うのね?
って、こんなコメント返ししかできなくてすみません。
姫りんごのような小さくて真っ赤なりんご、そろそろパザルに並び始めますよ。かわいいの。
砂糖が入っている料理ってトルコ料理でも少ないでしょう?
応援☆
クムルの赤ちゃん達、ずいぶん大きくなりましたよ。そろそろ旅立ちの時です。
応援☆いつもありがとう!
cakeさんがぼけているならば、私は知らないうちにぼけの実を大量摂取したに違いないわ。